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【鬼滅の刃】184話考察|炭治郎は死亡していません!理由もあります!【きめつのやいば】

2019年11月25日

炭治郎 死亡

鬼滅の刃184話考察

みなさんこんにちわ、ここなです。今回の記事は「鬼滅の刃・184話考察」についてです。炭治郎は死亡していません。その根拠について語ります。

地上戦

いよいよ地上戦に突入です。無惨と共に地上に出たのは、炭治郎・義勇・小芭内・蜜璃の四人です。183話の考察で私は、誰かしら怪我をしそうだと予想していました。しかし、それは要らない心配だったようです。

全員無事に、外に排出されています。そして、夜明けまでの時間も判明。夜明けまでの時間は、あと1時間半。つまり90分。

輝利哉様はまだそんなにと、少し心配されていますね。炭治郎も長いと言っています。確かに、足止めするのに90分は長いですね。無惨の気が変わった時点で、すんなり逃げられてしまいそうです。

というより、夜明けがきたら倒せると、考えてはいけないような気がします。無惨を縛り付ける事でもできない限り、朝日にさらすのは不可能でしょう。今の戦況を見ていると、それすらも難しいような…

他の者の状況

現在の状況では、無惨と一緒にいた剣士以外の、行方が分かっていません。善逸・伊之助・カナヲ・村田さん・悲鳴嶼さん・実弥・愈史郎ともう一人。この者たちは、一体どうなってしまったのでしょうか。

さすがに死んでしまったという事はないと思うので、後々登場してくるとは思います。早く同期組の活躍も見たいですよね。あと、無一郎の亡骸を心配されている方もいました。

誰かが運んでくれるのか。そんな余裕はなく、無一郎は地下に眠ることになるのか。思い出すとやっぱり悲しいですね。

無惨が…

ファンの方はごめんなさい。ちょっとディスります。無惨様。甲殻類みたいで…。なんだか、カニのような…。そこはあまり、触れてはいけない部分なのかもしれません。

それにしても、前回は手を変形させただけだったのに、今度は背中から10本も、爪のようなものが生えてきています。無惨様、こういった武器がお好きなのですね。ムチのようにしなる武器。そういった趣味があるのかもしれません。

それは冗談として、これって間合いに入られると、隙が大きいような気もしますよね。現に小芭内に首を斬られていますし。普通の鬼なら、ここで死んでいたでしょう。

しかし、無惨様はやはり強い。首を切られた瞬間から再生していくなんて、チートすぎます。もうこれって、日輪刀が何も役に立たないという事ですよね。

コミックス16巻では、悲鳴嶼さんの武器も効いていなかったので、現状誰の日輪刀も通用しないようです。

それにしても、この無惨の再生速度。人間に戻る薬で弱っているとは、とても思えなくなってきました。やっぱり薬は意味がなかったのでしょうか…

モブキャラ

出ました。モブの一掃。もうこれは、ワニ先生の癖としか言いようが…。ここまで身を呈して柱を守るなんて、私ならできないです。私ならこっそり隠れます。

モブ達は「肉の壁になれ」と言っている事から、また「肉の壁先輩」なるものが生まれてしまいます。どれだけ先輩を増やせば…。そういえば、蜜璃が涙を流すのって初めてのような?少し心が痛いです。

炭治郎が死亡?

みなさん、ここを一番心配されていますよね!炭治郎は、傷を負った右目から毒に侵され、死んでしまいました。と、無惨が言っています。

鬼にならない程の大量の血を、無惨は攻撃に混ぜていたようです。そうして毒が回り、炭治郎は死亡。いや、待ってください。まだ炭治郎は死んでいません。私はそれを断言します。

主人公だから死なない、というのは置いておいても、まだ確実に炭治郎は死んではいません。それはどうしてか。まだ、右目しか細胞が壊れていないからです。

ここで、みなさんに思い出してほしい事があります。コミックス2巻で、無惨に大量の血を注入され、死んでいった者のことを。あの時殺された者は、全身の細胞が壊れて消滅していました。

では、炭治郎の場合はどうでしょうか。右の額から頰までの間しか、細胞が壊れていないですよね。なのでまだ、全身の細胞が壊れるまでは、猶予があるという事。

もしくは、炭治郎の体が無惨の血の影響を止めている状態。そのどちらかではないかと思います。吐血に関しては、呼吸の使いすぎの可能性もありますしね。それでもやはり、命の危険があるという事は間違いなさそうですが…

禰豆子が来る?

