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【約ネバ】126話考察『前編』【約束のネバーランド ネタバレ】

2019年3月12日

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みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「126話考察・前編」についてです。

今回も、前編と後編に分けました。

約束のネバーランド126話は「鼎談」というタイトルでした。

この鼎談、意味を調べてみると「三人が向かい合い話をすること」だそうです。

作者さん、ピッタリの言葉をチョイスされましたね。

素晴らしい。

では考察を見ていきましょう。

成長

クリスの容態を心配するエマ。

今回「エマも大人になったのだな」と感じました。

今までに、ノーマンとレイは明らかに成長した姿が見てとれました。

作画担当の出水ぽすか先生いわく、脱獄後あたりから作画が変化したということだったので、5巻あたりで比べてみると、二人の成長は一目瞭然です。

ただ、エマだけは「まだ子供っぽい顔だなぁ」と感じていました。

しかし今回のエマ、すごく大人っぽいというか、エマの成長した姿を少し見れたような気がします。

クリスの容態を心配するエマを見て、私の中でエマはお姉さんに変わりました。

他のコマでは妹ちゃんです(笑)。

おそらくですが、エマ・ノーマン・レイや他の食用児たちも、脱獄時より背は伸びているでしょう。

比較が難しいのですが、またできそうならやってみます。

 

クリス

あまり気にしていなかったのですが、ここにきてクリスが出てきました。

少しクリスについて、振り返ってみましょう。

クリスは、アンドリューに頭を撃たれています。

エマが弾道からクリスを逃がしたように見えたのですが、クリスは頭から血を流していました。

なので、銃弾は確実に頭に当たっているのだと思います。

ヴィンセントが脳に損傷はないと言っていたそうなので、おそらくですが脳をかすめて頭を貫通したのでしょう。

それか単純に頭をかすめただけかになりますが、それだけでここまで容態が悪化するとは思えません。

なので、脳からギリギリのところを銃弾が貫通し、ショックにより気絶、出血やバイ菌により容態が悪化したのでしょう。

クリスを助けるため量産農園に侵入したエマやアンナ達は、コミックス14巻で見ることができそうです。

ちなみに、コミックス14巻は6月4日に発売です。

私の妄想ですが、クリスは脳に損傷はないので、後遺症が残るまではいかないと思います。

ただ、出血による影響が怖いのと、ショックによる記憶障害もありえそうです。

この「目を覚まさない」というのも、何か伏線を張られているようで…。

ついつい考えてしまいますね。

ちなみにドミニクも、アンドリューに足を撃たれています。

こちらも回復を祈りたいですね。

 

戦争

ここで出てきましたね。

作者さんのメッセージ。

戦争についてです。

バーバラやシスロの憎しみ。

一見冷静なように見えて、ヴィンセントも同じく憎しみを抱いている様子です。

それだけの苦しみを、ラムダで味わったのだと思います。

バーバラやシスロからしてみれば鬼は全て敵。

ラートリー家も全て敵。

元食用児以外は、全て敵ということなのでしょう。

それにバーバラは、元食用児であるエマにさえ敵意を示していました。

明らかに周りを信用していないですね。

抑えられるのは、現状バーバラより強いと思われるシスロか、神様的な存在のボスである、ノーマンだけかもしれません。

ここで気をつけたいのは、バーバラとムジカやソンジュとの対面です。

バーバラやシスロは、鬼を見たら見境なく攻撃してしまいそうですよね。

そして戦争についてですが、レイやエマは戦争を知っている様子でした。

おそらく、グレイスフィールドの蔵書にあった文献で見たことがあるのでしょう。

私たちの世界でも、2000年以降、まだまだ武力による戦争は起こっています。

今もなお、世界のどこかで憎しみあい、戦争が起きています。

レイの言うとおり、戦争が始まる理由は様々です。

そして、戦争による憎しみの連鎖が広がり、どちらかがボロボロになるまで戦争は続きます。

私たちは戦わず、戦争が終わるのを待つしかありません。

「戦争は終わらない」

そう言ったレイに対し、エマは何かを言いかけていました。

私は…に続く言葉は何だったのでしょうか。

戦いたくない。

鬼は殺したくない。

エマが昔言った言葉。

「ないなら作ろうよ、外に。人間の生きる場所。変えようよ世界」

今度は「ないなら作ろうよ、戦争のない世界。変えようよ世界」と言ってくれるかもしれません。

 

まとめ的なもの

今回も、メッセージ性の強い話でした。

エマの答えが気になりますが「戦争」というものを考えさせられました。

戦争といえば、ガンジーを思い出します。

インドを独立させた偉人であり、暴力に対抗する方法は「非暴力」と唱えた人です。

ガンジーは、インドの人達を集めて「殴られたら、もう一度殴られろ」と言いました。

インドの人達はそれを信じ、殴られても殴られても、殴られ続けたそうです。

そうしてガンジーはイギリスの新聞社にそれをリーク。

イギリスの新聞社は、イギリス軍が、殴っても殴っても立ち上がるインドの人を殴り殺していると報道。

それがきっかけでイギリス軍は窮地に追い込まれ、インドの人を殴っていた軍人は、良心にさいなまれるようになりました。

最終的にイギリス軍は撤退し、インドは独立を果たします。

すごい話ですよね。

たった一人の思想が国を造り、今では世界人口の半分以上がインドと中国の人と言われています。

同じようにエマだけは、世界を変える思想を持ち続けてほしいと私は思います。

周りがなんと言おうと、一人の女性が世界を変える物語を見てみたいのです。

今回の記事は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。また次の記事でも会いましょう。さようなら。

-約ネバ

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