みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「無惨vs禰豆子」についてです。
それではどうぞ♪
禰豆子
現在の最新話は184話。
炭治郎は無惨の攻撃により死亡。
とはいえ主人公が死ぬとは思えないので、炭治郎がこのまま死ぬという事はないでしょう。
もし、無惨の血の影響で死ぬとするなら、全身の細胞が壊れていき、消滅しているはずです。
184話の最後では、そんな様子は見られませんでした。
炭治郎は右の額から頰までに影響が出ており、そこで侵食が止まっている状態です。
そして、ここで重要となってくるのが禰豆子です。
無惨が自分の血を「猛毒」という言い方をしている事から、爆血で解毒のできる禰豆子が、重要だという事が想像できるからです。
私の予想では今後確実に、この場に禰豆子が登場してくると思います。
その時、自我を完全に取り戻した状態で現れてほしい。
それは私の願望です。
そして、今回の本題は「無惨vs禰豆子」についてです。
それがどういう事なのか、私の妄想に、少しだけお付き合いください。
覚醒
一つ思い出してほしい事があります。
それは、禰豆子が堕姫と戦った時のこと。
禰豆子は覚醒し、痣を発現しています。
そして同時に、額からは角を生やしていました。
あの時は、片方だけの角でしたよね。
私の見立てでは、おそらくあれは不完全な姿。
そして、次は黒死牟の最後の姿を思い出してください。
首を斬られても死ななかった黒死牟は、最後は化け物のような姿になっています。
その時は、額の両方から角が生えています。
ただ、両方角の長さが違ったため、禰豆子同様、不完全な姿だったという事が想像できます。
つまり、ここまで振り返ってみて何が言いたいのかというと、無惨はこの完成形の姿が、本当の姿なのではないかという事です。
角が両方生え、化け物のような姿になる。
それが無惨の真の姿。
私の妄想によるものですが、ゆくゆく禰豆子と炭治郎たちが無惨を追い詰めた結果、真の姿に変形するのではないかと。
「フリーザ第2形態」のような感覚でしょうか。
ということで、ここから更に私の妄想は広がります。
鬼同士
こんな戦いが見てみたい。
そういった思いから、今回の考察を思いつきました。
私が見てみたいのは、無惨の完全体と、禰豆子の完全体との戦いです。
つまり禰豆子も両方の角が生え、覚醒する。
禰豆子が化け物のようになってしまうのは嫌なので、そこは少し調整してほしいところではあります。
いかがでしょうか?
私の妄想は伝わっていますでしょうか…?
この二人の戦いは、ものすごく派手なものになりそうで、考えただけでワクワクしてきます。
でも、そこまでの戦いになってくると、おそらく人間では太刀打ちできないでしょう。
あるとするなら、本当に最後の最後。
炭治郎がトドメを刺す際に、禰豆子が覚醒して無惨の隙を作るような?
そんな展開も面白そうですよね。
まとめ的なもの
やはり今話題にあがっているのは、炭治郎は本当に死んでしまったのかという問題。
私は死んでいないと予想していますが、もちろん逆説も唱えることができます。
考察に答えはありません。
もしかしたら、炭治郎が鬼に変貌するかもしれないですし、可能性を考えたら、いくらでも考察できてしまいますよね♪
というわけで、今回も私の妄想にお付き合い頂き、ありがとうございました♪
ここなの余談
またまた考察の展開に関してです。
最近早バレも増えてきて、鬼滅の刃の考察も、少し無法地帯と化してきましたね。
そういえば、呪術廻戦がアニメ化されるということで、私は今そこを狙っています。
まだ放送日時については明かされていないようなのですが、予想では2020年4月や、2020年10月というものを見かけました。
どちらにせよ今から勉強しておくと、いいかもしれないですね。
どれくらい見ている方がいるかは分かりませんが、私と一緒にお勉強しましょう♪
ということで、明日全巻買ってきます!
ここなの余談でした!