遊郭編 鬼滅の刃

テレビアニメ【鬼滅の刃 遊郭編】5話考察!宇髄天元に始まり宇髄天元に終わる|6話からが本当にヤバい【きめつのやいば】

2022年1月3日

鬼滅の刃 遊郭編 5話

鬼滅の刃・遊郭編五話。今回も見どころ満載でしたね。最後はやはり、天元のあの名セリフを聞くことができました。しかも、派手な演出付きで。

今まで原作二話ペースで進んでいましたが、ここにきて原作三話分+@を披露。予想通り、キリのいいところで終わらせてきました。来週からも本当に楽しみです。

来週の話に行くまえに、まずは五話の見どころについて振り返っていきましょう。

まず、雛鶴がいた切見世。ここはアニメだと、より一層天元のかっこよさが光る展開になりました。今世界中で、天元に抱かれたい女性が急増していることでしょう。

「天元様なら一夫多妻制も許せる」。こんなことを言う人もいそう。

そしていよいよ天元が、音の呼吸を披露します。ただ、冒頭では爆音のみの演出。まだまだ本番はこれからです。

時系列的に、天元が音の呼吸壱ノ型・轟を出す時は、下で伊之助たちが戦っている時です。

そして時を同じくして、炭治郎と堕姫のバトルも白熱していきます。

炭治郎の水の呼吸のくだりもそうですが、今回もアニメならではの演出が多くて〇。原作に忠実ながらの細かい演出が最高です。

炭治郎の刀は黒刀なので、ヒノカミ神楽に適性があります。しかし、炭治郎の体はヒノカミ神楽に順応できていません。

今回アニメを見て再確認したのは、体温上昇との関連性です。超屋敷の三人娘、寺内きよちゃんとのやり取りでは「体温」についての話がありました。

炭治郎の体温は、38度まで上昇。痣発現の条件である39度まで、あと1度といったところです。ここが炭治郎の成長を表していて、良い演出だなと思いました。

ヒノカミ神楽に順応するためには、縁壱に少しでも近づくしかありません。縁壱に近づくためには、痣と透き通る世界が最低条件。あらためて縁壱の偉大さを感じます。

そして、待っていた煉獄さんの演出。煉獄さんはこれからも、いろんな場面で出てきてくれます。煉獄さんはまだまだ死んでない。

今回、炭治郎が出したヒノカミ神楽の型は、烈日紅鏡・炎舞・幻日虹・火車の四種。

ここはアニメ勢の人からすると「円舞が二連撃ってどういうこと?」ってなるのでしょう。円舞と炎舞は読み方が同じなので、字幕なしではなかなか気づかないところです。

幻日虹に関しては「意外に消えてる時間が長いんだな」と思いました。

あと、隙の糸の設定も久しぶりに見た気がします。上弦クラスになると、隙の糸どころではなくなってくるので、今後は登場がほとんど無くなります。確か。

荻本屋にいる伊之助には、本当に笑いました。猪の化け物が天井とか床を壊しまくっている。とんでもない光景ですが、妙に笑えます。

関節を外して穴に入っていく姿は、さすが野生育ちの伊之助といったところ。あんな穴、閉所恐怖症の人は気が狂いそうになるでしょう。善逸を見て「何してんだコイツ」と言う伊之助にも笑いました。

そして、伊之助により救出されるまきをと須磨。この須磨は、人気が出る要素が盛りだくさん。声はいいし巨乳だし。キメツ学園では、めっちゃ釣り銭を間違えるそうです。

雛鶴もこれから見せ場がありますし、宇髄の嫁三人はまだまだ注目を浴びそうです。ちなみに、須磨の声優は東山奈央さんという方です。

そしていよいよ登場した、宇髄天元。さすがの最速。一瞬のうちに堕姫の帯を切り刻みます。やはり漫画とは一味違うかっこよさがあります。

原作を少し崩し、回想を前に持ってきたのもいいですね。原作では、回想の後に伊之助が感動を台無しにするのですが、アニメではキリのいいところで終わらせてくれました。

この回想は、天元が鬼殺隊に入って間もない頃のことなのでしょう。どうしてここまで天元が命を大事にするのか。それは、命を粗末に扱うのが当たり前の、忍という生き方を否定したかったからです。

それは天元にとって、自分の価値観を否定することでもありました。お館様だけが、それを分かってくれた人。今後の回想が本当に楽しみです。

まきをの「昔はこんなんじゃなかったんだけどな」というセリフ。涙腺が少し緩んでしまいました。天元と妻三人が乗り越えてきた苦悩。

過去に兄弟を殺めてしまったことにより「自分は地獄に落ちる」が口癖だった天元。その事をまきをに怒られ、雛鶴に泣かれ、須磨に噛まれてからは、天元は口癖を言わなくなったそうです。

須磨じゃなくて雛鶴が泣くというのが面白いです。原作ではこの話は描かれていませんが、アニメでは描かれる可能性が大ですね。

宇髄天元と妻三人は、鬼に家族を奪われた過去はありません。どちらかと言うと、人や生き方による苦悩を持っていました。そこをお館様に救われ、鬼殺隊として働くうちに、段々と癒されていきました。

このあたりもアニメで、より深く演出してくれるのではないかと期待しています。

雛鶴の名言も良かったですね。「生きていたいと思うのだって、悪い事じゃないはずよ。そういう自分が嫌じゃなければ、それでいいのよきっと」。

これは、固定概念に縛られた自分を救う言葉です。〇〇じゃなきゃダメとか、〇〇であるべき、などの固定概念は捨てるべき。僕はそう捉えました。これは自分にいつも言い聞かせている言葉です。

