みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「鬼滅の刃・192話考察①」についてです。
カラー版
本当にいよいよクライマックス。
色々と考察する部分があるので、192話に関しては細かく分けてみようと思います。
まずは、炭治郎が刀を少しだけ赤くしていた件について。
これはカラー版で見ると分かるのですが、最後のコマまで刀は黒いままでした。
道中どこかで赤くなったのか、最後のコマでは鍔のほうだけ刀が赤くなっています。
これ実は、非常に危険な状態です。
半分冗談、半分本気で聞いてくださいね。
最後のコマ
最後のコマのフラグ。
思い出してください。
最後のコマで、刀を赤くした人たちの末路を。
蛇柱・伊黒小芭内。
最後のコマで赫刀にして次週、酸欠状態に…
風と水。
最後のコマでプリキュアになって、次週でパギャられる。
これは炭治郎が次週で、パギャっとされるか、何か不吉なことが起きる前兆。
そのように思えて仕方ありません。
そうですよね?
縁壱さん。
心を燃やせ
先ほどのフラグは冗談半分ですが、みなさんここは感動したでしょう。
心を燃やせ。
煉獄さんの鍔が描かれてのこの言葉。
アニメでは煉獄さんの声で…
泣けてくる。
そして、ここから最後のコマで炭治郎が赫刀にしているのを見ると、心を燃やすことで赫刀にしたような感じも受けます。
無一郎もそうだったのかな。
小芭内も。
人は心が原動力だから。
あの言葉もすべてここに繋がっているのかも。
まとめ的なもの
心はどこまでも強くなれる。
炭治郎はカナヲに言っていました。
なるほど。
つまり、縁壱が言いたかったのはここ?
道を極めた者が辿り着く場所は、いつも同じ。
それは心だと。
縁壱は心を燃やすのが得意だったと…
どういうことだ?
そのへんも追々、考えていきましょう。
ということで、今回はこのあたりで♪