約ネバ

【約ネバ】126話考察『後編』【約束のネバーランド ネタバレ】

2019年3月15日

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みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「126話考察・後編」についてです。

前編では、エマが何か言いかけたところで考察を終えました。

今回は、ノーマンが帰還してからについてです。

それではどうぞ♪

五摂家

今回、鬼の身分制度がハッキリと出てきました。

王の下に貴族・平民と続き、最下層に野良鬼がいるようです。

これは、ある程度分かっていたことです。

しかしここで、王の次に権力を持っている五摂家のシルエットが出てきました。

五摂家は五つの貴族で、五人のトップがいるということも再確認できました。

まず一番左は、バイヨン卿で間違いないでしょう。

しかし、バイヨンは死亡しています。

ということは、今は四摂家になるのでしょうか。

それとも、既にもうバイヨンの後釜がいるのでしょうか。

そして、一番右の鬼ですが、これは1巻から登場している会議中の鬼かと思われます。

私はあれが王なのかなと思ったこともありましたが、違ったようです。

そして、右から二番目の鬼ですが、これはルーチェの角によく似ています。

しかし、ルーチェは五摂家のトップの一人ではないかと思います。

死ぬ前に言った「ボクのパパ」という言葉から、これはルーチェのお父さんではないでしょうか。

分からないのが、真ん中の細長い鬼と、左から二番目の鬼です。

こんな形の頭をした鬼は、見たことないような気がします。

私の記憶の中では、偉そうな鬼として出てきたのは、1巻の会議中の鬼とバイヨン卿だけです。

立ち位置的に、それらより偉いのが真ん中の鬼なのでしょう。


五摂家2

ここで一旦、五摂家についておさらいです。

五摂家という言葉、元々は日本にいた家柄の事のようです。

日本の五摂家については、難しそうなのでスルーします(笑)。

約ネバの世界では、大公や卿と言った名称も登場しているので、私はこの五摂家を五爵としてとらえています。

五爵とは、公爵や伯爵のことです。

そして、公爵の上の大公が、レウウィス大公だと思っています。

なので先程の五摂家のシルエットに、レウウィスはいないというのが私の考察です。

五摂家のシルエットについてですが、おそらく順位もあると思います。

五爵の順位として有力なのは、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵の順番です。

これをシルエットに当てはめるなら、真ん中が公爵で大公の次、左端のバイヨンは侯爵、右端の鬼は伯爵、左から二番目の鬼が子爵、ルーチェの父親と思われる鬼は男爵となります。

