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【鬼滅の刃】死亡者|戦いごとに数が増える法則?【きめつのやいば】

2020年4月19日

【鬼滅の刃】死亡者|戦いごとに数が増える法則?【きめつのやいば】


結構前の話になります。

猗窩座が死んだ時のこと。

黒死牟が柱を三本斬る、というシーンが描かれました。

あのシーンを見た当時の私は、これから黒死牟が、柱を三人殺すのではないかという考察をしました。

しかし終わってみれば、黒死牟が殺した柱は無一郎一人のみ。

そもそも、どうしてこういった考察をすることになったのか。

それは、上弦が殺した柱の数に、不吉な予兆が出ていたからです。

柱の数

上弦の参である猗窩座は、炎柱である杏寿郎を殺害しています。

そして童磨は、当時の花柱であった胡蝶カナエと、蟲柱の胡蝶しのぶを殺害。

ここに、不吉な予兆が出ていたのです。

猗窩座が殺した柱は一人。

童磨が殺した柱は二人。

段々と数が増えていっています。

そこに黒死牟の、柱を三本斬るシーンがあったのですから、流れ的に黒死牟が柱を三人殺害するといった、考察ができてしまいました。

しかし、黒死牟が殺した柱は無一郎のみ。

じゃあこの話はもう終わり。

となるはずなのですが、もしもこの流れが続いていたとしたら。

ないとは思いますが、一応考えてみましょう。

主要キャラ

今回改めて考えたのは、黒死牟が主要キャラを何人殺したかについてです。

黒死牟が殺したのは、無一郎と玄弥の二人。

そう考えると、猗窩座が一人、童磨が二人、黒死牟が二人。

ただ、もう一人縁壱という人物も、黒死牟との戦いで死亡しています。

縁壱は黒死牟に殺されたわけではなく、立ったまま老衰するという最期を迎えています。

ここをどう考えるか。

今回はあえて、それぞれの戦いの中で死亡したキャラの数という、無理やりな括りで考えてみましょう。

そうすると、猗窩座が一人、童磨が二人、黒死牟が三人。

無理やりですが、こうなります。

では、ここからが本題。

無惨との戦いはどうなるのか。

そこも考えてみましょう。

最終決戦

最終決戦で亡くなってしまった主要キャラは、珠世・蜜璃・小芭内・悲鳴嶼さん。

まだ確定ではないものの、202話の時点では四人となっています。

猗窩座一人、童磨二人、黒死牟三人、無惨四人。

無理やりではありますが、綺麗に数が並んだので、これより先は数が増えないということを、願いたいところです。

しかし、直近の炭治郎の鬼化によって、少し状況が変わってしまいました。

ここも考えようによるのですが、無惨から炭治郎にバトンタッチされたことで、ここから五人の主要キャラが、亡くなってしまうことになる。

いや、さすがにそれはないと思います。

炭治郎は人を殺せない…はず。

ただ一つ怖いのは、亡くなってきた主要キャラを、人間に限定した場合の話です。

珠世は鬼なので除外すると、無惨が殺したのは三人。

もう一人候補が出てきてしまいます。

それは誰か。

200話の表紙の右側にいた、炭治郎。

考えられるのはそこだけでしょう。

炭治郎は人を殺さないけど、死んでしまう可能性はあるということです。

まとめ的なもの

今回の考察は、結構無理やりでした。

こういった予想は、まず当たることはありません。

意味深柱絵も、結局意味がなかったものとなりましたし、あらかじめそういった伏線を張っているということは、結構少なめなのかなと。

ただ、200話の表紙だけは、明らかに生と死でわかれていますので、そこがまだ継続されているのかどうか。

そこは気になるところです。

ということで、今回はこのあたりで♪

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