みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は、約ネバ147話・148話考察についてです。
先週は約ネバの考察をする時間が無かったので、今回まとめてします♪
それではどうぞ♪
147話
147話を読んでみて率直な感想は、やはり約ネバは「バトル漫画」ではなかったということです。
約ネバの面白さは、バトルにあらず?
でも、レウウィス戦は盛り上がりましたよね。何だか最近、話を急いでいるような気もします。
ドッザが一瞬でギーランの部下に倒されてしまったのは、少し残念でした。
そして、過去の回想について。
やっぱり国のトップというのは、腐っているということでしょうか。
何だか、今の日本のような…。白井カイウ先生のメッセージとも取れますね。
ギーラン卿のような、清廉潔白な人間は処分される。
信頼していたドッザに裏切られ、中立だと思っていたイヴェルク公までも敵だった。
本当に鬼のトップは腐っています。
そういえば、今回の過去の回想に、レウウィスはいませんでしたね。彼は放浪でもしていたのでしょうか?
この後、ムジカをかばうソンジュと、レウウィスが対峙した回想が見られるはずなので、そこに期待しましょう。
148話
いよいよあと二匹。イヴェルク公とレグラヴァリマのみです。
鬼の王族は別格。ここで明らかになった、レグラヴァリマの強さについて。
代々誰よりも強く、王として君臨してきたと、ノーマンは言っています。
ただ血筋だけで王になっていたわけではないようです。
これは期待できますね。女王がどれほど強いのか。
レウウィスより強いのでしょうか。
本当はレウウィスが王になるはずだったけど、自ら辞退したとかありそうですよね。
ここからいよいよ、ギーラン卿とレグラヴァリマの戦闘。これは見物です。
合流
エマとレイは、ギリギリで王都に辿り着いていたようです。
その直後にノーマンの攻撃が始まっています。
そして、ドン・ギルダ・ムジカ・ソンジュ・ハヤト・アイシェと合流。
他のメンバーはいないようですね。
そして、エマとムジカの感動の再会。とりあえず無事で良かった。
鬼の絶滅を防ぐため動くエマに、ムジカが礼を言いました。
この関係性、何だかいいですよね。
約束
恐れていたことが発覚しました。
エマは、約束の履行を保留にしているようです。
ということは、代償はその後…。
最後にどんでん返しが起きますね、これは。
約束というのは、食用児全員で人間の世界へ渡り、二世界間の行き来を完全にできなくするということでしたよね。
その後、エマが何かしらの代償を払う可能性が大です。
ということは、最終回辺りになるのでしょうか。
怖いです。
色々
これから先、色々とヤバイ事が連続で起きる可能性があります。
まず、ノーマンの命です。
人間の世界へ行くまでもつのか、それとも鬼の世界で…。
まずここが怖いところ。
そして、先程触れたエマの代償について。
これって最悪の場合、エマは何かを奪われ、ノーマンは死亡してしまう可能性があるということです。
それは無いと信じたいですが、あくまでも可能性のひとつとして…。
レイだけ一人無事だった場合、続編でレイを主人公にした物語とか期待もできますが…。
どうなることやら…。
オリバー達
なるほどなと思いました。エマとレイが、王都に着くのがギリギリになった理由。
途中で鬼の軍を見つけたからなのですね。
アジトを探していると思われる鬼の軍。
オリバー達はアジトへ戻り、そこからエマ達は徒歩で王都に向かったようです。
それなら、エマ達がギリギリの到着になったのも納得です。
この鬼の軍。ノーマンが王都から追い出した鬼なので、合計すると4000です。
4000全てがここにいるとは限りませんが、見えるだけの数でもさすがにアジトへ踏み込まれたら、食用児は全滅するでしょう。
これは恐ろしい。
もしアジトが発見されるようなことがあれば、オリバー達は自分達が囮になることを選ぶのではないでしょうか。
そういう展開になりそうな気がしてきました。
オリバー・ジリアン・ナイジェル・ザック。
たった四人で囮になり、敵を引きつける。かなり危険ですよね。
もしかして一人1000を引きつけるとか言いませんよね…?
それはさすがに無理ですよね。とりあえず、何とか生き抜いてほしいです。
でも、王都の戦いが完全に終わったとして、この鬼の大軍を誰が処理できるのか…。
毒を使うような気もしますが、王都からの移動時間を考えると、オリバー達が危険すぎます。
ということは、ここで約束の履行が考えられますね。
つまり、エマがノーマンを止めた時点で、約束の履行を行うということです。
約束は絶対のようですので、無事に人間の世界へ渡れるでしょう。
それまで何とか、オリバー達には生きていてもらう必要があります。
約束の履行
ふと思ったのですが、どうやって約束の履行を行うのでしょうか。
何かテレパシーのようなものを使うのか、エマの声があのお方に届くようになっているのか。
それとも、ノーマンを止めた時点で自動的に履行されるのか。
それと、どのように人間の世界へ渡るのかも気になりますよね。
私の予想では、テレポテーションのように移動するのだと考えています。
普通にエレベーターに乗って移動では、約束の意味もあまりないと思います。
鬼やラートリー家が邪魔をしないとも限らないですし、それをあのお方が止めるというのも、本来の約束とは少し違うような気がします。
ギルダが「予定通り」と言ったのも、タイミングを見て鬼の世界から人間の世界へ、飛ぶことができるという事なのかもしれません。
ノーマンを止めた後すぐに。
毒
レイの予想では、ノーマンは城下の鬼に毒を使うとみています。
そして、城下をソンジュとムジカ達に任せました。
もし毒が使用されたら、被害を最小限に抑える。
でも、ムジカとソンジュも鬼ですから、毒は危ないのでは…?
レイの言い方では、恐らくムジカとソンジュがいれば、被害を抑えられるというような言い方をしています。
これはどういうことなのでしょう。
毒が効かないということではなく、動きが速いので他の鬼を多く助けられるということでしょうか。
それに、ドンとギルダ・アイシェとハヤトも、城下に残るようです。鬼への毒が人間に影響がなければいいのですが…。
まとめ的なもの
最後に、発信機をエマに渡すソンジュ。これはどこかで使用されることになるでしょう。
それがどういった場面なのか、気になりますよね。
それと、ギルダがエマに伝えた何か。これも気になります。
もうすぐクライマックス。本当に終わりが近づいています。
現状怖い展開が予想できてしまうのですが、どういった終わり方を迎えるのか。
楽しみですが、寂しい。
最終回こそ、アニメで見たいという気持ちもあるので、何とか最後までアニメは続けてほしいです。
それでは今回はこの辺で♪