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【鬼滅の刃】血鬼術・自然系まとめ|火雷風水氷木【きめつのやいば】

2020年2月16日

【鬼滅の刃】血鬼術・自然系まとめ|火雷風水氷木【きめつのやいば】


血鬼術。

鬼が持つ不死や怪力とはまた別の、それぞれ違った特性を持つ異能の力。

弱い鬼にはこの能力は備わっておらず、人を多く喰った十二鬼月など、一定以上の実力がないと使うことができない。

複数の術が使える鬼もおり、血を媒介として他の鬼にその能力を分け与えることもできる。

血鬼術には様々なタイプがあり、大きく分けると自然系・幻術系・空間操作系・武器生成系・肉体強化系と、非常に多岐にわたる。

血鬼術には、人間の頃の未練やこだわりが反映されていることが多く、鬼の深層意識に強く関わりがあるものと見られる。

ということで、今回はそんな血鬼術の中でも、自然系についてまとめてみました。

自然系・爆血(火)

まずは禰豆子の爆血から。

禰豆子の血鬼術は非常に便利な能力で、基本的には血を燃やし爆ぜさせる能力。

鬼本体と鬼が生み出したものを燃やすが、人間には無害との事。

さらには、鬼の毒を人間の体から消したり、鬼の毒によってただれた皮膚を癒す効果もある。

さらにさらに、基本能力である血を燃やし爆ぜさせる能力の応用で、刀を燃やし赫刀にすることも可能。

禰豆子の爆血で燃やした刀は、通常の赫刀よりも威力があると思われる。

すごい能力ですね。

禰豆子の爆血は、攻撃・サポート・治癒と、三大要素が詰まった血鬼術です。

最終的にはエンデヴァーみたいに、自分も燃えたりするのでしょうか。

自然系・雷

雷と言えば、半天狗の分裂体である積怒。

ただ、積怒が放つ雷は錫杖から放たれているため、これは積怒の血鬼術とは言えなさそう。

炭治郎が積怒の雷を食らった時は、床を通して間接的に食らっていましたが、意識が飛びそうになる程度でした。

禰豆子が食らった時は首に直接食らっていたため、完全に身動きができない状態に。

でも実質は無傷のような状態だったので、そこまでの威力はないかな。

ワンピースだったらエネル。

自然系・風

積怒と同じく、半天狗の分裂体である可楽。

団扇から突風を繰り出し攻撃する。

団扇を奪われると相手が突風を使えるようになるため、こちらも積怒同様、血鬼術の類ではなさそう。

威力はかなり強く、建物を押しつぶしたり、地面に団扇の跡がつくほどの威力を持つ。

ワンピースだったら、ドラゴン?