雛鶴も忍でしたから、まだ確信を持てていません。でも、天元を信じ、これでいいのだと言い聞かせています。

この後の頭をぽんぽんっとするシーンも、BGMもあったことで雰囲気バツグンでした。まきを・須磨・雛鶴は女性ですから、作中でも語られているように、力では男性に勝てない。

無理をして頑張ってはいますが、やはり旦那であり男である天元、一家の大黒柱が来てくれるだけで安心感が違います。

そして、須磨の驚いた顔。その後の天元が刀を振り回す演出。そしてそして、この名言。「こっからはド派手に行くぜ!」。これを待ってました。

鬼滅の刃 遊郭編 6話

派手な演出と派手な名言の後は、いよいよコミックスで言う10巻突入となり、原作では80話に突入となります。

次回の6話のサブタイトルは「重なる記憶」です。という事は、いよいよ縁壱の登場です。ここがキーポイントで、縁壱の声優が明らかになるのか、まだおあずけなのかといったところ。

80話の冒頭は、感動のシーンからの伊之助のツッコミが入り、天元が怒るという流れになるでしょう。そして、戦いの場に向かう天元と妻、伊之助と善逸。

一方炭治郎と堕姫の戦いは、堕姫が柱が来ていることに気付き、そちらに向かおうとする展開に。堕姫は禍々しく姿を変え、匂いも甘い匂いから禍々しい匂いに。

そして、そこに出てくる民間人。堕姫の攻撃をもろに受けてしまいます。大勢の被害が出る中、炭治郎の中で何かが覚醒します。これが原作80話の終わり。

81話の冒頭では、煉獄槇寿郎が再登場。炭治郎のおかげで、ようやく目を覚ました元炎柱。無礼を詫び、ここでは炭治郎の痣について触れます。

これも体温と同じく、今後の痣発現の伏線です。炭治郎の痣は生まれつきではありませんが、徐々に形を変化させています。それは、縁壱に近づいているという事。

今考えると、炭治郎は元々火傷を負わなくても、この位置に痣が出てたという事なんですね。それがたまたまこの位置に火傷を負い、それが徐々に変化していく演出となったと。

父の竈門炭十郎は生まれつき痣があったそうなので、適正としては 父の方が生まれつき高かったという事なのでしょう。

そして、炭治郎は目から血を流しながら、堕姫に斬って掛かります。明らかに雰囲気の変わった炭治郎。堕姫の足首を斬ります。堕姫も動揺している様子。

漫画では気づきにくいですが、ここで炭治郎の髪の毛がより赤くなります。アニメでは分かりやすく演出してくれると思います。

そして、いよいよ縁壱の登場です。鬼舞辻無惨と重なる記憶。かつて縁壱が、無惨を追い詰めた時の記憶です。ここのセリフを読み上げる際に、縁壱の声優が多分明らかになるはず。

そしてここからは、炭治郎が堕姫を圧倒していく展開となります。堕姫が血鬼術・八重帯斬りを繰り出し、それに対抗して炭治郎が、ヒノカミ神楽・灼骨炎陽を繰り出す。

そして、いよいよ堕姫の頸に炭治郎の刀が掛かります。ここが原作81話の終わりです。ここで終わらないとは思うので、アニメ6話は原作82話まで進むでしょう。

柔らかくしなる帯のような堕姫の頸は、なかなか斬ることができません。それでも、まだまだ限界を超えてくる炭治郎。

このあたりの戦闘の演出にも期待ができます。おそらく、炭治郎が堕姫に迫るこのシーンは、十三ノ型を思わせるようなもの。

徐々に炭治郎が日の呼吸を、流れるように使いこなす感覚を掴んでいくような。しかし、そこで炭治郎に本当の限界が来てしまいます。

人間には、体力的な限界と命の限界があります。炭治郎は命の限界一歩手前まできてしまいました。竈門花子の呼びかけがなければ、炭治郎は死んでしまっていたでしょう。

それほど危険な、体温上昇と日の呼吸の連続使用。咳が止まらず絶体絶命の炭治郎。そこに竈門禰豆子の登場です。

ここからも、鳥肌シーンの連続です。怒りを抑えきれない禰豆子。ここまでの怒りを見せる禰豆子は、これが最初で最後です。

上弦は、鬼舞辻無惨の血の濃度がどの鬼よりも高い。そのため禰豆子の記憶が揺さぶられ、怒りを増幅させました。ここからのナレーションが最高です。

「人間には限界がある。では鬼なら?禰豆子は?その激しい怒りが、無限に体を突き動かす。敵の肉体が、この世から消えて無くなるまで」。

次回は、ここでEND間違いないでしょう。アニメ7話はとんでもない事になります。女同士の戦いから禰豆子の覚醒。楽しみ過ぎます。

まとめ的なもの

今回のアニメ5話では、天元に始まり天元に終わる神回でした。本当にいろんなところに細かいアニメオリジナルの演出もあり、やはり遊郭編の完成度は最高です。

女性は天元にキュンキュンしっぱなしだったのではないでしょうか。顔も良くて頼れる男なんて、他に妻がいてもいいと言う女性も多いのでは?

改めて、こうやってアニメを見ながら考察をしていると、いろんな部分の繋がりが再確認できます。痣や体温のこと、ヒノカミ神楽のこと。

こうやってアニメで深掘りされていくことで、より鬼滅の刃という作品が深くなっていく感覚があります。

アニメ6話も絶対見逃せませんし、7話も絶対です。天元の言う通り、ここからはド派手な展開が続きます。来週を楽しみに待ちましょう。

というわけで、今回の記事は以上です。みなさんも想うところがあれば、コメント欄で教えてください。それではまた♪

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