みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「鬼滅の刃・182話考察」についてです。
それではどうぞ♪
ゆるシール
今週のジャンプ、絶対に買いです!
いつもはWEB版で読んでいる方も、絶対雑誌を買った方がいいと思います。
なぜなら、こんなに可愛いシールがついているからです♪
柱はもちろん上弦や珠世さん、愈史郎までいるのがまた乙です♪
今週は表紙と巻頭カラーも鬼滅の刃なので、皆さんぜひ雑誌版の購入をご検討ください♪
扉絵
今週号の扉絵、すごくいい感じですね♪
義勇さんの刀が元に戻ってる!
それだけ!
戦略
今回、炭治郎の考えている戦略が明らかになりました。
無惨は首を斬っても死なない。
そのため、太陽の下へ無惨を引きずり出す必要がある。
しかし今はまだ夜なので、夜が明けるまで皆の到着を待ちつつ、無惨を倒すための攻略法を探らなければならない。
炭治郎自身は、一人で無惨を倒せない事は承知しているようで、いかに情報を引き出し、皆に伝えるかに重きを置いているようです。
全員揃ってからが、本当の戦いだと。
開戦
そうして突如バトルが始まったワケですが、まず、無惨の武器が何だかすごい。
何だか、黒死牟が消滅する前に見せた、醜い姿を思い起こさせます。
これは腕を変形させているモノなので、無惨は全身変形させる事も可能なのだろうと思います。
やっぱり最後は黒死牟が見せた、醜い姿バージョンの無惨になったりするのでしょうか。
そして、その攻撃を凪で受ける義勇。
今回の凪は、義勇も刀を振っています。
凪って特殊な能力か何かかと思われていましたが、物理的に攻撃を受けているだけのようです。
前から思っていた事なのですが、鬼には異能があるけれど、人間には異能というものはありません。
呼吸と透明な世界が見えるようになるくらいです。
なので、凪も異能というワケではなく、目に見えないほどの速い斬撃で、攻撃を受けていただけという事になります。
ただ、それ以上に速い無惨の攻撃。
凪である程度は受けれていた猗窩座の攻撃よりも、無惨の攻撃はもっと速いということになります。
無惨はラスボスなので、当たり前といえば当たり前ですが。
右目
義勇はとりあえず攻撃を受けて、様子を見ている状態。
そこで炭治郎が突撃を仕掛けるのですが、ここでもやっぱり、透明な世界は見えているのでしょうか?
何とか無惨の懐に入ったように見えましたが、炭治郎は右目を切られてしまいます。
これは、失明確定なのでしょうか…?
炭治郎は右目を潰されたと言っているので、現状失明の可能性が大ですね。
これは何だか嫌な予感がします。
炭治郎はこの先…両目とも失明してしまうような…。
というのも、悲鳴嶼さんも縁壱も、視覚を閉じた状態が一番強いと思われるからです。
一応善逸もかな?
なので、ここから両目を失明し、そこで新たな覚醒状態に入る、という可能性がありそうなのです。
悲鳴嶼さんは目が見えない状態で鬼殺隊最強と呼ばれ、さらには黒死牟戦で透き通る世界まで見えるようになりました。
現状悲鳴嶼さんが鬼殺隊で最強と思われるので、炭治郎もその域までいくのではないかと。
以前私がサムネで炭治郎を白目にした事がありますが、それが起きてしまう可能性が…。
あと、炭治郎の右目といえば、カナヲも右目の視力を失っていましたよね。
関係はないと思いますが一応…
余裕
今最も恐ろしいのは、無惨が全力を出していないと思われる事です。
無惨は涼しい顔をして、炭治郎と義勇を追い詰めています。
時間稼ぎというのもバレバレの状態。
今もしも悲鳴嶼さんや実弥が来たとして、果たして無惨とやり合えるのかどうか。
そこは少し疑問です。
そして、太陽が出るまで時間稼ぎが出来るのかどうかも、少し怪しいところです。
さらにここから、無惨が本気を出してくるとするなら…。
ヘタしたら、みんな一瞬でやられてしまう可能性もあります。
ただ、無惨の実力について、少し気になる部分があります。
今の無惨の状態と技が、全力なのかという点です。
もっと本気で戦えば、すぐにでも二人を殺せてしまうのではないでしょうか?
ここは少し難しいところなのですが、もしかしたら薬の影響で、本気を出せない状態にあるのかもしれません。
いやでも、本気を出して鬼殺隊を全滅させましたじゃ、そこで話は終わってしまいますしね…。
パワーバランスを考えて、無惨の実力は端から、これくらいに設定されているのかもしれません。
おばみつ
最初におばみつの死体を見た時、一瞬だけドキッとしました。
でもすぐに、それはあり得ないと分かりました。
小芭内なんて過去の話が一切出てきていないですし、戦いの様子が何も描かれずに死ぬなんて、あり得ないと思ったからです。
そして案の定、おばみつは生きていました。
前回蜜璃を引っ張ったのは愈史郎で間違いなさそうですが、その後の様子は今回描かれていません。
おそらく愈史郎が透明な状態で鳴女に近づき、操ることに成功したのでしょう。
でも、そうだとしたら蜜璃を引っ張ったのは何故…?
