鬼滅の刃175話考察
みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「鬼滅の刃175話考察」についてです。
それではどうぞ♪
無一郎
これは本当にマズイです。
無一郎の体が真っ二つに…。
実は玄弥のほうがエグい斬られ方をしているのですが、無一郎の方を心配する声が多い事実。
無一郎は体を半分に斬られながらも、必死で黒死牟の動きを止めようとしました。
そして刀は赤色に。
これは、緑壱や炭治郎と同じ現象です。
せっかく力が開花し始めたのに、ここで無一郎は死んでしまうのでしょうか。
今回の話は、無一郎が斬られてから一瞬の出来事で、かろうじて無一郎も生きているようです。
ですが、次回は間違いなく生死の分かれ目です。
ここから一体どうなってしまうのでしょうか。
希望があるとすれば、もはや鬼化しかありません。
傷口に無惨の血を浴びることができれば…。
ここに今すぐ無惨の血を持ってくることは不可能なので、あるとすれば黒死牟の首から流れる血で無一郎が鬼化する、といった展開です。
通常は無惨のみが鬼を生み出す事ができるそうなのですが、獪岳の時は黒死牟の血を使っていたように見えました。
これは少し謎な部分ですが、上弦だけはそれを許されていたのかもしれません。
黒死牟は、首を斬られて血が地面に向かって流れています。
そして、無一郎はおそらく地面に落ちます。
そこで黒死牟の血が無一郎の元へ。
そんな展開に期待しましょう。
玄弥
玄弥もかなりマズイ状況です。
無一郎は横に真っ二つでしたが、玄弥は縦に真っ二つです。
よく見たら、玄弥は手も斬られています。
実弥は黒死牟相手に必死なので、おそらく玄弥の状態には気付いていないでしょう。
そして玄弥決死の血鬼術。
これも決め手となりました。
それよりもやはり、心配なのは玄弥の生死です。
生き残れるとすれば、黒死牟の血以外可能性はないでしょう。
玄弥は少し距離が離れているので、急いで運べばといったところですが、一体どうなってしまうのでしょうか。
最悪、無一郎と玄弥の死は覚悟しなければいけないかもしれません。
黒死牟
今回も、驚きの能力を披露してくれた黒死牟。
体中から刀を生やし、振り動作無しでの斬撃を繰り出しています。
もうこれが、黒死牟の血鬼術という事でいいのでしょう。
そして、無一郎の赤く染まった刀で、動きを止められる黒死牟。
そこに玄弥の血鬼術も相まって、技が出せなくなった黒死牟。
そしてとうとう四人の猛攻により、黒死牟の首が斬られました。
これで黒死牟は死んでしまったのでしょうか。
それはまだ分かりません。
猗窩座のような事もあるからです。
今回はただ首を斬られただけで、まだ死亡は確定していません。
黒死牟の過去の回想も、短すぎるような気がします。
ここから次回、もう少し過去の掘り下げがあるのか、それとも黒死牟は生きていた展開になるのか。
どちらかのような気はします。
ここでふと思い出した、累という鬼の存在。
累は、炭治郎に首を斬られる寸前、自分の糸で首を斬って生き残りました。
あのような展開が、今回もあり得るのではないかと思いました。
あるとすれば、本体を刀に移したとか?
でも、能力を使えない状態なので、それも少し怪しいところです。
そして、もう一つあり得そうな展開を予想しておきます。
無惨
黒死牟が首を斬られたとなると、黙っていないのが無惨です。
黒死牟が死に向かうのを、無惨は食い止めにかかるのではないでしょうか。
鳴女が黒死牟を無惨の場所へ飛ばす、ということも考えられます。
そして死ぬことを許されず、復活する黒死牟。
なんて展開もあるかもしれません。
でも、これ以上黒死牟が生き残ったとしても、今の戦力では倒せる見込みが薄い状態です。
さすがに、黒死牟はここで死んでしまうのではないでしょうか。
私の予想では、黒死牟が死ぬ確率80%、死なない確率20%くらいで考えています。
まとめ的なもの
いよいよ無一郎の生死が決まりそうですね。
みなさんここが、一番心配なところなのではないでしょうか。
そして気になる、黒死牟の回想について。
過去の回想について、どれだけ回を重ねるのか。
猗窩座の回想が長かったため期待してしまうところですが、童磨のようにあっけなく終わってしまうこともあります。
よく考えたら、謎が多いのは黒死牟の過去というより、緑壱の過去ですよね。
そこも今回まとめて回想があるのか、黒死牟はここであっさり終わってしまい、緑壱の過去については再度回想があるのか。
次週を楽しみに待ちましょう。
それではまた♪