炭治郎のピンチと毒。もうこれは、禰豆子の出番しかないでしょう。絶対に禰豆子は来ます。禰豆子しか、現状を打破できる者はいません。

まず炭治郎は死んでいないとして、爆血で解毒、ただれた皮膚を治す役目も、禰豆子にはあります。そして、兄弟で無惨と戦う。もうこれしかありません。

無惨に日輪刀は効かないという、絶望的な状況の中、最後の切り札としてあるのは、禰豆子の爆血だけです。そして、ここから少し妄想をさせていただきます。

展開妄想

この先の展開として、いくつかのパターンが考えられます。まず、炭治郎の毒を解毒した禰豆子が、炭治郎と一緒に戦うというパターン。いつものように、炭治郎の刀に爆血を付与する形です。

そして次のパターンは、炭治郎だけでなく柱にも全員、爆血を付与して戦うという展開。これは結構熱い展開ですよね。私の予想では、無惨に対しても爆血は効果的だと考えています。

むしろ爆血が効かなければ、どうあがいても無惨は倒せないような気がします。という事で、爆血が効くとなれば、無惨は攻撃を避けるしかないでしょう。

まず、背中の爪のようなものは、すぐに斬られてしまうでしょう。そこから先の展開はまだ読めませんが、もう一つだけ、妄想をしておきたい展開があります。

人間

これは、私が見てみたいという妄想です。禰豆子が、人間の自我を取り戻した状態。つまり、禰豆子が普通に言葉を話し、人間により近い状態で現れるということです。

今現在、人間に戻る薬を服用している禰豆子ですが、おそらく人間には戻らず、自我だけを取り戻すのではないかと。爆血も使える鬼の状態で、自我を取り戻した状態。珠世さんや愈史郎と、同じ状態だということです。

そうして現れた禰豆子。炭治郎と言葉を交わし、共に戦う。とても熱い展開だとは思いませんか?さらにさらにです。これも私が、個人的に見てみたい展開。

禰豆子が鬼殺隊の服を着て、刀を握っている姿。鬼殺隊・鬼柱・竈門禰豆子。これはないと思いますが、めちゃくちゃいい絵になりそうですよね。もちろん隊服は、蜜璃のもので…♪

まとめ的なもの

みなさん炭治郎がどうなってしまうのか、そこを一番心配されているでしょう。大丈夫です。主人公は死にませんw

それよりも心配なのは、禰豆子が到着するまでの間、誰も犠牲にならないのかという部分です。次に誰かが救援に現れるとするならば、誰かのピンチの時という場合が、可能性としては高めです。黒死牟の時もそうでした。

玄弥のピンチに実弥が、実弥のピンチに悲鳴嶼さんが。これは王道パターンでしょう。それがただのピンチならいいのですが…

という事で、まだまだ安心できない展開の、鬼滅の刃でございます。これは、最終回まで続きそうですよね。ワニ先生も、いつ誰を犠牲にしようか、頭を抱えていらっしゃるかもしれません。

今回はモブキャラでそれを回避してくれましたが、次はどうなることやら。みなさんも、覚悟だけはしておきましょう。

ここなの余談

余談というか、考察の続きというか…。いよいよ無惨との戦いが、最後の戦いとなりそうですよね。ここから敵が増えるとしたら、あとは上弦の伍のみ?終わりは近い…。そう感じます。

鬼滅の刃フィーバーが終わったら、ファン達は一体どこに流れるのでしょうか。鬼滅の刃は忘れない。それはもちろん。でも、時代は移りゆくものです。

約ネバも終わってしまったら、ジャンプで読む作品がなくなってしまう?ワンピースは考察をしている人が多いから、次はヒロアカでしょうか。ヒロアカもまた、考察をする人が増えると予想しておきます。

なので今から考察を始めれば、先行利益は取れるかも。でもまたすぐに、考察で溢れるだろうから…。いいタイミングで、新たな神作品が現れるといいのですが!

というワケで、少し読めない考察界隈。今回の余談はそんな感じです。それではまた♪

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