自然系・水

鬼の中でも、かなりの種類の血鬼術を使える玉壺。

そんな玉壺が使う能力の基本は、海の生物と水です。

粘度の高い液体に対象を閉じ込める、水獄鉢。

金魚が無数の針を飛ばす、千本針魚殺。

タコの足で締め上げる、蛸壺地獄。

鋭い牙を持つ魚の大群による攻撃、その魚の体液は毒となっており、それを浴びれば死に至る、一万滑空粘魚。

触れたもの全てを魚に変えてしまう、神の手。

神の手と同時に使用した、高速で縦横無尽に飛び跳ねる、陣殺魚鱗。

玉壺はこれだけの血鬼術を使えます。

振り返ってみると、よくこれだけの血鬼術を無一郎は耐えたなと思います。

自然系・氷

血鬼術の中でも最強ではないかと謳われる、童磨の血鬼術。

ヒロアカの轟しかり、ワンピースの青キジしかり、氷はどこにいっても強いですね。

凍らせた血を霧状に散布し、吸い込んだ者の肺胞を壊死させたり、氷の煙幕で相手の眼球を凍らせたり。

他にも、童磨は氷にちなんだ血鬼術を多数使います。

玉壺よりもさらに、血鬼術の種類が豊富な童磨。

そんな中でも童磨を最強と言わしめる血鬼術が、結晶ノ御子です。

童磨より少し小さめの氷の人形を生成し、戦わせる血鬼術。

その氷の人形は自律戦闘が可能で、本体と同じくらいの攻撃力で技を出すことが可能です。

さらに、戦っている氷の人形の情報は全て、童磨と共有されていく。

ただでさえしのぶとやり合うほど身体能力の高い童磨に加え、この氷の人形を数多く出されたら、さすがの柱と言えどひとたまりもないでしょう。

本体が隠れつつ、氷人形に戦わせ情報を得るという戦法をとることも可能なため、この血鬼術は本当に厄介。

氷人形から得た敵の弱点をもとに、奇襲をかけることも可能です。

半天狗は分裂するごとに力も分散していきましたが、童磨の場合はそれがありません。

常に一定の強さの氷人形を生成可能。

数の上限については明言されていませんが、鬼殺隊を全滅させるほどの数は生成可能なようです。

童磨は十二鬼月の中ではナンバー2という事で、総合的には黒死牟に劣るようですが、血鬼術だけならナンバー1クラス。

結晶ノ御子5体と、そこから霧氷・睡蓮菩薩を5体出すと、いったいどんな地獄絵図ができあがるのか。

ナルトで言う、マダラの影分身がスサノオを使うような感じですね…

自然系・木

木は元々、半天狗・憎珀天の血鬼術でした。

憎珀天は、石竜子という木の竜を召喚することができます。

炭治郎の最初の分析では、一度に呼べる竜の数は5本、それぞれの射程は約20メーターとの事でした。

ただこれは、半天狗本体の消耗を防ぐための縛りに過ぎず、実際の上限は底知れない。

木の竜は喜怒哀楽の攻撃能力を使うことができ、それぞれの口から発射することができます。

それらを複合して技を出すことも可能。

さらに憎珀天も、喜怒哀楽の攻撃能力を使えます。

憎珀天の身体能力はそこまで強くないといった印象ですが、何と言っても憎珀天は本体ではないので、首を斬られても死にません。

柱の蜜璃が倒せなかったとなると、並みの人間では全く歯が立たないでしょう。

本体ではないという点と木の竜を増やせるという点では、半天狗・憎珀天は童磨の結晶ノ御子とよく似ています。

そしてもう一人、木の血鬼術を使った男がいます。

不死川玄弥です。

玄弥は黒死牟の肉を喰ったことにより、通常よりも深く鬼に近づいたため、血鬼術を習得したと思われます。

玄弥が身につけた血鬼術は、ショットガン・追尾弾、そして木で鬼を縛り、相手の術を無効にする血鬼術です。

着弾した箇所から木の根を生やし、物理的に相手を拘束するだけでなく、相手の血鬼術すら封じてしまいます。

弾丸から生えた木は、対象の血を吸収して成長するという特性があります。

そのため血を媒介とする血鬼術の元を奪って、血鬼術を無効化しているのだろうと推測されます。

この木の血鬼術は、過去に玄弥が憎珀天を食べたことにより、習得可能になったのではないかとも言われています。

相手を縛って血鬼術を無効化するだけで、玄弥の血鬼術には殺傷能力はありません。

玄弥が狙ってこの血鬼術を習得したのか、はたまた黒死牟を倒したいという想いに反応して、自動的にこの血鬼術が選ばれたのか。

定かではありませんが、私は後者なのかなと思っています。

あと、木は風水において、柊と南天が鬼門封じになるのだとか。

なんとも。

まとめ的なもの

禰豆子の爆血を火と考えると、一応、火・雷・風・水・氷・木という属性の血鬼術が揃いました。

あとは、土を操る鬼が出てきたら完璧かな?

一つ気になったのは、童磨が鬼にならなかったら、やっぱり氷の呼吸とか使えたのかなという事。

禰豆子は炎の呼吸?

そう考えるとまた面白そうですよね。

ゲームでしか実現は不可能だけど、禰豆子の火対炎柱なんてのもオツです。

人間には禰豆子の炎は効かないので、そこはお察し。

となると玉壺と義勇になるのか。

それはどっちでもいいか。

というわけで、今回の記事は以上となります。

ここなの余談

誰も待ち望んでいなかった、ここなの余談の復活です。

最近は、コロナウィルスが大流行していますね。

ついに日本でも死者が出たんだとか…

なるべく外出を控えたいところですが、そうはいかないものです。

最低限は外に出なければならない。

でもこれって、このままいくと確実に景気に影響が出てきますよね。

だって感染病が流行りすぎたら、誰も外に行かなくなるでしょ。

そうしたら外食産業は大ダメージ。

サービス業もかなり痛い。

なんとか対策打たないと、本当に日本が終わってしまう。

中国は人口が多いから立て直しがきくかもしれないけど、日本は少子高齢化です。

人が外に出なくなるプラス、感染病で子供や高齢者が次々死んでしまうような事があると、色々な点でかなりの影響が出てきそう。

とはいえ…私たちにできる対策と言えば、マスクをして人との接触をなるべく避けるだけ。

東京の満員電車とか、マジで大丈夫?

オリンピック時期は外国から来る人も増えるだろうから、本当に大丈夫?

すごく心配です。

さらに現在アメリカでは、インフルエンザによる死者が1万人をゆうに超えています。

こちらも非常に怖い。

特に子供の死亡率が高めとのことです。

去年は災害ラッシュで、今年は感染病ラッシュ。

事の発端は、米中貿易戦争を起こしているアメリカと中国。

これは何かの因果でしょうか。

それを日本に持ち込まないでくれ~。

でもね。

マスクを転売しているような輩もいるわけだし、あまり人のことも言えないんだ。

そんな私も、マスクが売ってないからノーマスク。

ここなウィルスにならない事を祈るしかない。


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