無限列車編 煉獄杏寿郎 鬼滅の刃

【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎は痣を発現していたのか【きめつのやいば 無限列車編】

2021年10月18日

煉獄杏寿郎と痣

炎柱・煉獄杏寿郎は、無限列車編で痣を発現していたのか?今回はこの真相に触れていきたいと思います。

もしも煉獄杏寿郎が、痣を発現していたとするなら。どのように物語は変化していたのでしょうか。それはまた別の記事で掘り下げるとして、今回は煉獄杏寿郎に痣が出ていたのかどうかについて、考察していきたいと思います。

今回の動画は、痣についても徹底的に掘り下げていきます。本題について早く見たいという方は、目次を参照してください。

痣とは

まず、痣についておさらいしておきましょう。痣とは、鬼滅の刃の世界独自の設定によるもので、それぞれのキャラに応じて、体に浮かび上がる模様のことを指します。

痣を発現した者は、身体能力が飛躍的に上がり、鬼から受けたダメージが、通常では考えられないほどの速さで回復します。これにより、上弦とも戦えるほどの強さを手に入れることができます。

痣は、全集中の呼吸を一定以上極めた者のみが発現可能なもの。発現条件として、心拍数が二百以上、体温三十九度以上が必要と、体への負担はかなり大きいものとなっています。

元々は、戦国時代に継国縁壱が先天性の痣を持って生まれ、呼吸法を当時の鬼狩りに伝授していったことにより、次々と鬼狩りに痣が伝搬していきました。

産屋敷家には「痣の者が一人現れると、共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる」との記述が残っています。これは、戦国時代の始まりの剣士についての記述。つまり、継国縁壱と当時の鬼狩りたちのことを指します。

この「共鳴するように」というのは、あくまでも比喩のようなものであり、実際に共鳴しているわけではないでしょう。縁壱が皆に呼吸法を教えたことが、本来の要因です。

縁壱は、生まれ持っての痣者。そのため、生まれながらにして常人以上の力を持っていました。それを当時の鬼狩りたちにも使えるようにするため、縁壱なりに原理を教えた結果、それが「痣」という形になっていったのでしょう。

そして当時の鬼狩りたちは、痣を発現した代償として、25歳を迎えるまでに次々と亡くなっていきます。これは、元々痣者であった縁壱と、常人との違い。

元々痣者であった縁壱は、痣を発現する心拍数二百以上、体温三十九度以上という条件に、耐えるだけの体を持って生まれていたのだと思います。そこには透き通る世界も関係しているでしょう。

しかし他の鬼狩りは、それに耐えるだけの体を持っていなかった。それに、透き通る世界も会得していなかった可能性が高い。なので、25歳までに亡くなってしまったのでしょう。

そして、この痣の代償により、当時の鬼狩りから痣者は絶滅状態に陥ります。その裏には、黒死牟の日の呼吸狩り、継国縁壱が鬼狩りを追放されてしまったことも、背景としてありました。

そこから数百年という長い年月を経て、アニメ二期・遊郭編で炭治郎が、偶発的にも大正時代の最初の痣者となります。

炭治郎は、痣者になるための原理を理解していたわけではありません。本当に死に物狂いで戦い続けた結果、偶発的に痣を発現しました。そこには日の呼吸も関係しているのでしょう。

そして、そこから共鳴するように、無一郎と蜜璃が痣を発現。原理を体で理解した無一郎の説明により、他の柱もそれに向けて鍛錬、痣を発現できる状態となりました。

これらの偶発的な痣の発現の要因として、まずは竈門家の日の呼吸の伝承があります。竈門家では毎年極寒の中、一晩中ヒノカミ神楽を舞い続けるという伝承がありました。

極寒の中、一晩中ヒノカミ神楽を舞い続けるためには、一定以上の体温を保つ必要があります。でなければ、凍え死んでしまうからです。三十九度以上とはならなくても、体温を一定以上に保つ技術。これが何かのキッカケになったことは間違いないでしょう。

そして、竈門家が日の呼吸をほとんど狂いなく伝承し続けた結果、最も痣者に近いのが炭治郎となった。結果論としてはこうです。

そして、柱が痣者になれた要因として「長年の鬼殺隊士のレベルアップ」というものがあるでしょう。一度は壊滅状態に陥り、縁壱もいなくなった鬼殺隊。そこから数百年という年月をかけ、少しずつ鬼殺隊はレベルアップしていった。

別の視点で見れば、それだけ縁壱の指導は優れていたということです。縁壱の指導があれば、すぐに痣者を量産することができたからです。デメリットもあるので、それがいいかは別として。

ではなぜ、痣者の絶滅と同時に、痣についての情報まで耐えてしまったのか。それは、戦国時代の様々な背景が関係しているでしょう。

縁壱という指導者がいなくなったことが一つ。そして、痣者が次々と倒れてしまったことにより、痣は不吉なものだと伝えられてしまったという可能性もあります。なので、当時のお館様が情報を断絶してしまったのかもしれません。

黒死牟という、痣者が鬼になってしまったという前例を作ってしまったということも、要因の一つとしてあるかもしれません。痣の代償から逃れるために、鬼になる者が増える可能性もあるからです。

