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【鬼滅の刃】187話考察①|ついに縁壱と無惨が…!無惨の体の仕組みに驚愕【きめつのやいば】

2019年12月16日

【鬼滅の刃】187話考察①|ついに縁壱と無惨が…!無惨の体の仕組みに驚愕【きめつのやいば】


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「鬼滅の刃・187話考察①」についてです。

タイトル

187話のタイトルは「無垢なる人」

無垢とは、潔白で純真な人のことを言うようです。

これは縁壱のことですよね。

確かに、187話の内容を最後まで読むと、無垢なる人というのがピッタリ当てはまるような気がします。

今回の内容も色々と詰まった内容で、頭がこんがらがりそうになりますが、整理しながら振り返っていきましょう。

今回は、無惨と縁壱のことについてです。

それではまずこちらから。

無惨と縁壱

まず、縁壱から見た無惨の印象について。

暴力的な生命力、岩漿を彷彿とさせる男。

少し難しい表現が出てきています。

岩漿というのは、要はマグマのことのようです。

簡潔に言うと、暴力的な生命力がマグマのように溢れ出し、全てを飲み込まんとする存在。

そんな感じ?

私は無惨にも、悲しい過去があったのではないかと考えていますが、それは無いのかもしれないですね。

無惨は生まれながらにして、暴力的な生命力を持っていた。

そういう事なのかも。

二人の会話

無惨が縁壱に言ったのは、たったの一言です。

「呼吸を使う剣士には、もう興味がない」

たったこれだけです。

最強と最強がぶつかり合って、語った言葉がこれだけ。

対して縁壱も「命を何だと思っている」

今回の話では、これだけしか語っていません。

ただ、コミックス10巻での同じシーンでは、もう少しだけ言葉を発していました。

「何が楽しい?」

「何が面白い?」

「命を何だと思っているんだ」

「どうしてわからない?」

「どうして忘れる?」

コミックス10巻で堕姫が無惨の記憶を見たときには、縁壱はこれだけの言葉を発していました。

どうして忘れると聞いているのは、人間の頃の記憶を忘れていることに対しての言葉のようです。

この二人、お互い言いたいことだけ言って、会話をしたとは言えないですよね…w

呼吸を使う剣士

無惨の言った呼吸を使う剣士とは、やはり巌勝のことでしょう。

この時点で巌勝を鬼にする算段がついていたため、もう他には要らないという事を言ったようです。

無惨にとって黒死牟こと巌勝は、実験台の一人に過ぎなかったのでしょう。

そして今回、一つ判明したことがあります。

縁壱は無惨を見逃したのではなく、逃げられてしまったのだという事です。

巌勝が鬼になったため、縁壱は躊躇したという考察もありましたが、それは違ったということが分かりました。

心臓と脳

それにしても、無惨の体の仕組みには驚きでした。

心臓が七つ、脳が五つってどういう事!?

心臓が七つは何となく分かります。

七回死んでも大丈夫なのかな〜とか。

七つ同時に斬らないとダメなのかなとか。

ただ、脳が五つというのがちょっと分からない部分です。

考えるところが五つ…?

一体無惨の頭の中は、どうなっているのでしょうか。

絵で確認できる限り、脳が2〜3個、心臓が4つといったところでしょうか。

あとは下半身にあるようですね。

まだ少し仕組みが分からないのですが、やっぱりこれは、全て同時に斬ってしまう必要がありそうですよね。

例えば、首だけの心臓を斬っても他の心臓や脳があるために、首の心臓はすぐに復活するとか…?

問題は、今の無惨はどうなってるの?ということです。

縁壱に斬られバラバラになり、何とか逃げ切り生き残った無惨。

無惨は今も、心臓が七つと脳が五つある状態なのか。

そこも気になるところですよね。

小芭内が無惨の首を斬ってもすぐに再生しているところから、おそらくまだいくつかの心臓と、脳はある状態なのでしょう。

それがいくつかは分からないところですが、それを一斉に攻撃する事で、無惨を倒す事ができる。

何となく、無惨撃破のヒントが見えてきましたね。

まとめ的なもの

187話に関しては、考察するべきポイントがまだまだあります。

今回は、無惨の体の仕組みに触れることで、少しだけ無惨攻略に近づいたような気がします。

それが一体どんな方法で、炭治郎にそれができるのか。

そこも気になるところです。

ということで、今回は一旦終了です。

次回も187話考察をしてみたいと思います。

それではまた♪

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