回りくどい言い方をしても伝わらないと思いますので、ストレートに言います。
おい!!!鬼滅の刃!!!
ワニ先生よ!!!
好きです。
ワニ先生よ!お前…!!!
好きです。
191話の無惨の「パギャ」ってやつ。
ワニ先生の鳴き声なんでしょ?
無惨がいきなり、あれだけ強くなるなんて考えられない。
柱が強くて無惨ではどうにもできないと思って、ワニ先生が出てきたんですよね?
その気持ち、よく分かります。
言いたいんですよね?
「誰も彼も役に立たなかった」って。
ワニ先生が無惨を作り出した医者だということも、国民の半分は気づいています。
正直今回のパギャは少しやりすぎかと思ったけど、物語を盛り上げるために仕方のない事なのですよね。
私どもは、ワニ先生に感謝しかありません。
これだけの社会現象になる作品を、世に送り出してくれた先生ですから。
ほとんど休みなく連載を続けられる、精神力や体力。
感服いたします。
鬼と剣士というシリアス要素に、コミカルな要素を適量加え、一人ひとりのキャラクターが、最大限活かされるような物語構成。
味方であっても敵であっても、最後まで恨むことができない。
家族愛や兄弟愛。
ワニ先生は、作品を通していろいろな事を教えてくださっています。
2019年に放送されたアニメでは、神をも超える作画を披露していただき、ワニ先生およびufotableの皆様や、製作に関する全ての方々に感謝しております。
そして2020年の映画公開。
煉獄杏寿郎のあの名場面を、アニメ第2期ではなく映画で再現するという発想。
上弦と柱との、初めての死闘。
ここを映画にしてくれるなんて、ファンとしては感涙ものです。
映画館は超満員になり、全員涙を流して、映画館から動けなくなる事でしょう。
私は、田舎に行って人がいない映画館で、静かに泣きたいと思います。
一日映画館から、動かないかもしれない。
そして、煉獄杏寿郎の死を皮切りに、次々と亡くなっていく柱達。
最後に生き残っているのは誰なのか。
ひょっとしたら、誰も生き残れないなんてことも…
今はジャンプで、週を追うごとに盛り上がりが増幅していっている状態。
もうすぐ終わりということが、信じられません。
今もなお、鬼滅の刃を初めて知り、ハマっていく人は後を絶ちません。
特にアニメ第1期19話を見せると、すぐにハマってくれるのだとか。
終わりがくるのは仕方のないことですが、それにしても悲しい。
原作が終わっても、アニメが終わる最後の最後まで、楽しませていただきます。
それでは最後に、
鬼舞辻無惨を…