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【鬼滅の刃】205話考察|今までありがとうございました【きめつのやいば】最終回

2020年5月18日

【鬼滅の刃】205話考察|今までありがとうございました【きめつのやいば】最終回


いよいよ終わりを迎えましたね。

最後の最後まで、終わるかどうか分からないと思っていましたが、ここにきてようやく完結が確定。

綺麗に終わってくれたと称賛する声や、逆にちょっと厳しい意見もあったりします。

でも、厳しい意見を言う方は、それだけ鬼滅の刃に期待していたということ。

どちらも鬼滅愛があるということですね。

ということで、本編の方を見ていきましょう。

カナタと炭彦

今回は、センターカラーでの最終回。

まず最初に登場したのは、竈門カナタと炭彦です。

カナタは名前と目の色からして、カナヲの血を濃く継いだ子孫。

炭彦は髪の色と様子からして、炭治郎の血を濃く継いだ子孫。

カナタは16歳、炭彦は15歳。

どちらも大正の頃の年齢と同じです。

カナタはTS(性転換)と呼ばれているらしく、なんだかこれは新鮮。

この二人は苗字が竈門のままなので、子孫で間違いないでしょう。

ということは、炭治郎は痣の代償を免れたということ?

もしくは炭十郎のように、呼吸によって延命したのかな?

そのあたりの説明はなさそうでしたが、常人離れした動きからも、日の呼吸の影響が大きかったのかもしれません。

今回で最終回になったため「そのあたりはご想像にお任せ」ということになるのでしょう。

あとこれは噂で聞いたのですが、炭彦という名前…これって炭治郎と無惨の仮の名前が、合わさったものと言われていますね…(;´∀`)

無惨が青年風の人間になっていた頃の名前は、月彦です。

この彦と、炭治郎の炭を合わせて、炭彦という名前になったのではないかと。

もしかして痣の代償を免れていたとしたら、無惨細胞のおかげだったとか?

知らんけど。

我妻家と天満

次に登場したのは我妻義照と、我妻燈子。

カナタと炭彦もそうでしたが、夫婦になったであろう二人が、兄弟としての登場となっています。

嫁さんのほうが上、ということになっているようですね。

義照が読んでいるのは、善逸伝。

これに対し燈子は「嘘小説」と言っています。

なので現代では昔に鬼がいたという事実は、都市伝説的なものになっているのでしょう。

しかし善逸は信じているようなので、ここはなんとも言えないところ。

それにこの善逸伝、善逸が書いたのだとするなら、結構嘘の情報が書かれている可能性も、なきにしもあらず…(笑)

善逸は禰豆子と、出会った頃から惹かれ合っていたとか…w

結構盛りに盛っていそうですよねw

あとは善逸って、獪岳戦まで眠りながら戦っていることが多かったので、そこまでの戦いは何も覚えていないはず…( ´∀` )

そこがどう書かれているのか、興味がありますね( ´∀` )

それにしても、善逸が結構背が高いのにびっくりしたのと、気の強い禰豆子は新鮮でした♪

そして地味にか派手にか、天元も現代では天満として登場。

体操選手として金メダルをゲット、マナーの悪い選手とは…天元らしいといえば天元らしいかも。

顔の良さは、キッチリ継承済みのようです。

青葉

お次は伊之助の子孫。

アオイと伊之助の子孫ですね。

苗字が嘴平、名前が青葉。

アオイのアオと琴葉の葉。

いい具合にマッチしましたね♪

そしてなんといっても、青い彼岸花の伏線が、ついにここで回収されるとは。

無惨が1000年以上探しても見つけられなかった、青い彼岸花。

それを伊之助の子孫が発見するとは。

青い彼岸花は、1年で2日か3日、昼間しか咲かない花。

これはさすがの無惨でも、見つけるのは困難だったのだろうと納得。

昼間しか咲かない花なら、まだ人を使って見つけられた可能性はありますが、1年に2日から3日しか咲かないとなると、見つけるのは狙ってでもいない限り難しいでしょう。

研究の様子が7月だということで、7月頃に咲く花だったのかな?

夏は太陽光も強く、日照時間も長いので、さらに見つけるのは困難だったでしょう。

それにしても伊之助は、同期組の中に混じることができず、一人寂しく非難されているとは、少し可哀そう。

でも、誰かが青い彼岸花に触れなければいけなかったと思うので、青葉という名前からも、抜擢されたのかもしれません。

知らんけど。

双子と姉妹

無一郎はもっとじっくり見たかった!

