みなさんこんにちわ、ここなです。
今回は、鬼滅の刃の考察です!
そういえば、ずっと忘れていました。
あることを視聴者さんから教えてもらい、驚いた事があります。
それは「二人はプリキュア」でお馴染みの、実弥と義勇が背中合わせになるシーン。
このシーンと、鬼滅の刃131話の表紙。
非常に構成が似ていますよね。
ここでもやはり、義勇と実弥が最後まで生き残った、何かを感じるような気がします。
これは予想に過ぎませんが、ワニ先生はずっと前からこの二人を、最後まで生かすつもりだったのではないかと。
柱を全員殺してしまうという事を、避けたかったというのもあったでしょう。
杏寿郎・しのぶ・無一郎は、隊士を護るために、上弦を倒すために、絶対必要な柱の犠牲だった。
天元は柱を引退。
悲鳴嶼さんは痣の寿命で、どちらにしても朝日が昇る頃には、亡くなる運命だった。
小芭内と蜜璃は、小芭内の気持ち的に一度生まれ変わらないと、真の幸せというものはなかった。
なので二人一緒に。
残されたのは、義勇と実弥。
この二人は、痣の寿命こそあるものの、そこをミステリアスな設定として残しつつ、最後まで二人を生かすことによって、二人の友情も芽生えさせることができる。
その伏線的なものが、この背中合わせの二人であり、二人が生きるための友情が、錆兎から来ていたものだったのではないでしょうか。
知らんけど。
関係性
こう考えてみると、義勇は実弥のことが、錆兎と重なったように見えた時があったのかもしれないですよね。
勝気な性格もどこか似ているし。
ただ実弥からしてみれば、義勇が誰かと重なるという事はなかったように思えます。
実弥といえば玄弥と匡近ですが、玄弥は弟、匡近は兄のような存在。
義勇はそのどちらにも当てはまりません。
義勇と実弥は21歳の同い年なので、全てが終わった後、二人はきちんと話をする場面があり、一緒に戦った戦友として、今までの不仲も解消したのではないでしょうか。
そんなストーリーも、いつか見てみたいですよね。
つまり、これは義勇の片思い。
おはぎを渡すことにより、二人は仲良く余生を過ごしましたとさ。
なんてね。
まとめ的なもの
そういえば、YouTubeで鬼滅の刃206話って調べてみたのですが、サムネは205話のもので、タイトルを206話にして出してる、多分外国の方がいっぱいいました( ´∀` )
もう早バレの心配はないので開いてみたのですが、人の動画を無断転載しているものばかりでした( ´∀` )
サムネは205話の漫画で、中身は有名な考察の人の動画や、漫画動画のオンパレード(笑)
こりゃひどい(;´∀`)
本当にひどかったのが、50秒だけ炭治郎の絵を描くシーンがあって、あとは13分くらいずっと真っ暗という、意味不明な動画も…
一応説明欄に貼っておくので、興味のある人はどうぞ…
ということで、今回の記事は以上です♪
また次の記事で♪