エンデヴァーがやばい。
噂では、死亡フラグが立ったと言われています。
死柄木もそうですが、父親への憎しみが描かれることが多い作品なので、息子の前で父親が倒されるという、哀しい展開があるかもしれない。
さて、ここからどうなってしまうのでしょうか。
対決
死柄木対エンデヴァー。
死柄木がAFOの能力を持っているとして、何を使えるのかが不明なため、ここから勝負がどのようになっていくのか、全くもって想像できません。
エンデヴァーが一番やってはいけないのは、死柄木に接近戦を挑むこと。
崩壊のリスクがありますし、絶対に接近戦は…
しかし 怒れるエンデヴァーは、もろに接近戦をしに行っています。
これが 死亡フラグと言われる所以。
遠距離から炎で焼くというのなら まだ危険性は減りますが、ここまで近づいているという事は…
考えたくないですが、良くて欠損、最悪崩壊してしまうでしょう。
もしくは、個性を奪われてしまうかもしれない。
さらに、息子が駆け付けたタイミングで…
AFO
死柄木が75%とはいえ、AFOの個性を使えるとします。
では AFOは今まで、どのような個性を発動してきたのでしょうか。
軽くおさらいしておきたいと思います。
まず AFOとは、個性の強奪と 奪った個性を他者へ投与できる個性。
OFAも、そうして生まれた個性の一つです。
奪った個性の数は 底知れず。
今死柄木が何を受け継いでいるかは 不明です。
今までにAFOが発動してきた個性は、まず転送。
臭気を伴う黒い液体をゲートとし、対象を転送できる個性。
脳無のジョンちゃんが使っていたやつですね。
そしてお次は、人間空気砲。
これは オールマイトに対して放った技で、筋肉と骨をバネに変え、瞬発力・膂力を強化。
その力を放出することで、オールマイトを数百メートルも吹っ飛ばす 超空気砲を発動しました。
AFOの脅威は、個性の組み合わせで 様々な事が出来るという事ですね。
転送+衝撃反転という技もありました。
転送に、対象となった人間が受けた衝撃を 相手に反転する個性を組み合わせるという、とんでもない個性です。
そして、AFOがオールマイトを確実に殺すため、その時考えられる最高の個性の組み合わせで 発動した技もありました。
筋肉をバネに、瞬発力・膂力増強・増殖・肥大化・鋲・エアウォーク・槍骨。
こんな腕で殴られたら、ひとたまりもないですね。
ただ、この攻撃の真の狙いは、相手が全力で迎撃したところを 衝撃反転でカウンターとして跳ね返すことにありました。
衝撃反転はかなりやっかい。
他にも、他者の個性を強制発動させることもできたり、赤外線という個性で 周囲の状況を把握していたりもします。
AFO、凄すぎる。
死柄木
AFOは、個性をうまく組み合わせることによって 戦ってきました。
ここから死柄木は、どのようにして戦っていくのでしょうか。
AFOの能力+崩壊ですからね…
個性の強奪・投与、身体能力の強化、衝撃反転、エアウォーク、他者の個性の強制発動、転送、そして崩壊。
これだけを見ても、エンデヴァーがどれだけ危険か 察することができます。
個性を奪われる危険性、肉弾戦による身体能力の差、そして衝撃反転によるリスク。
個性の強制発動による暴走、そして崩壊…
衝撃反転に関しては、死柄木自身にもダメージは入るため、多用することは難しいでしょう。
ただ、ギガントマキアに付与されたら…
耐久力がある分、おそろしい事になりそうです。
死柄木、チートすぎますよね。
私だったら絶対に戦いたくない。
絶対にヒーローやめます。
プロヒーロー
ここから №1ヒーローがやられてしまうとなると、№2も瀕死の状態なので、文字通りプロヒーローは崩壊します。
ここで世代交代が起きるのは、仕方のない事なのかもしれません。
デク達の世代へ、受け継がれていく。
おそらくですが 今回の戦いで完全決着とはならず、プロヒーローのトップがやられ、死柄木は75%の代償で撤退。
そして、次の章へ突入していく。
そんな流れになるのではないかと。
鬼滅の刃も約ネバも、そしてヒロアカも、今は変革期ということのようです。
まとめ的なもの
エンデヴァーは、オールマイトまではいかなくとも、結構好きなキャラでした。
私はホークも好きだったのですが、ここにきて フラグが立ちまくりですよね。
ミルコもあんな状態だし…
ヒロアカ、本当に熱くなってきました。
次週でいきなりエンデヴァーが やられるということはないとは思いますが、次週の最後くらいで、波乱が起きそうな予感。
私の妄想では、腕が崩壊するエンデヴァーが、自ら腕を切り落とすという場面が、あるようなないような…
皆さんはこの先、どうなっていくと思いますか?
コメント欄で予想してみてくださいね♪
それではまた、次の記事で♪