約束のネバーランド134話考察
こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「瞳術」についてです。
今回は、視聴者様に教えていただいた情報から、まとめてみたいと思います。
私もすっかり忘れていた、アレです。では見ていきましょう。
矢印
現在の最新話、134話の最後に、モニター室で矢印が表示されていましたね。
その矢印が、もしかするとクヴィティダラの遺跡にあった矢印と、同じ意味を持つのではないかという考察です。
まずは、クヴィティダラについて振り返ってみましょう。
エマ達がたどり着いたクヴィティダラは、現在は使えない様子でした。
そこで、エマだけが矢印の存在に気付いています。
そして、矢印に誘導されるように、竜の目のマークを見ています。
そしてエマは、過去の光景を見た後、昼と夜の場所へ行き、あのお方と対面しています。
そこにはドラゴンもいました。
これを、現在エマとレイがいる場所に当てはめると、面白いことが起きそうです。
瞳術
現在エマとレイがいるモニター室は、たくさんのモニターが設置してあります。
そして、机に書かれた矢印は、おそらくメインディスプレイである、一番大きなモニターを指しているのだと思います。
ここでクヴィティダラのときと同じ現象が起きるとすると、モニターに竜の目が表示されるのではないかと思いました。
そして、過去の光景を見たエマのように、別空間に飛ばされるのではないかと。
ただ、そうなったとして、すんなり昼と夜へ行くということは、まずないでしょう。
レイは謎を解けずにあの状態ですから、その先に何か謎解きが待っているのではないかと。
クヴィティダラと似た現象であれば、「過去」に関連するものになります。
ただ、レイは顔だけ年老いた状態ですので、過去というのもしっくりきません。
過去で謎解きをしていて、迷って迷ってあの姿になったとも考えられます。
そして、もうひとつ気になる点があります。
ペンダント
クヴィティダラで、昼と夜を見たのはエマだけです。
エマは、疑問に思いながらも、ペンダントを持っていたから自分だけ見れたのではないか、と推測しています。
もしそうだとすると、次回のお話でペンダントを持つエマだけが過去に渡る、という可能性があります。
だとすると、次回レイとエマは離れ離れになってしまうということですね…。
ペンダントと銃、服だけ残して、エマだけが消えてしまうのかもしれません。
そしてレイはシェルターに残されたままになり、出口を探して外に出てしまった。
もしくはあのシェルターが仮想空間で、背景が切り替わったかになります。
これは少しありえそうな気がします。
まとめ的なもの
今回コメントで矢印について教えてくださった方、感謝します!
もし、そのような現象が起きたら大正解ですね♪
私はずっと過去編を見たいと願っていますので、そろそろ過去編が見れるのかもしれません。
楽しみすぎます♪