みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「182話考察・即死か鬼化か」についてです。
それではどうぞ♪
無惨
すっかり忘れていました。
今回の182話で炭治郎が、無惨の攻撃を食らってしまったという事。
これって、失明がどうこうといった問題ではありませんでした。
公式ファンブックで、無惨の攻撃を食らった者は良くて即死、最悪鬼化すると書かれているからです。
炭治郎は即死していないため、鬼化してしまう可能性が出てきているのです。
そして義勇さんもまた、攻撃を食らっているような、いないような…。
このままでは、誰もがヤバイ状況。
最悪柱と炭治郎全員が鬼になってしまい、最恐最悪の十二鬼月が誕生してしまう…。
それも見てみたいところではありますが…。
でも、安心してください。
この考察には少し穴があります。
黒血
公式ファンブックをよく見てみると「血を媒介にした術を受ければ、良くて即死、最悪鬼になってしまう」と書かれています。
血を媒介にした術というのは、コミックス16巻で、悲鳴嶼さんに対して無惨が使った術の事です。
あれを食らうとどうやら、即死か鬼になってしまうようです。
なので、今の無惨の攻撃が、黒血を使った術でなければ、炭治郎と義勇はまだ安心、という事になります。
では、これで完全に安心できるのか。
それがそうとも言い切れません。
今の無惨の攻撃が、黒血を使った術でないと、言い切ることが出来ないからです。
展開
今の無惨の攻撃が、黒血を使ったものではないという保証は、今のところありません。
コミックス16巻では技の名前が記載されていたので、記載されていない今回は、術ではないという可能性はあります。
ただ、黒死牟の場合は血鬼術の名前が表示される事がなかったため、全ての血鬼術の技名が表示されるとも限りません。
なので現状では、炭治郎と義勇の行く末を見守るしかない、という状況です。
どちらもまだ即死には至っていないので、無惨の攻撃が黒血によるものでも、即死は免れているのでしょう。
今後もし、炭治郎と義勇が鬼になるような事があれば…。
公式ファンブックには、鬼になってしまった場合、無惨の配下になるとも書かれています。
それは本当に最悪な状況です。
炭治郎や義勇が敵に…。
首を落とされて死亡…。
何だかそう考えると、それは無さそうな気がしてきました。
まとめ的なもの
今回は、無惨の攻撃について見落としている部分があったので、急遽動画を作成しました。
前回の動画で無惨の実力についても触れましたが、やはり血鬼術こそが、鬼の本当の実力を示すもの。
それを発動してきた時が、鬼殺隊の正念場という事になります。
そういえば、浅草で無惨に鬼にされた人は、ちょっと引っかかれただけで鬼になっていましたよね。
果たして次週以降、どうなっていくのでしょうか。
答えは、ワニ先生の頭の中に…。
皆さんも何かお気づきの点があれば、コメント欄で教えてください♪
それでは今回はこの辺りで♪
ここなの余談
今回も、視聴者様から頂いた質問にお答えします♪
「ここなさんの推しは誰ですか?」
こういった質問です。
私の今の推しは、シリアスな展開に笑いをもたらしてくれる、甘露寺蜜璃ちゃんです。
本人は真面目にやっているのだと思うのですが、そこがまた面白い…♪
実は、私は今回の質問を受けるまで、あまり推しというのを決めていませんでした。
一人を推すという事が、頭に無かったのです。
特に鬼滅の刃では、ひとり一人のキャラクターの魅力が満載で、敵役ですら好感を持てるキャラばかりです。
なので、そこは深く考えたことが無かったのです。
でも、今回はとりあえず甘露寺蜜璃ちゃんを推しておきます。
だからこそ、死んでほしくない。
何とかギャグ補正で一人だけでも…♪
そんな感じで、今回も余談を終わります。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました♪