呪術廻戦が面白いと聞くけど、まだ読めていないという方へ!
私が面白さや魅力をご紹介…
と言いたいところですが、まず前提として「面白さは人による」というものがあります。
ワンピースや鬼滅の刃などの大ヒット作は、もちろんストーリーが面白いというのもありますが、なんといっても分かりやすい。
ストーリー性やキャラ設定、そしてワクワクや感動が、非常に分かりやすくできています。
そのため万人に受け入れられやすく、時代の流れもあり、ここまでの人気を得たのではないかと、私は感じています。
呪術廻戦
では、呪術廻戦はどうか。
私もまだまだ呪術廻戦初心者なので、偉そうなことは言えません。
ただ、最初から一気に全巻読むと、理解が追いつかないかもしれない、ということを感じました。
呪術?呪霊?呪詛師?領域展開?天与呪縛???
鬼滅の刃でも最初戸惑いましたが、漢字が並ぶと余計に難しく感じる…( ´∀` )
私の頭では、ゆっくり考察しながら読んでいかないと、理解ができていない部分が多数あります。
理解ができてくると、全てを簡単に分かりやすく、頭でまとめられるようになると思うので、そこまで読み続けられるかどうか、という部分で分かれていくのではないかと思います。
まだコミックスも10巻までと、読みやすい位置にはいると思うので、まずは漫画喫茶などで、試し読みをしてみるといいかも♪
できれば最新話まで読んでみて、最新話と私のものや色んな考察動画を観ながら、一緒に楽しめるかどうか。
そこまでをテストしてみてほしいです(笑)
そこであまり楽しめないなら、作品が自身に合っていないという事なので、無理にはオススメできないところです。
オススメの戦い
オススメはやはり、五条悟と伏黒パパの戦いです。
コミックスで言うと8巻~9巻です。
五条悟というのは、主人公ではないのですが、呪術師の中で最強の存在です。
どれくらい最強かというと、鬼滅の刃でいうと縁壱です。
まさに規格外。
そんな規格外の五条悟と、これまた規格外の伏黒パパという人物が戦う。
伏黒パパは、呪術というものが使えません。
それでも呪術師をバンバン倒してきたという、未知な実力。
この二人が激突することにより、勝敗はどうなってしまうのか。
とこんな感じの戦いなのですが、私はここが一番好きです。
五条悟の強さもよく分かりますし、どうして伏黒パパという人物が、呪術を使わず呪術師と戦えるのかも分かります。
ぜひここまでは、読んでみてほしいかな(^▽^)/
キャラについて
キャラの好みというのも、人それぞれ意見はやはり分かれます。
一概に、誰がオススメというのも言えないところ。
敵味方で分けると、呪力を持った呪術師と呪霊に分かれるのですが、呪術師にもいろんな派閥があり、一概に全員が味方なのかと言われると、ちょっと難しいところ。
呪霊というのは、人々から漏れ出した呪力が、集合体となり形を成したもので、人間を襲う危険な異形です。
そして、呪術師と呪霊の戦いの陰で暗躍しているのが、呪術を悪用する呪詛師です。
呪詛師は、殺し屋などの仕事をこなして、金を稼いでいる者が多くいます。
要はこのような呪術師・呪詛師・呪霊の三つの勢力による戦いというのが、呪術廻戦の主なストーリーとなります。
味方サイドを好きになる人もいるでしょうし、伏黒パパのように、特殊な存在を好きになる人もいるかもしれない。
また、敵の誰かを好きになる人もいるかもしれない。
これは読んでみないと何とも( ´∀` )
まとめ的なもの
漫画の面白さは、人それぞれ感じるものも違うでしょうし、絶対誰にでもオススメという作品は、ないのかもしれません。
もちろん、読み続けていけばハマりやすいのは、呪術廻戦もそうだと思います。
なのでまずは読み進めてみて、もしもハマらなければ10月のアニメをもう一度見てみて、そこで判断するというのもありかも♪
ということで、参考にはならなかったかもしれませんが、私の意見はこんな感じです(^▽^)/
正直、鬼滅ロスは大きい…( ´∀` )