そういった方も多くいらっしゃるでしょう。

絶大な人気を誇る無一郎くんが、たった二コマとは…

しかし布団のようなものに、雲のようなものが描かれていたりと、少しにやけてしまうような演出も( ´∀` )

善逸が女の子かな?と言っているのは、伏線かも(⌒∇⌒)

無一郎の生まれ変わりは女の子!

知らんけどw

そしてこちらも、人気が高いしのぶさん。

カナエと二人で一瞬だけの登場。

今回は同期組がメインとなっているようなので、柱については外伝をお楽しみ、といったところなのでしょう。

カナタと燈子

この二人、ラブラブすぎるw

最終決戦では、禰豆子がカナヲちゃんと呼んだだけで、ファンの間では大騒ぎになっていました。

それが今度は、TSからのラブラブカップル。

ここはワニ先生が、最もくっつけたかったところなのかもしれません。

百合もいいけど、TSからのカップリングも捨てたものじゃない。

そんな感じ?

知らんけど(ごめんなさい)

そして地味に刀鍛冶の里にいた、小鉄くんと鉄穴森さん?がいましたね。

鋼鐵塚さんかと思いきや、髪形からして鉄穴森さんかな。

ちなみに鋼鐵塚さんはこの後「鋼鐵塚整備」という店舗の名前で登場しています。

行冥おばみつ

この三人は、最終決戦の最後の最後で、惜しくも亡くなられた人たち。

悲鳴嶼さんは幼稚園の先生。

元最強とはいえ、鬼以外には優しい悲鳴嶼さんですから、この職業はピッタリ。

顔を書かないあたり、目を見せないあたりが、また妄想を膨らませようとしているのが見えますね。

さすがに現代で盲目のまま、常人以上に動けていたらいきすぎかもしれないので、そこは伏せている感じかも。

白目以外の悲鳴嶼さん。

そういえば見たことない。

ちなみにエプロンは、ピンク色とのこと。

ここには沙代の子孫なんかも、いたりするかも( ´∀` )

そしておばみつです。

おばみつに関しては、桜の木の下で…

あのシーンが見たかったのですが、贅沢は言うまい。

大食いの蜜璃らしく、メガ盛りの定食屋さんを、おばみつ二人で経営しているようです。

蛇の置物は鏑丸。

小芭内の作る料理は、絶品なのでしょう。

善逸が見ほれるほどの、蜜璃の豊満さ。

ここは健在。

炭彦

なんとまぁ、階段がめんどくさいからと、窓から移動をする炭彦。

どうやら身体能力は高いようで、おそらく呼吸の類、もしくはヒノカミ神楽も継承されているのかも。

無惨を倒したとはいえヒノカミ神楽は、竈門家が絶やさず伝えていきたかったものですから。

耳飾りも残っているようですし、多分。

そして炭彦が走りさる家では、桑島と鱗滝が将棋を打っています。

桑島は羽織から、善逸のじいちゃんかと思ってしまいそうですが、桑島は桑島、我妻性ではないでしょう。

鱗滝はさすがに現代ではお面をつけておらず、こちらも悲鳴嶼さん同様、顔を見せずに妄想させるというものになっています。

産屋敷家

なんと輝利哉様は、大正から生き続けているとのこと。

日本最高齢記録を更新とのことなので、大正で8歳だったことを考えると、100年後の108歳、というのがやはりしっくりくるかも。

無惨の呪いについても、ここで伏線回収となりましたね。

もしかしたら無惨の呪いは解け、今まで呪いで失った寿命も、少し返ってきたのだとかなんとか。

知らんけど。

続々

そして炭彦は、鋼鐵塚整備の前を走り抜け、蝶屋敷の三人を思わせる三人に「ランニングマン」というあだ名をつけられています。

そしてお次は、実弥と玄弥の登場です。

二人とも大正時代と同じ傷が、現代でもついています。

それだけ前線に立って、仕事をしてきたということなのでしょう。

実弥に対して玄弥は敬語を使っていますので、ここは兄弟ではないようですね。

上司と部下のようです。

そしてお次はなんと、ランドセルを背負った小学生、義勇・錆兎・真菰の生まれ変わりと思われる三人の登場です。

義勇は義一として、錆兎と真菰は、名前の登場はありませんでした。

義一が持っているお面は、真菰のお面。

まだ小学生なのでなんとも言えませんが、義一と真菰はいい感じなのかな?

