とまぁ冗談っぽい動画でしたが、実は少しマジでもあります。
191話でズタボロにされた柱達ですが、まだここで死んでしまうという事はないでしょう。
その中でも今回は、悲鳴嶼さんがこの先戦うとするなら、どのようにして戦うのかを考えてみました。
悲鳴嶼さんは、左足が欠損している状態です。
今までのように、足を使って動き回るという事は不可能です。
となると、武器を有効活用して戦うしかない。
連続攻撃や動き回っての攻撃ができない分、最後の最後、全員で無惨の臓器を攻撃する際に、悲鳴嶼さんも参加してくるのではないかと。
では、動けないのにどのようにして攻撃を仕掛けるのか。
それが冒頭の動画のように、遠心力を使うのではないかと考えました。
鉄球を振り回し、遠心力の力によって、体ごと無惨の元へ飛ぶという事です。
これなら例え片足でも、何とかできるような気がするのです。
鉄球で心臓や脳をいくつか吹っ飛ばし、飛んで行った悲鳴嶼さんが持つ斧で、さらに心臓や脳を攻撃する。
これなら、最終局面でかなりの有効打となるでしょう。
そしてこういった展開にありそうなのが、実は死んでいたと思われた柱が、最後の最後で奇襲を仕掛けてくるパターンです。
天元がやった、筋肉で無理やり心臓を止めて、毒のまわりを遅らせる作戦。
もしかしたら、あのような展開もあるかもしれません。
ただ、悲鳴嶼さんは足の他にも、手を負傷している可能性があります。
両手とも負傷してしまっているとなると、この遠心力作戦は使えません。
片手でも残っているなら、なんとかなりそうです。
あとは鎖の長さも少し短くしないと、悲鳴嶼さんを飛ばせるほどの力は生まれないでしょう。
ありそうだけど無さそうな、遠心力作戦。
でもどちらにしても、ここで悲鳴嶼さんが死んでしまうという事はないでしょう。
いや、そう願いたいところです。
何とか最後の力で、無惨を追いつめてほしい。
というより、悲鳴嶼さんだけではなく、義勇や実弥・小芭内にも、もっと見せ場を作ってほしい…
もちろん蜜璃も。
今回の急すぎる展開は、今後どのようにして物語を盛り上げてくれるのでしょうか。
みなさんも予想してみてくださいね♪
それでは今回はこのあたりで♪