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【約ネバ 考察】147話と148話|まさにクライマックス!【約束のネバーランド ネタバレ】

2019年9月2日


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は、約ネバ147話・148話考察についてです。

先週は約ネバの考察をする時間が無かったので、今回まとめてします♪

それではどうぞ♪

147話

147話を読んでみて率直な感想は、やはり約ネバは「バトル漫画」ではなかったということです。

約ネバの面白さは、バトルにあらず?

でも、レウウィス戦は盛り上がりましたよね。何だか最近、話を急いでいるような気もします。

ドッザが一瞬でギーランの部下に倒されてしまったのは、少し残念でした。

そして、過去の回想について。

やっぱり国のトップというのは、腐っているということでしょうか。

何だか、今の日本のような…。白井カイウ先生のメッセージとも取れますね。

ギーラン卿のような、清廉潔白な人間は処分される。

信頼していたドッザに裏切られ、中立だと思っていたイヴェルク公までも敵だった。

本当に鬼のトップは腐っています。

そういえば、今回の過去の回想に、レウウィスはいませんでしたね。彼は放浪でもしていたのでしょうか?

この後、ムジカをかばうソンジュと、レウウィスが対峙した回想が見られるはずなので、そこに期待しましょう。

148話

いよいよあと二匹。イヴェルク公とレグラヴァリマのみです。

鬼の王族は別格。ここで明らかになった、レグラヴァリマの強さについて。

代々誰よりも強く、王として君臨してきたと、ノーマンは言っています。

ただ血筋だけで王になっていたわけではないようです。

これは期待できますね。女王がどれほど強いのか。

レウウィスより強いのでしょうか。

本当はレウウィスが王になるはずだったけど、自ら辞退したとかありそうですよね。

ここからいよいよ、ギーラン卿とレグラヴァリマの戦闘。これは見物です。

合流

エマとレイは、ギリギリで王都に辿り着いていたようです。

その直後にノーマンの攻撃が始まっています。

そして、ドン・ギルダ・ムジカ・ソンジュ・ハヤト・アイシェと合流。

他のメンバーはいないようですね。

そして、エマとムジカの感動の再会。とりあえず無事で良かった。

鬼の絶滅を防ぐため動くエマに、ムジカが礼を言いました。

この関係性、何だかいいですよね。

約束

恐れていたことが発覚しました。

エマは、約束の履行を保留にしているようです。

ということは、代償はその後…。

最後にどんでん返しが起きますね、これは。

約束というのは、食用児全員で人間の世界へ渡り、二世界間の行き来を完全にできなくするということでしたよね。

その後、エマが何かしらの代償を払う可能性が大です。

ということは、最終回辺りになるのでしょうか。

怖いです。

色々

これから先、色々とヤバイ事が連続で起きる可能性があります。

まず、ノーマンの命です。

人間の世界へ行くまでもつのか、それとも鬼の世界で…。

まずここが怖いところ。

そして、先程触れたエマの代償について。

これって最悪の場合、エマは何かを奪われ、ノーマンは死亡してしまう可能性があるということです。

それは無いと信じたいですが、あくまでも可能性のひとつとして…。

レイだけ一人無事だった場合、続編でレイを主人公にした物語とか期待もできますが…。

どうなることやら…。

オリバー達

なるほどなと思いました。エマとレイが、王都に着くのがギリギリになった理由。

途中で鬼の軍を見つけたからなのですね。

アジトを探していると思われる鬼の軍。

オリバー達はアジトへ戻り、そこからエマ達は徒歩で王都に向かったようです。

それなら、エマ達がギリギリの到着になったのも納得です。

この鬼の軍。ノーマンが王都から追い出した鬼なので、合計すると4000です。

4000全てがここにいるとは限りませんが、見えるだけの数でもさすがにアジトへ踏み込まれたら、食用児は全滅するでしょう。

これは恐ろしい。

もしアジトが発見されるようなことがあれば、オリバー達は自分達が囮になることを選ぶのではないでしょうか。

そういう展開になりそうな気がしてきました。

オリバー・ジリアン・ナイジェル・ザック。

たった四人で囮になり、敵を引きつける。かなり危険ですよね。

もしかして一人1000を引きつけるとか言いませんよね…?

それはさすがに無理ですよね。とりあえず、何とか生き抜いてほしいです。

でも、王都の戦いが完全に終わったとして、この鬼の大軍を誰が処理できるのか…。

毒を使うような気もしますが、王都からの移動時間を考えると、オリバー達が危険すぎます。

ということは、ここで約束の履行が考えられますね。

つまり、エマがノーマンを止めた時点で、約束の履行を行うということです。

約束は絶対のようですので、無事に人間の世界へ渡れるでしょう。

それまで何とか、オリバー達には生きていてもらう必要があります。

約束の履行

ふと思ったのですが、どうやって約束の履行を行うのでしょうか。

何かテレパシーのようなものを使うのか、エマの声があのお方に届くようになっているのか。

それとも、ノーマンを止めた時点で自動的に履行されるのか。

それと、どのように人間の世界へ渡るのかも気になりますよね。

私の予想では、テレポテーションのように移動するのだと考えています。

普通にエレベーターに乗って移動では、約束の意味もあまりないと思います。

鬼やラートリー家が邪魔をしないとも限らないですし、それをあのお方が止めるというのも、本来の約束とは少し違うような気がします。

ギルダが「予定通り」と言ったのも、タイミングを見て鬼の世界から人間の世界へ、飛ぶことができるという事なのかもしれません。

ノーマンを止めた後すぐに。

レイの予想では、ノーマンは城下の鬼に毒を使うとみています。

そして、城下をソンジュとムジカ達に任せました。

もし毒が使用されたら、被害を最小限に抑える。

でも、ムジカとソンジュも鬼ですから、毒は危ないのでは…?

レイの言い方では、恐らくムジカとソンジュがいれば、被害を抑えられるというような言い方をしています。

これはどういうことなのでしょう。

毒が効かないということではなく、動きが速いので他の鬼を多く助けられるということでしょうか。

それに、ドンとギルダ・アイシェとハヤトも、城下に残るようです。鬼への毒が人間に影響がなければいいのですが…。

まとめ的なもの

最後に、発信機をエマに渡すソンジュ。これはどこかで使用されることになるでしょう。

それがどういった場面なのか、気になりますよね。

それと、ギルダがエマに伝えた何か。これも気になります。

もうすぐクライマックス。本当に終わりが近づいています。

現状怖い展開が予想できてしまうのですが、どういった終わり方を迎えるのか。

楽しみですが、寂しい。

最終回こそ、アニメで見たいという気持ちもあるので、何とか最後までアニメは続けてほしいです。

それでは今回はこの辺で♪

-約ネバ