その後は隠の後藤さん、竹内というのは眉毛の形から、無限城で愈史郎と一緒にいた、非常食先輩でしょう。

ここで名前が明らかになるとは…w

善逸とちょっと似ている性格が、なんとも笑えます。

愈史郎

愈史郎はなんと、ずっと珠世の絵を描き続けていたようで、今回は後ろ姿での登場しかありませんでした。

山本は本名かな?

珠世を忘れることがないよう、ずっと珠世の絵を描き続けていた。

そのようにもとれますが、珠世の絵がどうも現代に近い絵になっているので、もしかしたらそこに珠世がいたり…

でも珠世は天国に行けていないと思うので、普通に転生というわけにはいかないでしょう。

時間が掛かって転生するとして、それを愈史郎が、現代の姿を想像しながら描き続けている感じでしょうか。

愈史郎は炭治郎に言われたとおり、珠世を忘れないようにしていると思うと、これは健気でなんとも切ない。

いずれはどこかで、珠世と再会してほしいものです。

手先が器用な愈史郎らしく、天才的な絵の才能と、正体がバレないように人を寄せ付けないようにしている点も、なんだか愈史郎らしい。

世界中で、珠世という女性の絵が高く評価され、注目されている。

それは写真のように繊細で、実物に近い描写。

これでもしも愈史郎が死んだとしても、世界中の人が、実物に近い珠世を覚えているということになる。

これは愈史郎も、嬉しいのではないでしょうか。

桃寿郎

炭彦と一緒に走る、桃寿郎。

煉獄家の遺伝子は、永久に不滅です。

うむ!と言っているあたり、杏寿郎っぽさを思い浮かべるのですが、遺伝子的に生まれ変わりではなく、千寿郎が繋げていった血筋が、おそらく残っているのではないかと。

なので、この子は煉獄桃寿郎…のはず。

ただ性格は杏寿郎そのものなので、転生して煉獄家に再度生まれなおした感じ?

知らんけど!

やはりこの二人は特別感ありましたからね。

このタッグはいい絵になります。

もう剣道部でもなんでもいいから、続けてくれてもかまわない。

なんて贅沢ですよね。

そして学校の門の前では、あの村田さんそっくりの先生が…w

どこかで登場するとは思いましたが、最後の最後に登場とは、さすが村田さん。

本当の最後

青葉もちょっぴり切ない末路となっていますが、恰好が蝶屋敷にいた伊之助そっくりで、これはなんだか和みます。

そして最後の写真。

全員集合の写真。

なんといっても目を引いたのは、義勇の笑顔ですよね。

ここにきて、ようやく自然に笑えるようになったようです。

この写真は貴重です。

グッズ販売とかされそうですよね。

そして横には、竈門家に伝わる耳飾り。

さすがに現代ではつけていませんでしたね。

でもこれからも、ずっとずっと継承されていくのでしょう。

上のコマには、日輪刀もありますね( ´∀` )

まとめ的なもの

いよいよ終わってしまいました。

最終回も見たいなと思いつつ、終わってほしくないという気持ちが、いつもどこかにありました。

なんだか、一つの時代が終わってしまったようで。

私は今プライベートでも、転換期にさしかかっています。

そこには悲しい別れなんかもあったり。

私事ですが、この先精神的にも金銭的にも、考察を続けていけるかどうか。

今は色んなことが重なり、胸が痛い状況です。

でも、めげてばかりもいられない。

皆さんに散々、気持ちが大事だと伝えてきた私ですから、そんな私が弱音を吐いていては、示しもつかないというもの。

ずっとファンでいてくれた皆さん、最近このチャンネルを知ってくれた皆さん、いつも応援メッセージありがとうございます。

落ち込んだりした時、みなさんのメッセージが励みになったり、鬼滅の刃を通して会話をする楽しみも、教えていただきました。

本当に、ここまで鬼滅の刃の考察を続けてこられたのは、暖かいメッセージを送り続けてくださる方がいたからです。

本当にありがとうございます。

鬼滅の刃、本誌は最終回となりましたが、ここからまだまだ盛り上がりを見せていくでしょう。

アプリゲームや映画、アニメの第二期など。

それらも心から楽しめるよう、私も頑張っていきたいと思います。

今回もご視聴いただき、本当にありがとうございました。

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