みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「小芭内の痣」についてです。
それではどうぞ♪
小芭内
現在の最新話は185話。
義勇・蜜璃・小芭内は、今回無惨の攻撃を食らってしまい、即死は免れたものの非常に危ない状況です。
無惨いわく、痣者は無惨の攻撃を食らっても、即死をしないとの事。
という事は、小芭内も既に痣が出ているの?
ここまでは前回お話ししました。
今回は、ここで更に気になるコメントを頂きましたので、それを考えてみたいと思います。
そのコメントがコチラ。
「小芭内も生まれつき痣があったのでは?」
生まれつき
確かに、生まれつき口元に痣があって、それがコンプレックスで口元を隠している可能性はありますよね。
むしろ、それしかないような気がしてきました。
以前に私は、小芭内が口元を隠しているのは、表情を読まれないようにしているのだと考察しました。
しかし今は「生まれつきの痣説」を推しています。
生まれつきの痣と言えば、縁壱ですよね。
縁壱と小芭内。
何か関係が…?
縁壱は生まれつき痣があり、幼少期には透明な世界さえも見ていました。
縁壱は作中最強の剣士であり、生まれながらの神童です。
では、小芭内はどうでしょうか。
小芭内にも仮に生まれつきの痣があったとしても、おそらくまだ、透明な世界は見えていないでしょう。
そこまで覚醒するほど追い詰められた戦いを、した事がないように思えるからです。
なので、生まれつきの痣が小芭内の強さに関係してくるかは、少し微妙なところです。
共通点
小芭内にもし生まれつきの痣があったとして、縁壱との共通点を見出すのであれば、どの辺りを考える事ができるのでしょうか。
強さに関しては、小芭内が縁壱クラスになるという事は、おそらくないでしょう。
とすると、私の中で思い浮かぶのは「赫刀」です。
小芭内は刀を、赫刀にする能力を秘めている。
そこが縁壱と小芭内の、考えられる共通点。
そんな感じの予想です。
とここで思ったのは、小芭内も継国家の末裔だったりするのでは?
出生も過去も謎の小芭内ですから、最後の最後でそんな事実が明らかになるという事も、もしかしたらあるかもしれません。
ただ、生まれつきの痣という事で言えば、炭十郎も生まれつきの痣を持っていました。
単純に生まれつきの痣だけで、継国家の末裔だと考えるのは、少し尚早かもしれません。
結局
一旦まとめてみます。
小芭内は生まれつきの痣があり、それを包帯で隠しているかもしれない。
もし痣が生まれつきあったとしても、それは縁壱の強さとは関係ない可能性が高い。
もし二人の共通点があるのであれば、赫刀がキーワードになるのではないか。
それが今回の私の結論です。
というかそもそも論ですが、もし小芭内に痣が出ていないとするなら、一つ思うことがあります。
痣者の義勇や蜜璃と一緒に、無惨と戦えている小芭内はすごい。
もし小芭内に、痣が無かったらの話です。
これで痣が発現したら、もう少し善戦しそうだなと。
しかしそれでも、透明な世界と赫刀あたりがないと、無惨とはまともにやり合えないような気もしますが。
今後の展開に期待です。
まとめ的なもの
そういえば、小芭内が鬼説という噂もありますよね!
すごく面白いと思うのですが、それだと炭治郎が気づきそうだなとか、私は思ってしまいました。
匂いで分かってしまいそうだなと。
とここで思いました。
小芭内と鬼。
あることわざが関係してきそう。
これは次の動画に回します!
ということで、今回の考察は以上です♪
ここなの余談
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ということで、今回の余談は終了です。
それではまた♪