ただ止めただけ?
それとも、蜜璃を使って何かしらの策を立て、鳴女を操ることに成功したのか。
話の流れ的にそこが描かれるのかどうか、微妙な展開ですよね。
次週はそのまま話が進みそうな気もします。
そして、炭治郎に下がれと言う小芭内。
ここからの戦い、小芭内・蜜璃・義勇の三人と、無惨との戦いになる?
いやでもその前に、無限城に関して色々と起こりそうな気がします。
無限城
今回の話を見る限りでは、このまま愈史郎の思惑通り無限城を操って、無惨を地上に叩き出す事になりそうです。
これは、無限城を消滅させるのか、それとも無惨と炭治郎達を移動させて外に出すのか、どちらにもなり得る展開です。
炭治郎は城全体が揺れていると言っている事から、おそらく無限城自体をなくそうと、愈史郎は考えているような気がします。
ただ、そうすんなりいくのかどうか。
無惨も、ただやられて黙っているワケはないでしょう。
何かしらの邪魔をしようと考えるのではないでしょうか。
そして、邪魔をしようとする無惨を止めようと、柱達が応戦する。
そんな展開になりそうですよね。
もしくは無惨が「面白い、やってみろ」などと言い、地上での戦いに応じるか。
そうなったらいよいよ「最終決戦の場」という事になります。
無限城が解除されれば、悲鳴嶼さんや実弥、善逸・伊之助・カナヲ・村田さんもまた、地上に出ることになるでしょう。
そうなってくると、無惨対10人の鬼殺隊、という絵が出来上がります。
それはそれで面白そうなのですが、さすがにその大人数で戦うのかどうか。
それに、一つ気がかりな点があります。
182話の状態では、まだ夜明けの状態のはずです。
最悪無惨の気が変わってしまうと、夜が明ける前に逃げられてしまうでしょう。
それだと物語は続くのでいいのですが、さすがにそんな展開は、可能性が薄そうな気がします。
もし仮に無限城がこのまま解除されて、全員外に出たとするなら、夜が明けるまでに無惨は全員殺そうと、考えてくるでしょう。
色んな展開が考えられますが、私の予想ではそれが、一番濃厚かなと思っています。
まとめ的なもの
何だか話が急展開しすぎて、終わりがかなり近いような感覚を受けています。
まだまだ考察できていない部分もあるのに…。
でもさすがに、これだけの謎を残したまま、作品が終わるという事はないでしょう。
もう少し回想や新展開などで、終わりは引き延ばされるはずです。
縁壱、禰豆子、小芭内の三人はもっと掘り下げがあるでしょうし、無惨にしてもそうです。
ただ一つ怖いのは、この先意味深柱絵の伏線がどうなってくるのか、という事です。
ちょうど柱絵で亡くなるかもしれないと言われている、義勇・蜜璃・小芭内が、無惨の前に揃ってしまったからです。
これは実に怖い展開です。
なんとか蜜璃だけでも…。
切実に願います。
それにしても、毎週毎週驚きとワクワクの連続で、これほど面白い漫画もなかなかありませんよね。
次週も楽しみすぎて、朝も起きれません。
それでは今回はこの辺りで♪
ここなの余談
今回の余談は、とある質問からの回答になります。
「受験についてアドバイスをください」
そんな質問を頂く機会がありました。
私に勉強の事を聞いても、何も出てきませんw
他にも色々と有益な事をしゃべられているYouTuberがいるので、そちらを参考になさったほうがいいと思います!
でも、それでもあえて社会人として言うのなら「日頃の積み重ねが結果に出る」という事でしょうか。
質問者の方の事ではないのですが、日頃怠けていて、受験シーズンにどうにかしようとしても、それは遅いのだと思います。
日頃から受験を意識して、一生懸命勉強する。
記憶のメカニズムとか勉強して、無理せず毎日コツコツと積み重ねていく。
継続は力なりと言いますが、まさしく受験もそれなのでは?
何事も、一朝一夕にはいかないものです。
私は本当に勉強をしてこなかった人なので、細かいアドバイスはできません。
基本的に何でも、マインドセットは重要だと思います。
アバウトな返答でごめんなさい。
ただ、これだけは伝えたいという事があります。
現在受験生の皆様、今やっている勉強、社会人になってもやめないでくださいね。
数学とか国語という意味ではなくて「勉強する」という事についてです。
日本では多くの人が、学生時代に頑張って勉強していたのにも関わらず、社会人になった途端、勉強する事をやめてしまうそうです。
私も周りを見ていて、そう思う事が多々あります。
それは非常にもったいないですよね。
せっかく今、受験というものに立ち向かって頑張っているのなら、その心構え、社会に出てからも活かしてほしいと思います。
と、勉強を全くしてこなかった人からのアドバイスです。
それでは今回はこの辺りで♪
最後までご視聴いただき、ありがとうございました♪