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呪術廻戦 考察|乙骨憂太の領域展開には、やっぱりあの子が?乙骨の真の能力について【ネタバレ】

2020年6月17日

呪術廻戦 考察|乙骨憂太の領域展開には、やっぱりあの子が?乙骨の真の能力について【ネタバレ】


みなさんこんにちわ、ここなです♪

今回の記事は「乙骨憂太の能力」についてです。

それではどうぞ♪

術式

まず、既出のものから振り返ってみます。

基本的な戦い方は、刀に呪力を込めて戦うスタイル。

指輪を通じて りかちゃんの呪力をもらい受け、それを刀に込める。

りかちゃんがいた頃は、その戦い方が可能でした。

しかし りかちゃんが解呪された今、その手法が使えるのかどうかは、今のところ不明です。

五条悟は、刀にりかちゃんの呪いを込めることを繰り返し、徐々にその量を増やすことで、いずれは全てを手中に収めることができる と言っていました。

0巻でその刀は折れてしまったため、そのやり方はもう通用していないはず。

そして乙骨、最後は自らを生贄とすることで、呪力の制限解除を実現。

これが 呪力を自分のモノにしたと捉えるのは、微妙なところ。

ただ 0巻の最後では指輪をまだ付けており、刀も新調しているようですので、基本的なスタイルは変わっていないと思われます。

指輪から まだりかちゃんの呪力を使えるかは、微妙なところ。

術式コピー

狗巻家の呪言を、メガホンのようなもので実現した乙骨。

これを単純なコピーとみるかどうかは、少し難しいところ。

というのも、これはりかちゃんの呪力が変幻自在だったことから、使えたのだと思われるからです。

実際にこのメガホンは、りかちゃんの手から生み出されており、夏油傑の見立てでは、これはりかちゃんの呪力があったからこそできたもの、という見方をしていました。

なので、りかちゃんがもういないのだとすると、このコピーのような能力は もう使えないのかもしれません。

りかちゃんの呪力がまだ残っているのなら、それを使って様々な術式を、メガホンのような媒体を介することで、使えるかもしれません。

そうだとしたら、かなり強い。

反転術式

コピー同様 こちらの反転術式に関しても、りかちゃんの呪力があるかどうかで、使えるかどうかが決まりそうなところ。

こう考えてみると、りかちゃんの呪力って何でもありって感じですよね。

最後には 無下限呪術さえも、六限なしで可能にしたりして…

そしてここからは、少し観点を変えてみたいと思います。

何でも可能にする りかちゃんの呪力は、元々誰が生み出したのか ということです。

呪い

0巻の最後で明かされた、りかちゃんの呪いの真相。

りかちゃんが自ら怨霊になったのではなく、乙骨憂太が りかちゃんを呪っていたということ。

ここに 乙骨の能力の真相と、繋がるものがあるような気がします。

そこで私は、乙骨憂太が 怨霊を生み出せるのではないかと考えました。

日本三大怨霊の子孫であり、特級過呪怨霊を生み出した乙骨。

これだけ怨霊と縁深い人物なのですから、怨霊を生み出す、また 怨霊を使いこなす能力が備わっていたとしても、おかしくはありません。

呪霊操術と似ているような気はしますが、個人的にはあれの 上位互換なのではないかと考えています。

というのも、呪霊操術で扱う呪霊といういのは、仮想怨霊も含め 人の恐れから出来上がったものです。

呪霊を取り込むためには、基本的に呪霊を降伏させる必要がありますので、特級ともなれば かなりの労力を必要とします。

では、乙骨が怨霊を生み出すことができる能力を 持っているとするなら。

ただの少女を、特級以上とも思える怨霊に変えてしまうのですから…

考え方によっては、真人の上位互換にもなり得るかもしれません。

真人は人を改造しますが、あれは呪霊ではありません。

乙骨が怨霊を生み出せるなら、人を怨霊に変えてしまえるかも…

でも、このような能力は少し哀しすぎるので、実現は難しいかもしれない。

りかちゃんを怨霊に変えたのも、愛があってこそのもの。

りかちゃんを失いたくないという 強い想いからでした。

それ以外で ポンポン怨霊を生み出せるような能力は、おそらくないかな…

祖先の菅原道真も、怨霊を生み出していたわけではなく、人から怨霊になったという話ですし。

だとしたら、最後は乙骨が怨霊に…?

りかちゃん

乙骨の特殊な能力は、りかちゃんの呪力があったからこそ 実現できていたような感じがありました。

なので、やはり乙骨には りかちゃんの呪力が残っていてほしい。

指輪を通じて、あの世から呪力を呼び出せるとか、そんな感じもいいかもしれない。

五条悟がいうには、指輪でパイプは繋がっているということですし、そのまま継続で繋がっていてほしい。

そして極めつけは、領域展開です。

乙骨の生得領域は、もちろん愛にちなんだもので、中にはりかちゃんがいるはず。

中に入った者は純愛に取り込まれ、呪霊の負の感情も浄化され 美しい魂に変化する。

なんていうのは ちょっと呪術廻戦らしくないかもw

でもやっぱり、乙骨の生得領域には りかちゃんがいてほしいですよね。

領域展開を使えるようになるかどうかは、海外での出来事次第にはなりそうですが、さすがに使えるようになりますよね?

それかもしくは、帰ってきた後の死闘で 身につけるとか。

五条悟と並ぶと言われているのですから、領域展開は身につけてほしいところ。

非常に楽しみです。

ミゲル

乙骨は今、ミゲルと行動を共にしています。

33話の扉絵で二人は、パオパブの木が生えている場所にいました。

ここはおそらくミゲルの故郷で、縄と術式について 調査に行っているのだと思います。

この術式、もしかしたら乙骨が りかちゃんの呪力を使って コピーすることになるかも?

術式を乱す術式。

これを身につけてしまえば、かなりの防御力アップを図れます。

相手の術式を乱しながら、こちらの術式を当てれば、超簡易領域的なことが可能となります。

ここも期待♪

まとめ的なもの

乙骨だけでも、いろいろ考えると楽しいですよね♪

りかちゃんの呪力はまだ使えるのか、コピーは? 反転術式は?

そして、領域展開は!

ちょっと期待しすぎかもしれませんが、五条悟並みになると言われたら、ここは期待するしかないでしょう♪

ということで、他にも乙骨の気になる部分があれば、コメントしてくださいね♪

今回はこのあたりで♪

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