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【鬼滅の刃 考察】炭治郎の伏線ポイントまとめ【きめつのやいば ネタバレ】

2019年11月24日

【鬼滅の刃 考察】炭治郎の伏線ポイントまとめ【きめつのやいば ネタバレ】


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「炭治郎伏線まとめ」についてです。

それではどうぞ♪

炭治郎

鬼滅の刃の主人公である、竈門炭治郎。

このチャンネルを見ていただいている方で、知らない方はいないでしょう。

今回は、炭治郎だけに絞った伏線なんかを、考えてみようと思います。

思いつくモノをあげていくので、もしかしたら抜けがあるかもしれません。

そこはお許しくださいね♪

それではまずこちらから♪

赫灼の子

炭治郎の容姿といえば、赤みがかった瞳と髪の毛、そして、額の痣です。

ここに関しては、まだまだ謎が多い部分です。

赤みがかった瞳と髪の毛が、一体何を意味しているのか。

始まりの呼吸の剣士である縁壱も、赤みがかった瞳と髪の毛をしている場面がありました。

では炭治郎は、継国縁壱の血を継いでいるのか。

赤みがかった瞳や髪の毛の子供は、赫灼の子と呼ばれているそうです。

私の予想では、炭治郎が縁壱の血を継いでいるから赫灼の子になったのではなく、赫灼の子はたまに生まれてくる縁起のいい子。

それだけの意味だと思っています。

赫灼の子だから特別な力があるのかどうかは、あると言えるのかもしれません。

そういえば、赤い瞳を持っていたのは、無一郎の父もそうでした。

無一郎は黒死牟の子孫にあたりますので、赤い瞳と祖先に、何か関係があったとしてもおかしくはありません。

炭治郎の痣は、他の誰よりも特殊な痣です。

まず、小さい頃に弟を庇うため、額に火鉢が当たってしまったことから、最初の火傷痕が残りました。

そして、最終選別の時に火傷痕の上から怪我をし、痣が発現する前の形に落ち着きます。

そして妓夫太郎との戦いで、炭治郎は痣を発現し、額の傷跡がそのまま痣に変化しています。

妓夫太郎との戦いのあと、一旦は元の傷跡に戻るものの、コミックス16巻では再び痣の形に変化しました。

そこから現在の最新話までの間、炭治郎の痣は痣の形を維持しています。

これがどういった意味合いを持つのか。

ここも伏線ポイントです。

傷跡が痣になったのは、偶然だったのか。

私の予想では偶然のような気もしていますが、果たしてどうなのでしょうか。

炭治郎は、弟を庇った時についた火傷痕だと言っていますが、それが正しい記憶なのかどうかも、ハッキリと断言できないところです。

よく考えたら、傷跡が痣に変化するというのも、少し違和感を感じますよね。

痣にはそんな効果が…?

ただ額の傷を覆うように、痣がたまたま発現した?

謎です。

黒刀

次は、炭治郎の日輪刀についてです。

炭治郎の刀は色変わりの際、黒く染まりました。

刀が黒く染まる剣士は出世しないと言われているようで、その中で柱になった者はいないそうです。

黒という事から適正な呼吸が分かりにくく、一つの呼吸を極める事が困難なことから、才能がないと判断されやすいのでしょう。

現に炭治郎は、最初に水の呼吸を習得するものの、それを極める事はできませんでした。

ヒノカミ神楽も極めているかと言われると、まだ微妙なところです。

黒刀といえば、縁壱の刀も漆黒の刀と呼ばれていました。

これが炭治郎と、何か関係のある部分なのか。

ここも現在まだ不明です。

黒い刀を赤くする事で、日の呼吸を極める事ができる。

炭治郎もそのうち。

そう考える事もできますが、そうなると、どうして無一郎や悲鳴嶼さん、実弥も刀を赤くすることが出来たのか。

黒い刀でなくても、刀は赤くすることが出来るという事です。

では、炭治郎と縁壱の黒刀には、一体どんな意味が?

ここも謎です。

十三の型

最後は、ヒノカミ神楽・最後の型と言われている、十三個目の型についてです。

ヒノカミ神楽には本来、十三個の型があるそうなのですが、炭治郎は何故か十二個しか知りません。

これはどうしてか。

ここについては、二つの考察ができます。

本当に知らないか、見たことはあるけど型とは思っていないか。

この二つです。

本当に何も知らない場合、炭十郎から教えられてもいないし、見取り稽古もつけてもらっていないという事になります。

ただ、炭十郎がそんな凡ミスをしてしまうのでしょうか。

実は、炭十郎も元々十三の型を、知らなかったのかもしれません。

十三の型についての情報は、縁壱が無惨と対峙した時の話を、千寿郎が手紙にしたことで明らかになりました。

その情報は、炎柱の書に書かれていたものです。

そもそもその事を、炭十郎や先代竈門家が知らなかったとしても、おかしくはない話です。

元々最初から、十二個しか型が伝わっていない可能性もありますよね。

おそらくこの十三の型というのが、無惨を倒すための鍵となりそうなのですが、この先どのように炭治郎が使うことになるのか。

そこに注目したいところです。

まとめ的なもの

以上が、私がパッと思いつく、炭治郎の伏線ポイントです。

他にも細かい部分はあるかと思いますので、そこはコメント欄で教えていただけると有り難いです。

それにしても、物語はクライマックスに入っているのに、ここまで伏線が隠れているというのは、これまた面白いものですよね。

一気に回収をされすぎると、頭がついていかないような…。

ということで、今回の考察は以上です♪

ここなの余談

今回も、ゆるりと余談をお話ししたいと思います。

今日のニュースで見たのですが、元プロ野球選手の新庄剛志さんが、再びプロ野球選手を目指すと発表していました。

新庄さんは、現在47歳。

47歳からプロ野球選手を目指すというのは、今までに例を見ないそうです。

しかも私が見たニュースでは、それを決めてから5日しか経っていないとの事でした。

すごいですよね。

普通の人間であればバカにされそうなことですが、新庄さんが言うと本当に実現してしまいそうな。

むしろ、客寄せに欲しがる球団は多いかと思いますが。

新庄さんは「来年のトライアウトに受かることを目指すが、正直いつ受かるか分からない」と言っていました。

それでも目指す、その心意気。

今は1%しか確率がなくても、トレーニングを続けて、必ずまたプロ野球選手になる。

そういった意気込みも語っておられました。

この新庄さんの心意気、私も勇気を貰うことができました。

47歳からでも、無謀とも言える新たな挑戦を始める人がいる。

可能性としては、かなり難しいものと言える挑戦です。

私も例え人が無謀と呼ぶ挑戦でも、失敗してもいいから挑戦するべきだなと、改めて感じることができました。

というワケで、今回の余談は以上です。

それではまた♪

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