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【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽・強さランキング【きめつのやいば】

2020年2月25日

【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽・強さランキング【きめつのやいば】


今回は、ヒノカミ神楽の技に「強さランキング」をつけてみたいと思います。

このランキングは、ここなの研究所独自のランキングとなります。

決して公式情報ではありませんので、鵜呑みになさらないようご注意ください。

ヒノカミ神楽の型は全部で12個。

円舞、碧羅の天、烈日紅鏡、炎舞、幻日虹、火車、灼骨炎陽、陽華突、日暈の龍・頭舞い、飛輪陽炎、斜陽転身、輝輝恩光。

以上の12個から、鬼への攻撃力や追加効果などを考慮した上で、ランキングをつけてみたいと思います。

第12位・幻日虹
(げんにちこう)

これだけは順位付けが難しい。

今回は強さランキングですので、回避特化である幻日虹は、12位にもってくるしかありませんでした。

幻日虹は、高速のひねりと回転で攻撃をかわす、回避特化の技。

視覚が優れた相手ほど残像をとらえやすく、かわした後の攻撃が当てやすくなります。

相手の攻撃を無効化しながら技を繋ぐことができるという、とても優れた技です。

回避や繋ぎとしては最強ですね。

第11位・碧羅の天
(へきらのてん)

いやいや、魘夢の頸と列車をぶった斬った碧羅の天は強いでしょう。

そう思われた方もいるかもしれません。

でも私は、この技は使いどころが難しい技であると感じています。

下方向への、円を描くような攻撃。

これはなかなか敵に当てるのが難しい。

魘夢のように動かない相手であれば、攻撃力はそこそこあるのでしょう。

しかし、動く相手を捉えるとなると、なかなかに難しいものがあります。

おそらくその影響で、魘夢戦以降の使用頻度が少ないのだと思います。

無惨戦でも使用していますが、詳細な絵は見れませんでした。

ここはアニメに期待?

あと、碧羅の天は腰をフル回転させて円を描く技であるため、使用後の隙が大きいというのも、この順位をつけた理由です。

ゴルフでフルスイングをした感覚を思い出していただくと、隙の大きさが分かるかと思います。

第10位・円舞
(えんぶ)

炭治郎が最初に使ったヒノカミ神楽の技。

刀を上から下に振りぬくという、基本中の基本の技。

炎のエフェクトは円を描くように現れ、炭治郎が使う水の呼吸の技よりも、遥かに高い攻撃力を持っています。

この技の弱点は、刀の軌道が一直線なため、横に避けられやすいという点です。

猗窩座には白羽取りをされていましたが、この技を縁壱が使ったとするなら、おそらく猗窩座でも反応はできないでしょう。

他の呼吸もそうですが、呼吸は使用者によってもかなりの差が出てきますね。

第9位・陽華突
(ようかとつ)

利き手で柄を持ち、もう片方の手で柄頭をおさえて相手を突く技。

水の呼吸の雫波紋突きと似ていますが、違いは柄頭を抑えているかどうか。

雫波紋突きは、片手で放つ水の呼吸最速の技。

そこにプラス陽華突は、柄頭を抑えて威力を上げています。

こうして柄頭を抑えることにより、より深く相手に刀が突き刺さるようになるのだと思います。

ただ、鬼に対しての突き技は、致命傷を与えることができません。

それは、しのぶと童磨との戦いでも語られていました。

悲しい話ですが、突き技では穴を開けられても、首は斬れないですから…

でも、相手の懐に飛び込む初手としては、陽華突は速さ的に優秀なのではないでしょうか。

現にコミックス16巻、無惨がお館様の屋敷を襲撃した際、炭治郎が無惨に向かって放とうとした技は陽華突です。

そして、半天狗に対しての初手も陽華突。

陽華突の使いどころは、早く相手に攻撃を加えたい、もしくは相手の懐にいち早く飛び込みたいといった場面。

これで間違いありません。

第8位・飛輪陽炎
(ひりんかげろう)

飛輪陽炎は、刀の切っ先が陽炎の様に揺らいで見える技で、さらに刀身が伸びたようにさえ相手に錯覚させます。

この効果のおかげで、完全に炭治郎の攻撃を避けたと思っていた猗窩座も、頸に攻撃を食らう事となりました。

面白い技なのですが、原理については一切不明。

むしろ、すべての技にこの追加効果をつけたらいいのではないだろうか。

やはりそれは難しい何かがあるのでしょう。

基本的には普通に刀を振り、相手に近づいたところで陽炎のような効果が発動するため、このあたりの順位としました。

第7位・炎舞
(えんぶ)

円舞の上位互換で、円舞に加えて横の追撃も可能な技です。

半天狗戦では横の追撃でしたが、堕姫との戦いでは刀を振り上げるような動作をしているようにも見えるので、軌道には制限がない模様。

円舞を出した後の隙を埋めることができ、炎舞の存在を知らない敵にとっては、予期せぬ追撃で攻撃を食らってしまう可能性が大。

ただ、いかんせん炭治郎の技では堕姫に避けられ、猗窩座には円舞を白羽取りされているので、まだまだ熟練が必要とみられる。

炭治郎には円舞一閃という技もあるので、円舞と炎舞を極めれば、これだけで単体の相手ならほとんどの敵に勝利できてしまうでしょう。

第6位・火車
(かしゃ)

