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【呪術廻戦 146】死滅回游の管理者は虎杖仁か?禪院真希が武器庫呪霊を手に入れる?【漫画 最新話】

2021年4月19日

呪術廻戦 死滅回游

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呪術廻戦146話考察

みなさんこんばんわ。146話も話題盛りだくさんでしたね!死滅回游の管理者とは一体何者なのか?まずは「死滅回游」からまとめていきましょう。

死滅回游のルールまとめ

死滅回游のルールは1~8までのルールがあります。全部読み上げると頭がこんがらがるので、簡単にまとめてみましょう。

プレイヤーは術式覚醒後、19日以内に任意の結界内にて、死滅回游への参加を宣言しなければならない。これを拒否すると術式をはく奪、それはおそらく死を意味すると思われる。

死滅回游への参加というのが、どういった形式なのかは不明ですが、おそらく戦う意思があればいいのではないでしょうか。逃げの姿勢を取ると、参加拒否とみなされるとか。

非プレイヤーは、結界に侵入した時点でプレイヤーとなり、自動的に参加を宣誓したことになる。天元様の推測では、非プレイヤーが元から結界内にいた場合は、一度は外に出ることで参加を拒否できるとのこと。

おそらく、何も知らない非プレイヤーは結界について分かっていないと思うので、虎杖たちの誘導が重要となってくるのでしょう。

そして、プレイヤーは他のプレイヤーの命を絶つことで、ポイントを得ることができる。原則として術師が5点、非術師が1点とのこと。ここに原則とあるので、もしかするともっと高い得点、または術師でも5点より低い場合もあるかもしれない。

プレイヤーは100点を獲得後、それを使うことでゲームマスターと交渉し、死滅回游にルールを1つ追加することができる。このゲームマスターとは加茂憲倫こと羂索ではなく、また別の存在とのこと。

ゲームマスターは死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、ルールの追加を認めなければならない。つまり、ルールの追加で死滅回游を終わらせることはできない。

がしかし、この使い方によって、伏黒の目的である津美紀の救済、非プレイヤーの救済はできるかもしれません。しかし、その前提の100人の命を奪うという点が、かなりハードなルールなので、ここをどう乗り切るのかが見物です。

146話で伏黒は、いくつか考えがあると言っていました。人を殺めずに得点を得る方法?それはいったい何なのでしょうか。

10の結界

伏黒の考えはまだ見えてきませんが、146話の死滅回游に関する話のまとめをします。

今回、結界について10か所の場所が明らかになりました。南から、鹿児島・広島・大阪・京都・愛知・東京・千葉・宮城・岩手・青森。

千葉はちょっとわかりにくいのですが、もしかしたら東京の東と西で、千葉ではないかもしれません。天使がいるのが東京の東側と、天元様が言っていたからです。

北海道に関しては、試される大地、巨大な霊場として慣らしが済んでいるとのこと。これってつまり、彼岸へ渡す前に、非プレイヤーを北海道に逃がすといいということでしょうか。多分。

回游の流れにもよるが、ふた月の猶予があると天元様は言っていたので、その間に津美紀を救い、非プレイヤーを北海道へ逃がし、死滅回游をどうにかして平定させる。こんな流れになるのでしょうか。

禪院真希の今後

ルールを破ると術式をはく奪され死亡する。この点術式を持たない真希はノーリスク。脳があるかどうか分からないパンダや呪骸は、今のところ不明。

真希に関しては、術式が無いことがここで少し有利に働きました。真希の強みは、ルールによる死が無いということ。

参加に関しては結界内に入った時点で参加とみなされるので、もう一つのルール、得点の変動が無い場合の術式のはく奪。これが真希には無いということです。しかし術者に狙われてしまえば、ノーリスクとは言えません。

真希は、組屋鞣造のアトリエに行った後、禪院家の呪具を回収しに行くようです。ここに何があるのかは、まったく想像がつきません。呪具をしまっておくような物?

真希はパンダに呪具を持たせていたことがありますが、今回は呪具の回収の後にパンダと合流すると言っています。

真希が一度に持てる呪具は、そこまで多くないはず。ということは組屋鞣造のアトリエには、パパ黒が持っていた呪具をしまっておける呪霊のようなものが、あるのではないでしょうか。まずはそれを手に入れ、禪院家の呪具を根こそぎ持っていくと。

武器庫呪霊。本当にあれがいたら、真希が武器庫呪霊から呪具を取り出す姿が見れるかもしれません。ちょうど短髪になってパパ黒にそっくりになった真希ですから、その姿も見てみたいですよね。この死滅回游で、いろんな呪具が見れるかと思うとワクワクします。

ゲームマスターは誰?

145話で、ゲームマスターは羂索ではないことが判明しました。ゲームマスターはコガネという式神を使い、それを窓口にゲームの管理をしているそうです。

今のところゲームマスターが人なのか呪霊なのか、それともただのプログラム的な存在で、意思を持っていない者なのか。まったくわかっていません。でもなんだか、ここがきなくさい。

本当に思い付きですが、ゲームマスターは「虎杖仁」ではないでしょうか。羂索とも繋がりがあり、謎多き人物。ここがゲームマスターでもおかしくはない。

虎杖仁は、死ぬぞとは言われているものの、まだ死んだと確定はしていません。羂索が虎杖仁に近づき、子供まで作ったのです。それだけの関係性があれば、このような計画を一緒に遂行しているということも、考えられるのではないでしょうか。

そしてそこには、香織が重要人物として存在している。香織が亡くなった理由が羂索によるものなのか、羂索が乗り移っていたのが香織なのか。そこもまだ不明です。

香織を失くして弱っている虎杖仁に、羂索が近づいた。そして虎杖仁をそそのかし、今回の計画を管理させている。そのような妄想もできます。

他にもう一つ気になるのは、羂索がもし香織を殺したのであれば、どうして怪しんでいる義父は生かしておいたのか。虎杖悠仁を育てさせるためだったのでしょうか。そのあたりも謎が深そうです。

まとめ的なもの

今回は、主に死滅回游についてをまとめてみました。やはり気になるのは、真希の行動とゲームマスターです。あとはルールの追加に関しても気になります。

伏黒が何を狙っているのか、どういったルールの追加をすれば、死滅回游を平定させることができるのか。ここは無限に考えられるところですよね。本当におもしろい。

みなさんは、どういったルールを追加したらいいと思いますか?思いついたらコメント欄で教えてくださいね♪それでは今回はこのあたりで!

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