身分の違いについてですが、簡単にご説明します。

公爵は、王家の親戚関係にあたり、侯爵は、王との主従関係の中で有力な者。

それよりも力の弱い者が伯爵で、地方の有力者などがなっていたようです。

子爵は伯爵の副官で、それよりも下の身分が男爵です。

少し難しい話になりましたが、レウウィス大公は王家の五男坊なので、王家の親戚である、公爵より上であるのは頷けます。

こう見ていくと「バイヨンは王家と血の繋がりはなかった」という事が読み取れます。

そしてやはり、ルーチェの父親は五摂家の中で一番下の身分でした。

現状読み取れるのはここまでです。


不満を持つ鬼

ノーマンが駒にしようとするギーラン家ですが、どれくらいの数がいるのかは説明がありませんでした。

鬼対鬼の戦いが、どれくらいの規模になるのか楽しみですね。

登場しているのはそれほど数がいないので、20体くらいかもしれません。

私が気になったのは、平民の存在です。

平民も取り込めば、かなりの数になるのではないでしょうか。

王家や五摂家との格差は年々広がっているとのことなので、貧困に苦しむ鬼達が他にいてもおかしくはなさそうです。


野良落ちの刑

今回、野良落ちの刑について説明がありました。

追放刑の一種で、人肉を許可されない身分に落とされることのようです。

追放ということは、自由だということでもあります。

堂々と人肉を食えなくはなりますが、ノーマンの言ったように量産農園を襲ったり、市井から盗んだりすることは可能です。

これは少し甘い刑のようにも見えます。

700年間盗まれ続けた、農園のセキュリティもかなり弱いものです。

全体的に、どこか鬼さん達は考えが甘いような気がします。

これではノーマンに勝てないでしょう。


ギーラン卿との出会い

エマが「よく見つけたね。そんな鬼達」と言っていました。

ギーラン卿達のことです。

ノーマンはどうやって、ギーラン卿達を見つけたのでしょう。

おそらく、襲っていた量産農園がたまたま被って、鉢合わせたのではないでしょうか。

ギーラン卿が先に量産農園を襲っていて、それをノーマンが見つけたとか考えられます。


もう一つの事情

これも伏線のようですね。

ギーラン卿が復讐を果たすまで、食用児に手を出せない理由です。

これは一体何なのでしょうか。

ここでソンジュの言った、あるセリフを思い出しました。

「人間でなきゃ壊せないんだよ。約束は」というセリフです。

ノーマン達がいないと、約束を壊せないのかもしれません。

しかし、ギーラン卿の目的は、王家と現五摂家の一掃です。

それらを一掃してしまい、ラートリー家も自由にしていいとなると、約束はなくなったようなものです。

鬼と人間の約束というのも、ただの口約束か書面によるものだと思います。

それなのに、どちらも1000年以上約束を破らないというのも、どこか妙ですよね。

ここでもう一つの約束もあるとなると…頭がパンクしそうです(笑)。


邪血

とうとう出てきましたね。

ムジカです。

エマが軽く言った言葉に、ノーマンはかなりの驚きを見せています。

人を食べなくても退化しない、新たに食べた物の影響も受けない鬼のことを、ノーマンは「邪血の少女」と言いました。

今回も妄想を発表します。

おそらくムジカは、人間の血を飲んだのではないでしょうか。

邪という漢字の意味は、間違っているや良くないという意味もあるそうです。

なので、邪血とは本来取り入れてはいけない血液。

つまり「人間の血」だと推測しました。

こう推測したのには、もう一つ理由があります。

グプナという儀式のことです。

グプナでは、神が受け取った証拠として「花が咲いたら食べてもいい」というルールがあります。

そして、同時に血抜きを行うことができると、ソンジュは言っていました。

私はこのグプナを、血抜きがメインの儀式だと考えました。

血抜きを絶対にしなければならない理由が、ムジカの邪血と繋がると思ったからです。

おそらく過去に、ムジカが理由で事件が起きたのでしょう。

ムジカは檻のような物に入れられています。

そして、周りには大量の鬼の死骸。

感じ的には、ムジカが直接やったとは思えません。

鬼には武器が刺さっているので、おそらく相手は人間でしょう。

では、ムジカが人間を催眠術にかけたという話なのでしょうか。

ムジカがそんなことをするようには思えないですよね…。

とすると、ムジカは人間に利用されていた可能性があります。

もし人間に利用されていたとするなら、人間の血を無理矢理に輸血されたのかもしれません。

もしくは、人間と鬼とのハーフという説も、まだ捨てきれません。

レウウィスの回想の中で、ムジカを守るソンジュの姿がありました。

これは、人間に利用されていた罪のないムジカを、ソンジュがかばっているとも取れます。

ただ、一つシックリこない部分があります。

それは、ムジカが人間の血を取り入れただけで最強の兵器になるのなら、何故鬼は邪血を大量生産しなかったのかという点です。

大量生産してしまえば、過去の人間と鬼の対決も、人間が圧勝できたのではないかと思うのです。

それに、鬼も間違って血抜きせずに食べてしまうこともあるでしょうし…。

ということは、ムジカは輸血だけの単純な作業だけでなく、色々な実験の副産物なのかもしれません。

もし仮に、血を一定量飲むと邪血になるのであれば、アンドリューを食べた野良鬼も、ムジカと同じようになっているのかもしれません。

もう一つ気になるのは、ノーマンは「邪血の少女」と言っていたので、ソンジュのことは言っていなかったように思えたことです。

ムジカのことは次週に分かるような気がするのですが、そこにソンジュは出てくるのでしょうか。

次週が楽しみでなりません!

今回の記事は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

また次の記事でも会いましょう。

-約ネバ

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