鬼滅の刃

【鬼滅の刃】198話考察|伊黒小芭内が青い彼岸花だったら…【きめつのやいば】

2020年3月16日

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もしも小芭内が青い彼岸花だったら、一体どういったことが起きるのか。

198話で、無惨に噛みつかれてしまった小芭内。

無惨に直接かみつかれた状態で、弱った無惨が少しでも回復しようと、小芭内を吸収しようとするのは、とてもありえそうな展開です。

そして、小芭内が青い彼岸花だったということになれば、無惨は完全体になってしまう。

そんな事態もありえます。

しかし結論からいえば、私は無惨が青い彼岸花を摂取できたとしても、鬼の完全体にはならないと思います。

そのことについては、後半お話します。

まずは小芭内の青い彼岸花説を、さらっとおさらいしてみましょう。

青い彼岸花

無惨や上弦が、1000年以上探しても見つけられないもの。

それが青い彼岸花です。

無惨はそれが「本当に咲いている花」だと思っており、実際に善良な医者のレシピには、そう書かれていたそうです。

ただ、コミックス15巻の青い彼岸花についての説明は「青い彼岸花が実際に使われている」としたもので、誰も咲いている花とは言っていません。

さすがに1000年以上探しても見つけられないとなると、もうすでに絶滅してしまったか、花以外の何かである可能性が高い。

そこでささやかれているのが「小芭内が青い彼岸花なのではないか」という説です。

そこには、いくつか根拠となるものが考察されていますので、一つずつ振り返ってみましょう。

蛇花

彼岸花には、様々な別名や異名があります。

その中のひとつに「蛇花」という呼び方があります。

小芭内=蛇という解釈は一般的で、確かに蛇花と呼ばれる青い彼岸花とは、関係性が深いように思えます。

蛇花という別名がついた由来は、彼岸花の毒性からきているもの。

この説が本当なら、小芭内は体に毒を持っているのかもしれない。

そもそも薬は毒であるともいいますし、小芭内に含まれている毒成分が、青い彼岸花だと考えてもおもしろい。

ちなみに小芭内は、三日ほど食事を採らなくても平気だという、特殊な体質を持っています。

これは実際の蛇もそうで、蛇のエサは3日に1回、マウス2匹を与えるのだとか。

さらに大人の蛇になると、肥満防止のため、1か月に2回程度まで減らすのだそうです。

天上の花

小芭内の出身地は、八丈富士という火山です。

そこには「天空の道」と呼ばれる場所があり、この道は、天空につながっているのではないかと思うほど、神秘的な場所だそうです。

そして、これに関係しているのではないかと思われるのが、彼岸花の別名である「天上の花」です。

天上の花とは、曼殊沙華という別名がサンクリット語で「天界に咲く花」という意味をもつことからきています。

彼岸花には様々な怖い異名がありますが、天上の花はポジティブな意味を持ちます。

仏教の経典には「おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天から降ってくる」とあるそうです。

小芭内

小芭内の名前にも、実は隠された秘密があります。

それは「芭」という文字です。

この文字には、花という意味があります。

実際に芭蕉(バショウ)という花もあり、英名では「ジャパニーズバナナ」と呼ぶそうです。

ただ、バナナとはいえ食べられないそうですが。

そして、小芭内の名前に隠された秘密とは。

小芭内の名前を、一文字ずつ解体していくことで読み取れます。

小芭内の文字を一つずつ解体していくと「小さい花が内側に」と読み解くことができます。

つまり「小芭内の体の中に、小さい花があるのではないか」という考察です。

これは結構しっくりきますよね。

その小さい花こそが、青い彼岸花なのではないかと。

誕生日

これも彼岸花にちなんだものなのですが、彼岸花の開花時期が9月の中旬だということも、小芭内と関係してきます。

小芭内の誕生日は9月15日なので、ちょうど彼岸花の開花時期とかぶるのです。

このあたりはしっかりと、意図して作られてある設定だなと、感心するばかりです。

その他

その他にも、小芭内の名前をローマ字にしたアナグラムもありましたが、これは少し根拠としては薄そう。

あと、コミックス15巻の善良な医者の目が、左右若干違うことも指摘されていましたが、これもあまり有力ではなさそうです。

ということで、ここまで小芭内と青い彼岸花について振り返ってみましたが、続いては本題の、無惨が青い彼岸花を摂取したらどうなるのか。

そこについて触れていきたいと思います。

無惨完全体

もしも小芭内が青い彼岸花だとして、無惨は小芭内を吸収したら、日の光を克服した完全体の鬼になってしまうのか。

それに対して私の結論。

私は、無惨が青い彼岸花を摂取しても、完全体の鬼にはならないと思います。

それは何故か。

まず、根本的に青い彼岸花がどうして必要だったのかを、考えてみます。

善良な医者は無惨の病気を治すため、鬼になるとは知らずに、未完成の薬を投与しました。

そしてそれは、青い彼岸花を摂取することで、薬の完成となる。

このことから、青い彼岸花があれば無惨は、病気が治るということになります。

医者の目的は、人間だった無惨の病気を治すということ。

鬼の完全体を作ることではありません。

言ってしまえば、今の無惨は病気の延長線上にいる。

そして、青い彼岸花を摂取し薬が完成することで、無惨は鬼から病気の治った人間に戻る。

そう考えることができます。

ということはです。

そこから見えてくるのは、とある結末です。

それについては、次回お話したいと思います。

まとめ的なもの

私の結論としては、小芭内が青い彼岸花の要素を持っていたとするなら、無惨は人間に戻る。

そういった結論となりました。

199話では、いよいよ夜が明けるといったところなので、無惨が日の光で消滅しない展開というのも、考えることができますよね。

そこについては、また次の記事で考えていきたいと思います。

それでは今回はこのあたりで♪

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