みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「兄弟姉妹」についてです。
兄弟姉妹
今回注目したのは、兄弟姉妹から見る「誰が生き残るのか」についてです。
つまり鬼滅の刃の兄弟姉妹で、今まで亡くなってきた人達。
その人達を振り返ってみようというお話です。
結果としては、何も答えのない考察かも…?
それでもいいよという方は、今までの流れを振り返る意味でも、しばしの間お付き合いください♪
まずはこの兄妹から♪
兄妹
まずは、主人公の炭治郎からです。
妹の禰豆子は鬼になっていますが、死んではいません。
なので今回の趣旨とは少しずれていますが「兄妹といえばこの二人」といった感じなので、一応名前をあげさせてもらいました。
この二人は、兄と妹。
それだけです!
ちなみに、竈門家は他にも兄弟姉妹がたくさんいます。
姉弟
お次は義勇さんです。
義勇には、蔦子という姉がいました。
蔦子は鬼に襲われて死に、今まさに義勇が死にかけている状況。
そういえば「姉と弟」の組み合わせって、義勇姉弟だけなんですね。
ちなみに義勇は、意味深柱絵の死ぬ候補の一人です。
兄弟
煉獄兄弟。
兄の杏寿郎は猗窩座に殺され、弟の千寿郎はまだ生きています。
千寿郎は剣の才能がなく、鬼と戦うことを諦めました。
なので、ここから先千寿郎が死ぬという事は、ほぼ無いと言っても大丈夫でしょう。
杏寿郎は義勇と同じく、意味深柱絵の死ぬ候補の一人でした。
兄弟
こちらも兄と弟。
宇髄天元と、名前が判明していない弟の事です。
ここは結構注目所で、もしかしたら天元の弟が「新・上弦の伍」として立ちふさがるのではないかと、注目を浴びています。
私もそう考えているのですが、話の流れ的にまだどうなるか、少し分からない部分ではあります。
宇髄兄弟と煉獄兄弟を重ねると「兄が死ぬ」という事が考えられますが、それは少し考えすぎでしょう。
弟も全く正反対のタイプですし。
ただ、不死川兄弟と重ねると「弟が鬼」ということが重なります。
まさかね…。
兄弟
こちらは悲しき兄弟。
無一郎と有一郎。
もう既に二人とも亡くなっています。
兄と弟という意味であれば、兄弟二人が亡くなっているのはこの二人だけです。
ただこれから先、宇髄兄弟と不死川兄弟が、後に続く可能性はありますね。
怪しいのは不死川兄弟…。
でも意味深柱絵の通りなら、実弥と天元は生き残ると推測できます。
全く予測不可能。
ちなみに無一郎も、意味深柱絵の死ぬ候補の一人でした。
姉妹
作中唯一の姉妹。
細かい部分だと産屋敷家も姉妹はいますが、そこは今回スルーします。
胡蝶しのぶと胡蝶カナエ。
二人はれっきとした姉妹です。
そして、二人とも童磨によって殺されてしまいました。
「きょうだい」という大きなくくりで考えるなら、時透兄弟と重なる部分があります。
時透兄弟は先に兄が鬼に殺され、胡蝶姉妹は姉が先に鬼に殺され。
その後残されたそれぞれの弟と妹も、鬼によって殺されています。
ここまで考えてみて思うこと。
やっぱり鬼滅の刃の主要キャラは、兄弟姉妹が多い。
兄弟
不死川兄弟。
こちらも悲しい運命を持つ兄弟です。
実は他にも兄弟姉妹がいたようですが、全員母親に殺されてしまいました。
実弥と玄弥は特に悲しい兄弟で、玄弥が死ぬ間際まで、ずっとすれ違っている状態の二人でした。
しかし最後には、お互い想いを伝えることができました。
ただ悲しいかな。
それは玄弥の死があったおかげ…
それでも立ち上がった実弥。
無惨、許すべし。
兄妹
番外編として鬼の兄妹も。
妓夫太郎と堕姫です。
妓夫太郎と梅とも言えますね。
ここは兄と妹ということで、炭治郎と禰豆子と重なりますよね。
最後に妓夫太郎と堕姫がケンカをしていた時も、炭治郎は言っていました。
「この世でたった二人の兄妹なんだから」
感慨深い。
まとめ的なもの
何が言いたいのか分からない記事かもしれませんが、まとめてみます。
兄と妹の兄妹は二組。
兄と弟の兄弟は四組。
姉と弟の姉弟は一組。
姉と妹の姉妹は一組。
合計八組です。
主要キャラで言うとこんな感じです。
そしてこのうち二人とも亡くなっているのは、時透兄弟、胡蝶姉妹、妓夫太郎と堕姫の三組です。
なので、残りは五組。
竈門兄妹の二人、冨岡姉弟の弟・義勇、煉獄兄弟の弟・千寿郎、宇髄兄弟の二人、不死川兄弟の兄・実弥。
こう考えてみると、この中で意味深柱絵の死ぬ候補は、義勇一人のみ…
竈門兄妹と千寿郎はまず大丈夫として、危ないのはやはり、義勇・宇髄兄弟・実弥、といったところでしょうか。
今回考えてみて、特に兄弟姉妹で死んでいった人達の共通点というものも見つからなかったので、まだまだ予測不可能といったところです。
という事で、今回の考察は以上です♪
それではまた♪