相手の後方へ飛び込むと同時に、前転しながら相手を斬りつける技。

攻撃と回避を兼ねているという点で、このランキングにしました。

ただ、鬼への攻撃という観点から考えると、縦にしか刀を触れないのは致命的。

頸を斬るためには横の斬撃が必要だからです。

繋ぎの技として考えるならこの次に、烈日紅鏡や灼骨炎陽が有効的かと思われます。

第5位・斜陽転身
(しゃようてんしん)

火車と同じく、攻撃と回避を兼ね備えた技。

まさか相手も、天地がひっくり返るとは思ってもみないでしょう。

体を上下逆にした状態で放たれる、横の斬撃。

鬼の頸を狙うには最適な技です。

ただ、問題はこの後。

使用者は空中に浮いている状態になるので、そこを狙われたら一貫の終わりでしょう。

単体相手、カウンターで確実に仕留められるのであれば、強力な技です。

火車もそうですが、相手の体が大きかった場合は、少し使用が難しいかもしれない。

第4位・烈日紅鏡
(れつじつこうきょう)

凡庸的な技に見えて、個人的には優れた技であると見ています。

左右に2回斬りつける技で、広範囲に攻撃ができます。

スピードもそれなりにありそうなので、このランキングとしました。

隙もそこまで大きくないといった印象。

陽華突からの烈日紅鏡なんてのもいいかも。

ちなみに名前の烈日とは、強く照りつける太陽のこと。

夏の太陽が強く照りつけるような、激しい勢いのこと。

そして紅鏡とは、太陽の異称で、紅色に輝くまるい鏡という意味だそうです。

第3位・灼骨炎陽
(しゃこつえんよう)

烈日紅鏡の上位互換的な技。

烈日紅鏡よりもさらに前方広範囲な技で、追加効果として鬼にとって妬けるような痛み、そして再生速度の低下があります。

単純に攻撃としても使えますが、炭治郎は猗窩座の技を防ぐ意味で灼骨炎陽を使用しました。

この技に似ているのが、杏寿郎が猗窩座の技を防ぐために使用した、盛炎のうねりです。

炎の呼吸である盛炎のうねりは、おそらく日の呼吸・灼骨炎陽からきている技で、灼骨炎陽の下位互換なのでしょう。

つまり盛炎のうねりは、妬けるような痛みや再生速度の低下といった追加効果はないものの、技の基本的な部分は灼骨炎陽と同じと。

多分。

第2位・輝輝恩光
(ききおんこう)

ヒノカミ神楽の中でも、一番といっていいほど詳細が不明な技。

じゃあなんで2位?

それは見るからに強そうだからといった、超アバウトな理由。

最終決戦での使用と、炭治郎が最後に出したヒノカミ神楽だということも、強そうなイメージを増幅しています。

技については、下の地面が破壊されていることから、上から下への軌道をたどる技なのだろうと思われます。

そのあと炭治郎は、瞬間移動並みの速さでカナヲの元へ移動しています。

真面目にこの技を分析すると、上から下への刀の軌道なのにもかかわらず、無惨の腕は横に斬れているといった、少し不思議な斬撃。

確か呼吸のエフェクトは実際には無いものだったはずなのですが、これは一体。

無惨が攻撃に気付かないほどのスピードで斬りつけると同時に、炎の壁で視覚も遮る。

そんな感じの技?

でも、何度も言うけどエフェクトは確か無いはずなんだよね。

ただ、実弥も突風を巻き起こしていたわけですから、そこは演出ということで納得しましょう。

第1位・日暈の龍・頭舞い
(にちうんのりゅう・かぶらまい)

私が一番強いと思ったのは、やはりこの技。

非常に広範囲に動き回る技で、複数の敵を相手にした場合、最強の技になりえる。

しかも、半天狗の分裂体をほぼ同時に斬ったと公式ガイドブックにあり、超高速な技だということが判明。

水の呼吸・流流舞いに似ていることから、日暈の龍・頭舞いも、攻撃と回避を兼ね備えた技なのではないかと予想。

広範囲・高速・鬼の頸を斬れる・さらに回避をしながら。

日暈の龍・頭舞いは、他の技のメリットだけを全て詰め込んだような技です。

ここに飛輪陽炎の効果なんかをつけたら、さらに最強の技となるでしょう。

以上、ヒノカミ神楽・強さランキングでした。

まとめ的なもの

ヒノカミ神楽
強さランキングTOP12

1位 日暈の龍・頭舞い
2位 輝輝恩光
3位 灼骨炎陽
4位 烈日紅鏡
5位 斜陽転身
6位 火車
7位 炎舞
8位 飛輪陽炎
9位 陽華突
10位 円舞
11位 碧羅の天
12位 幻日虹

いかがでしたでしょうか。

今回のランキングは私の感性によるものです。

これが正解というわけではないので、あしからず。

他の呼吸や全体でも考えてみると、さらに面白いかもしれないですね。

というわけで、今回の記事は以上です♪

それではまた♪


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