作中で痣者になった人間は、戦国時代は先天性の痣者であった継国縁壱。そして当時の鬼狩りたちと、黒死牟こと継国厳勝。

大正時代では、竈門炭治郎・時透無一郎・甘露寺蜜璃・冨岡義勇・悲鳴嶼行冥・不死川実弥・伊黒小芭内の7名が発現しています。

では、ここからが本題。炎柱・煉獄杏寿郎は、無限列車編で痣を発現していたのか。そちらを考察してみたいと思います。

炎柱・煉獄杏寿郎に痣は出ていたのか

煉獄杏寿郎が痣を発現していたなら。それはそれは感動的です。最初の痣者が炭治郎ではなく、煉獄さんだったとしたら。煉獄さんはただでさえ英雄なのに、さらに神々しさを増します。

一時期ツイッターで噂されていた、右頬の模様痣説。映画・無限列車編で、攻撃を喰らっていない部分が赤く染まったというこの説。さらに、映画のコマによっては、この模様が出現したりしなかったりするのだとか。

いや本当に、痣だったら熱いのです。しかし、この説は否定するほかありません。完全否定はしませんが、可能性としては懐疑的と言わざるを得ない。ただ、僕は他の有力な説を唱えます。

まだ当時は原作もカラーではなかったため、色で見分けることは困難です。映画では、この模様は血にしか見えない。形で言うと、ワニ先生特有の血の描き方がヒントとなります。

血の場合は、少し丸みを帯びたような形になっています。痣の場合は、とがった部分がハッキリと描かれている場合が多い。これは根拠としては薄いものですが、他にもいくつか理由があります。

まず一つ目。これが特に言いたいと思いました。煉獄様ほどのお方の痣が、こんなしょぼいわけがない(笑)

そう思いませんか?煉獄様の痣ともなれば、それはそれはかっこよく、炎を象徴するような痣であるに違いない。これは共感していただけるはず。

顔に出ていたかもしれないし、おばみつのように体に出ていたかもしれない。でも、出ていたとしたら、本当にかっこいい痣だったと思うのです。これだけは譲れない。

こう考えていくと、「じゃあ体に出てたんじゃないか?」という意見も出てくることでしょう。確かに、体に痣が出ていたとするなら、誰も確かめようがありません。伊黒小芭内のような例もありますし。

ここはすごく面白いところなのですが、もしも煉獄さんに痣が出ていたとするなら、猗窩座が気づいていたのでは?という考察もあります。これは確かに、猗窩座は冨岡義勇が痣を発現したとき、義勇の身体能力の変化に気付いていました。

なので煉獄さんに痣が出ていたとするなら、猗窩座は気づいていたはず。いやしかし、この考察にはタイミングの問題があります。煉獄さんの痣が発現したのが、猗窩座の頸に刀を入れた瞬間だったとするならどうでしょうか。

ここで少し話をずらします。伊黒小芭内が痣を発現した時を思い出してください。小芭内は赫刀を発現させたときに、同時に痣を発現しています。痣による握力の向上。そして死の淵に追い詰められたことがキッカケで、万力の握力による赫刀発現に至っています。

ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そうです。万力の握力といえば、煉獄さんのあのシーン。第64話、追い詰められた煉獄さんが母の教えを思い出し、刀を握りしめるあの瞬間。

このシーン、煉獄さんが万力の握力を発揮しているとみても、なんらおかしくはありません。この刀を握る「ギシ」という効果音。これは炭治郎が最終決戦で意識不明な状態のとき、刀を握りしめていた音と同じです。

煉獄さんは確かに、死の淵に追い詰められたことにより、万力の握力を発揮していました。猗窩座は「この男、まだ刀を振るのか」と驚いた様子をみせています。ある意味義勇と同じように、身体能力の向上に気付いているとも取ることができます。

煉獄さんはその後も、猗窩座のパンチを止めています。猗窩座はこのとき「止めた!信じられない力だ!」と言っています。さらに煉獄さんの握力は、猗窩座の腕を逃がすことがありませんでした。

ただ単純に、死の淵に追い詰められたことによる、万力の握力だけだったのかもしれない。しかし、ここで煉獄さんに痣が発現していたとしても、不思議ではないのです。いやむしろ、見えない部分に痣が発現していたと思いたい。

僕が思うかっこいい痣。それは背中の痣。背中に炎の模様が浮かび上がる。死の淵に追い詰められたことにより、万力の握力を発揮。そして、背中には炎の痣。こうであってほしい。

まとめ的なもの

確証はありません。でも、完全否定もできない「煉獄杏寿郎に痣が出ていた説」。ここに答えはありません。妄想したもん勝ちです。

どうせなら、血か痣か分からないようなものじゃなく、かっこいい痣を妄想したいじゃありませんか。

そして、痣については少し期待したい点があります。それはゲームです。ゲームなら、追加の設定で痣者になれる可能性があります。今回のヒノカミ血風譚ではさすがになさそうですが、今後のゲームでは期待できます。

煉獄さんだけではなく錆兎や他のキャラにも、痣や透き通る世界などの追加スキルを、つけたりできるようになるかもしれない。そうだとしたらめちゃくちゃ熱い。僕はひそかにそこに期待しておきます。

今回は、煉獄さんに痣が出ていたのかどうかについて考えてみました。次は透き通る世界について考えてみたいと思います。

そして、赫刀についても触れ、最後は煉獄さんが痣・透き通る世界・赫刀を手に入れていたらどうなっていたのか。そこについてまとめてみたいと思います。

みなさんの意見もコメント欄で聞かせてください。いつも参考にさせてもらっています。というわけで今回の記事は以上です。それではまた♪

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