みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「無惨の過去と十二鬼月」についてです。
十二鬼月
少しだけおさらいです。
十二鬼月とは、下弦6人・上弦6人の、無惨の作った鬼の組織です。
以前の記事で私は、この十二鬼月を作った経緯が、無惨の過去と何か関係があるのではないかと考えた事があります。
十二という数字。
これに何か意味があるのではないだろうか。
無惨の過去にも、何かドラマのようなものがあったのではないか。
そんな感じの妄想から、今回の記事を思いつきました。
ということで、まずはこちらから♪
過去
無惨の過去。
鬼になった経緯は判明しているものの、その前の過去の情報については一切わかっていません。
ですが、おそらく無惨にも家族はいたはず。
その辺りでわかっているのは、お館様の一族である産屋敷一族に、無惨がいたという事です。
なので無惨は「お館様と血縁関係にあるのではないか」と言われています。
あとは無惨の人間時代にも、妻と子供はいたような気がします。
そこに何か、ドラマがありそうですよね。
猗窩座のような、最愛の人が死んでしまうようなドラマ。
医者を殺したのも、何か原因があったから?
今の情報では、無惨が病気の治らないことに腹を立て、医者を殺してしまったとあります。
しかし、それも他に理由があったとするなら…
ほとんどの鬼は、悲しい過去というものを持っています。
ラスボスの無惨ともなれば、それなりの悲しい過去を持っているのではないでしょうか。
そこが明らかになる時。
それが無惨の倒れる時かもしれません。
十二鬼月
では、十二鬼月の十二という数字。
何か意味があるのでしょうか。
どこかで見たのですが実はこの数字、特に意味はないのだとか…
いやでも、何か意味があってほしい!
勝手に考えます!
無惨が過去の家族を思ってつけた数字だとするなら、少し数が多すぎるような気がしますよね。
でも、何か過去と繋がっていてほしいような…
呼吸の数とも違うし、産屋敷一族の当時の人数が12人だったとか…?
現時点では無惨の過去が分からない限り、意味を見出すのも難しいですね。
とりあえず今はおとなしく、無惨の過去が明らかになるのを待ちましょう。
まとめ的なもの
今回は、無惨の過去と十二鬼月の人数の由来について、考えてみました。
今のところは予想でしかありませんが、無惨も過去に家族がいて、それを失うような事があったのではないか。
そして自分の命も危うくなり、自暴自棄になって医者を殺した。
ここでは、そういった過去を予想しておきます。
そういえば「日本一慈しい鬼退治」というのも話題になっていましたよね。
あれこそ、炭治郎の優しさで無惨を退治するということ。
無惨の過去を受け止め、せめて死ぬ間際には人間に戻ってほしい。
そのような思いも描かれるのかも?
ということで、今回の考察は以上です♪
それではまた♪