みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「鬼滅の刃・192話考察②」についてです。
判明
いよいよ、十三個目の型について判明しました。
それは十二個の型を、炎舞から円舞につなげることで、十三個目の型となる。
そういう事だったらしいです。
私もどこかで、このような予想をしていたとは思います。
これを見たファンの方は、七花八裂、裂神召喚と呼んでいました。
私はよくわからないのですが、わかる人にはわかるらしい。
そして、炭治郎の分析ではこの十二の型を、夜明けまで舞い続ける必要があると言っています。
私はここに、少し違和感を感じました。
縁壱は一瞬で無惨を倒したように見えたのですが…
十三個目の型
縁壱が無惨を追いつめたとき、あの時は一瞬で、無惨を倒したように見えました。
あのとき珠世さんは朝日によって消滅していないので、縁壱が一晩中舞い続けたという事はないでしょう。
つまり、縁壱は一瞬で十二個の型を繋げることができた。
そういう事なのでしょう。
でも、そうだとするなら炭治郎が舞い続ける意味とは…
一瞬で十二個の型を繋げなければ、十三個目の型とは呼べないのではないでしょうか。
倒せないのに舞い続ける炭治郎。
完全に朝日頼みな戦いに思えます。
それに、悲鳴嶼さんは言っていました。
十二ヵ所同時に斬れればと。
悲鳴嶼さんのこの発言は、意味のないものではないと思います。
つまり、炭治郎の判断は少し間違っている。
そういう事になります。
炭治郎はずっと十二個の型を舞い続けることで、朝日による消滅を狙っている。
でもそれは、逃げられたら終わり。
本当は、悲鳴嶼さんの言うように全ての臓器を同時に斬ることで、無惨を倒すことが必要。
そういう事なのではないでしょうか。
そしてそこでようやく、ポップコーン対策が必要になってくる。
今の炭治郎のやり方では、ポップコーンまで追いつめることすら出来ない。
そういう事になるのでしょう。
異常
やっぱり、縁壱が異常すぎるという事に落ち着きそうです。
一瞬で十二個の型を発動できる、その身体能力についてです。
1500もの無惨の肉片を一瞬にして斬れることからも、これは以前から分かっていたことです。
これは今の炭治郎では、とても実現できることではない。
では、ここからどのように物語は展開していくのか。
私の予想を言います。
展開予想
今回炭治郎は、円舞から火車まで、3つの型を繋げることができました。
おそらくこれを繰り返していくことで、だんだんと体が慣れていき、徐々に縁壱に近づいていく。
そういった流れになるのだとは思います。
でも戦いの中でいきなり、縁壱クラスまでレベルアップすることができるのか。
そこは少し疑問です。
そしておそらく、型を繋げようと頑張る炭治郎ですが、なかなか最後まで繋げることができない、といった状況になってくるでしょう。
そこで出てくるのが、カナヲや同期組、柱達になってくるのではないでしょうか。
炭治郎をサポートしたり、肉壁になってしまったり…
色々なパターンが考えられます。
一番私が熱いと思ったのは、禰豆子が登場し、みんなの刀を爆血刀にして、みんなで十二個の型を繋いでいくという展開です。
それなら炭治郎だけで発動できない型も、補完することができる。
ただ、型をどうやって伝授するかは疑問。
ただ斬るだけでいいのなら、ヒノカミ神楽でなくてもいい気がします。
そのあたり、どうなっていくのか楽しみです。
まとめ的なもの
やっぱり192話も面白い!
最近、伏線回収ラッシュですね。
まだまだ192話に関して考察していきたいと思うので、次回の記事もお楽しみに♪
それでは今回はこのあたりで♪