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【鬼滅の刃】こうだったら詰んでた|もしもあの時…【きめつのやいば】

2019年12月18日

【鬼滅の刃】こうだったら詰んでた|もしもあの時…【きめつのやいば】


こうだったら詰んでた!

三郎爺さんが炭治郎を引き留めていなかったら…

炭治郎があのまま家に帰っていたら、炭治郎も無惨の餌食に…

でもそうだとしたら、禰豆子と一緒に炭治郎も鬼になっていたのでは?

しかし、そのあと二人とも冨岡さんに首を斬られ…

そこで物語は終了。

もしも義勇が、禰豆子を殺していたら…

生殺与奪の件を、他人に握らせるな!

もしも義勇が禰豆子の首をはねていたら…

炭治郎は一人きり。

それでも鬼殺隊に入ることになっていたのか。

もしも鬼殺隊に入隊していたとしても、禰豆子の爆血がなければ、その後の戦いに大きく影響が出ていたでしょう。

炭治郎は生き残れていなかったかも。

もしも錆兎と真菰がいなかったら…

炭治郎は大岩を斬る事ができず、鱗滝に認められないまま、長い年月が過ぎていたことでしょう。

そもそも、鱗滝が手鬼を最終選別の場へ閉じ込めていなければ、錆兎と真菰は死んでいなかった可能性が高い。

錆兎と真菰は最終選別を通過し、炭治郎の前に現れる事はなかったでしょう。

さらに言うと、鱗滝の厄除の面が無かったら、錆兎と真菰は手鬼に目をつけられることはなかったかも?

鱗滝が禰豆子に暗示をかけていなかったら…

鱗滝の暗示は、かなり重要な意味を持っていたと思われます。

これがなければ禰豆子は、人を守り鬼を倒すという考えすら、持たなかったかもしれません。

もしも炭治郎が、響凱の原稿を踏んでいたら…

炭治郎は、響凱の原稿を踏まないように気遣ったことで、怪我が痛まない体の動かし方、呼吸の仕方を身につける事ができました。

もしも炭治郎が原稿を踏みつけにしていたら、響凱はさらに怒り、炭治郎はそのまま輪切りにされてしまっていたかもしれません。

もしも善逸が禰豆子を庇わなければ…

炭治郎が響凱と戦っている際に、鬼の禰豆子を狙っていた伊之助。

それを庇う善逸。

もしもこのとき、善逸がいなかったら…

伊之助によって禰豆子は…

もしも那田蜘蛛山に来たのが、義勇としのぶじゃなかったら…

お館様の采配で、那田蜘蛛山に向かった義勇としのぶ。

もしこれが、他の人物だったなら…

義勇が禰豆子を庇うことがなく、禰豆子は鬼と一緒に殺されていたかも?

そして、毒に通じているしのぶがいなければ、善逸は手遅れになっていたかも?

こう考えると、お館様の采配はすごい。

鱗滝からの手紙の件で、義勇が禰豆子を庇うと見越しての、この采配。

しのぶにはそれを伝えていなかったようですが、お館様の先見の明で、ある程度の展開を予測できていたのかもしれないですね。

もしも村田さんが死んでいたら…

累の姉役によって、繭に閉じ込められた村田さん。

もしもあの時しのぶが助けに来ていなかったら、村田さんはドロドロに溶けてしまっていたでしょう。

そうすると、その先の物語が少し味気無いものになっていたかも?

村田さんは、どこまで活躍するか分からない存在。

生きていてくれて良かった。

しのぶさんありがとう

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