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【鬼滅の刃】無限城は実在した!新たな聖地をご紹介【きめつのやいば】鳴女

2020年4月20日

【鬼滅の刃】無限城は実在した!新たな聖地をご紹介【きめつのやいば】鳴女


今回は、鬼滅の刃・無限城によく似ているホテルの紹介です♪

その名も「大川荘」

写真の通り、無限城によく似た内装となっています。

大川荘のロビーにある「浮き舞台」と呼ばれる場所では、市内の民謡歌手・佐藤恵美子さんが三味線を弾き、お客さんを出迎えているのだとか。

三味線といえば鳴女。

無限城に似ている内装のみならず、鳴女がお出迎えをしてくれるとは…

この大川荘も、ファンの間で聖地と呼ばれることは間違いないでしょう。

ということで、もう少し大川荘について、詳しくご紹介したいと思います。

大川荘

大川荘は、福島県会津若松市にある、会津芦ノ牧温泉と絶景・懐石料理などが楽しめる旅館です。

絶景・温泉・料理。

この三つは、旅好きにとっての三大要素。

絶景を楽しみながら、日々の疲れを温泉で癒し、口元から体の隅々まで、その土地の味を楽しむ。

たまらない。

アクセスについては、東京駅から東北新幹線を使って約3時間、仙台駅から東北新幹線を使って約2時間半、浅草駅から特急リバティ号を使って、約4時間と記載がありました。

電話受付時間は、午前8時~午後8時半。

チェックインは15時、最終チェックインは18時。

チェックアウトは10時となっています。

詳しくは、説明欄に記載のホームページURLより、ご確認ください。

大川荘ホームページ
http://www.ookawaso.co.jp/

では、大川荘の魅力を一つずつ見ていきましょう。

無限城と鳴女

まず、鬼滅の刃のファンとして外せないのが、無限城に似た内装と、鳴女と称される三味線奏者・佐藤恵美子さんの存在。

ただ無限城に似ているだけなら、ここまで話題にはならなかったかもしれません。

しかし、そこに三味線を弾く女性がいるだけで、まるで無限城のモデルにでもなったのかというくらい、世界観が確立しています。

三味線の演奏時間は、16時~18時の2時間だということなので、ここには間に合うようにチェックインしたいところです。

今のこの注目について、ご本人はどう思われているのか、ぜひインタビューしてみたいところでもあります。

温泉

大川荘の露天風呂は、これぞ日本といった、四季折々の絶景が楽しめる温泉となっています。

露天風呂は二種類あるようで、まず一つ目は「四季舞台たな田」。

棚田とは、山地などの傾斜地に、階段状に作られた水田のことです。

それを模して作られたのがこの、四季舞台たな田です。

屋根から香る木の香り、目の前に広がる渓谷の大パノラマ、やさしく聞こえる大川のせせらぎ。

四季舞台たな田は、芦ノ牧の自然を五感で感じることができる、露天風呂です。

たな田の利用時間は「午前5時半~24時まで」とのことです。

そしてもう一つの露天風呂は「空中露天風呂」というものです。

こちらは、清水の舞台を模して造られた露天風呂。

高い木のゲタから、大川の渓谷に向かってせり出す形になっており、その景観は抜群。

四季の移ろいとともに春の山桜、こぶしの花、初夏の新緑、秋の紅葉、冬は雪見風呂も楽しめます。

利用時間は「午前5時半~午後8時まで」となっています。

20時以降の空中露天風呂は、1日4組限定で、貸し切りによって利用することができます。

ライトアップされた渓谷が楽しめる、貸し切り露天風呂。

利用時間は「20時15分~22時まで」の間で、一組45分。

価格は45分で、3,300円とのことです。

料理

旅館と言えば料理。

ここは絶対外せないポイントです。

大川荘には、二つの夕食スタイルが用意されています。

まずはビュッフェスタイルのレストラン「会津馳走床かわもの厨」

地元の食材をビュッフェ方式で、好きなだけ食べることができる。

私が知らないだけかもしれませんが、このスタイルは斬新。

好きなものを選べるというのは、すごく素敵です。

広々とした店内で、ゆったりとくつろぐことができ、地元の旬の食材を、好きなだけ楽しむことができる。

お料理の中には、スタッフが目の前で調理してくれるものもあるそうです。

そしてもう一つのスタイルは、定番の懐石料理スタイル。

美味求真「KAWADOKO」

こちらは半個室のお部屋で、シェフ一押しの懐石料理を楽しむことができます。

絶景の見えるお部屋もあり、川のせせらぎもかすかに聞こえ、とてもムーディーな空間を楽しめるとのこと。

好みにもよりますが、私はどちらも楽しみたい。

できるなら二泊して、どちらも楽しむとか。

ありかもしれない。

大小宴会場も用意されているので、団体様でのご利用も可能とのことです。

地酒や別注の一品料理も用意されているので、お酒好きにはたまらないものとなるでしょう。

朝食については、今はビュッフェ方式での提供とのことですが、今後は和食膳に変更するかもしれないと、記載がありました。

現状はビュッフェ方式のようです。

その他

ここまで、旅の三大要素である、絶景・温泉・料理について紹介してきました。

その他にも大川荘には、様々な施設があります。

広々としたフロントやティーラウンジ、一階にはお土産屋さん。

事前予約制の、カラオケスナックやクラブなどもあります。

他にも大人数でカラオケを楽しめる、カラオケルーム「ロイヤルボックス」もあります。

あと、個人的に旅先には絶対あってほしい、エステサロンも完備されているのは嬉しいところ。

利用時間も16時~24時までと、長めなのも嬉しいところです。

私はエステのあるなしで旅先を決めたりもしますので、これは要チェックポイントです。

他にも催し物として、先ほど紹介した16時からの三味線演奏、20時半からは、餅つきショーが催されます。

詳しくは、大川荘のホームページをご覧ください。

コロナの影響

ここからは、コロナの影響についてのお話です。

日にちが経てば情報は変わっていくと思いますので、最新情報については、大川荘のホームページをご覧になってください。

現在4月20日。

全国で緊急事態宣言が発出され、大川荘も休業中とのことです。

つい先日までは、5月14日までの休業を予定したようですが、先ほど電話問合せをしてみたところ、休業を5月31日まで延長するとのことでした。

電話対応してくださった方は、正直6月もどうなるかわからないと、内心を語ってくれました。

今の状態がいつまで続くのか、誰もわからないと思います。

観光業は特にダメージが大きいので、本当に不安な日々が続いているかと思います。

営業が再開したら、ぜひ大川荘に泊まりに行きたい。

そして、今回の無限城としての注目で、V字回復に拍車をかけてほしい。

切に願います。

まとめ的なもの

大川荘は、私の旅に求める要素が、たくさん詰まった旅館です。

今後コロナの影響で起きる、最悪のケースだけはなんとか避けてほしいところ。

旅好きな方は今回の騒動が落ち着いたら、ぜひ候補の一つにいかがでしょうか。

そしてそれを、ぜひTwitterやブログ、YouTubeなどに発信していただけると有難いです。

私の影響力ではそこまでの影響はないですが、影響力が大きい発信者の方なら、もっとたくさんの人に伝えられるでしょう。

誰かお願いします♪

ということで、今回の記事は以上です♪

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