みなさんこんにちわ、ここなです♪
今回の記事は「呪術廻戦・108話考察」についてです。
それではどうぞ♪
領域展開
いよいよ領域展開・特級呪具と、呪術廻戦らしくなってきましたね♪
前回では、直毘人しか領域展開にいなかったように思いましたが、今回3人とも閉じ込められていることが判明。
陀艮の領域展開は、「蕩蘊平線」。
領域展開には、それぞれ必中攻撃というものがあります。
陀艮の場合はそれが「人を喰う魚の式神」を呼び出すことでした。
領域展開の中では、術式で防ぐ以外は全て、必中の攻撃となってしまいます。
なので対策のできていない七海と、呪力の無い真希は、超絶不利な状態です。
その点直毘人は、さすがに御三家の当主というほどあって、領域展開に対する対策を しっかり取っています。
対策
秘伝「落花の情」
必中の術式が触れた瞬間、カウンターで呪力を解放し 身を守る。
簡易領域のように、自らは領域を展開しなくて済むため、これは呪力の消費を最小限に抑えた防御技。
必中攻撃に対する防御だけなら、一番コスパがいい術となりそうです。
しかし、これはあくまで防御技にすぎず、領域展開を解くには至らないでしょう。
時間を稼いで相手の呪力消費を待つ、待ちの一手となります。
術式解放
最初に陀艮が放った式神は、直毘人と七海の実力を 測るためのものでした。
真希は完全に アウトオブ眼中。
陀艮が、直毘人をヒゲの男、七海をスーツの男と言っているのは、少し笑ってしまいました。
今回私もハッキリと分かったのですが、領域展開には術式が付与されており、それが超必殺技のような扱いになる という事なのですね。
多分領域展開に付与できる術式は、一個だけなのかな?
陀艮の場合は、それが「死累累湧軍」
式神が際限なく湧き出るという事を、陀艮が語ったこの術。
7対3の割合で、直毘人と七海に 際限なく式神が襲い掛かる。
その結果、二人は式神の餌食に…
いやでも、さすがにこんなあっけなく死ぬような 二人ではないと思います。
あの状態からどうやって抜け出すのかは不明ですが、直毘人はフレームレートの術式で、七海は真人の事から、何か対策を打っていると願いたいところです。
七海に関しては、7対3の割合という部分が 七海の術式と掛かっているので、ここも何か意味があるかも?
直毘人
直毘人は領域展開できるのか。
落花の情は、あくまでも防御技として、相手の術式を見極めるもの。
ここから直毘人が領域展開を発動し、一矢報いるという事もありえます。
ただ、直毘人はそこまでの呪力量がないと思うので、領域展開をするなら、まさに命がけとなるでしょう。
命がけで領域展開し、娘を守る。
そういった展開も熱そう。
伏黒恵
まさかの、恵の領域展開による参戦!
これは熱い!
おさらいですが、領域展開というのは 中から外に出るのは困難ですが、外から中に入るのは 比較的安易だといわれています。
なので、恵が領域展開をして突入したのは、領域展開に侵入するためだけの理由ではなく、もう一つの理由があると思います。
それは、領域展開をしながら侵入することで、自身の身は守れる可能性が高い という事です。
恵の領域展開では、陀艮の領域展開を上書きするまではいかないものの、自分の周りは 相手の術式を食らわないようにできる。
そうすることで、比較的安全に侵入することが出来る。
それが恵の狙いだったのではないでしょうか。
そして、特級呪具・游雲を真希に届ける恵。
巷では、恵の影は四次元ポケットと言われており、めぐえもんというあだ名まで付けられています。
游雲
京都交流戦の際 花御に対して使用した呪具。
特級でタフネスな花御に対してさえ、ダメージを負わせることができた呪具です。
夏油が使っていた、売れば5億するという代物ですね。
この游雲、攻撃力は強いのですが、今のところぶん殴る用途としてしか、使われたことがありません。
陀艮は 直毘人の攻撃でボコボコにされていたので、防御力はそこまで強くないはず。
なので游雲での打撃で、致命傷を負わせることも可能かもしれない。
ただ領域展開の中では、陀艮のステータスは強化されているはずなので、それがどこまでの強化で、游雲のダメージが通るかどうかが 注目ポイントとなりそうです。
実におもしろい。
まとめ的なもの
今回は、108話について色々と考察してみました。
次回は109話の展開と、あの男の登場なんかについても、考えていきたいと思います♪
皆さんは今後どうなっていくと思いますか?
コメント欄で教えてくださいね♪
それではまた次回の記事で♪