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【約束のネバーランド】134話展開予想|約ネバ考察【約束のネバーランド ネタバレ】

2019年4月28日

こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「134話展開予想」についてです。

前回はざっと133話の概要をまとめてみました。今回は134話の展開を妄想してみたいと思います。

まずは例の部屋から見ていきたいと思います。それではどうぞ♪


地下への入り口

部屋の壁には、色々な文字が書かれた物が貼り付けてあります。左上のほうから見ていきましょう。

まずはここに「約束」という文字があります。その左には「REACH」と書かれています。

この辺りは特に気になる部分でもありませんね。

気になったのは、REACHの少し下の「生き止まり」という文字です。

この言葉、造語にも思えますが、源氏物語にも同じような言葉がありました。

意味は、生きながらえる、生き残る、という意味のようです。

ただ、ここでの生き止まりは、行き止まりとかけているような気もします。

捉え方を変えれば、生きるのを止めるという意味にもとれます。つまり、時間が止まるということです。

前に七つの壁の説明にあった「砂の間で矢が止まり」の部分と関係があるのかもしれません。

次は、階段の裏の部分を見ていきましょう。

色々書いてありますが、ほとんど標識のような物です。「WATCH OUT」は、気をつけろとか、注意しろという意味ですね。

その少し上に、鬼の絵があります。気になったのは、鬼の絵の少し左上、「12.10.36」と書かれているものです。

これは日付でしょうか?左から読むと、36日となるので、左から読むのではなさそうです。

逆から読むと、36年10月12日です。現在の約ネバは2047年ですので、およそ11年前ということになりますね。

エマとレイの年齢でいうと、2歳くらいということになります。あまり関係性がなさそうな…。

他にも何か暗号のようなものなのかもしれません。何か思いついた方がいらっしゃったら、コメント欄で教えてくださいね。

最後に、階段の右のあたりについてです。気になったのは2つです。

ひとつ目は「TPN」と書かれている物です。最後の文字はおそらくNだと思うのですが、TPNでは意味がよく分かりません。

もしかすると、何かの頭文字なのかもしれないですね。

もうひとつ気になったのは、エマの認識番号が書かれていることです。「63194」は、エマの認識番号です。

何故、あのお方がここにこれを書いておいたのか、歓迎の意味なのか、リストとして書いたのか?

レイの認識番号が無いのが、少し気になりますね。

この部屋の中で気になる部分は以上です。あとは、134話で明らかになるのでしょう。

今回のジャンプは22・23号の合併号なので、次回のジャンプは5月13日の発売です。少し間が空きますね(;´Д`)


134話展開予想

予想の前に、このマンホールから通じる地下への道についてです。

こここそが、天井絵の真っ黒な絵の部分なのではないでしょうか?

今回のハウスでの出来事は前哨戦のようなもので、ここから先が本番という意味です。

ここから先の展開予想ですが、どうなるのか全くの未知数です。

今回のハウスの件でも、こうなることを予想できた人は、いなかったのではないでしょうか?

イザベラや他の人物が出るかもしれないとは予想していましたが、まさかこれだけハチャメチャになるとは…(笑)。

では、ここに入ったとして、どうなってしまうのでしょうか?

私の予想では、この先に進むことで、はるか昔に戻ることになるのではないかと考えています。

というのも、ハウスでエマやレイが小さくなったり大きくなったりしているのは、過去との間で、状態が不安定だからではないかと予想したからです。

そして、以前にエマが昼と夜に行った際は、1000年前の様子も見ていました。

なので、1000年以上前に渡ることになり、エマ達は人間の姿ではなく、意識的なもの、魂のようなものに逆戻りをする、というのが私の予想です。

そうしてそこで、過去の真実を知り、あのお方とも対面する。

ちょっとフワフワした予想ですが、このような流れになったら嬉しいものです。

もうひとつ謎なのは、七つの壁が何なのかという点です。こればかりは全く分かりません(笑)。

この中にあると言われても…(;´Д`)

何か面白い考察があれば教えてくださいね♪

今回134話の展開予想を考えてみて、少し面白い予想を思いつきました。

それについては、次の動画でお話したいと思います。それではまた♪

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