みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「炭治郎伏線まとめ」についてです。
それではどうぞ♪
炭治郎
鬼滅の刃の主人公である、竈門炭治郎。
このチャンネルを見ていただいている方で、知らない方はいないでしょう。
今回は、炭治郎だけに絞った伏線なんかを、考えてみようと思います。
思いつくモノをあげていくので、もしかしたら抜けがあるかもしれません。
そこはお許しくださいね♪
それではまずこちらから♪
赫灼の子
炭治郎の容姿といえば、赤みがかった瞳と髪の毛、そして、額の痣です。
ここに関しては、まだまだ謎が多い部分です。
赤みがかった瞳と髪の毛が、一体何を意味しているのか。
始まりの呼吸の剣士である縁壱も、赤みがかった瞳と髪の毛をしている場面がありました。
では炭治郎は、継国縁壱の血を継いでいるのか。
赤みがかった瞳や髪の毛の子供は、赫灼の子と呼ばれているそうです。
私の予想では、炭治郎が縁壱の血を継いでいるから赫灼の子になったのではなく、赫灼の子はたまに生まれてくる縁起のいい子。
それだけの意味だと思っています。
赫灼の子だから特別な力があるのかどうかは、あると言えるのかもしれません。
そういえば、赤い瞳を持っていたのは、無一郎の父もそうでした。
無一郎は黒死牟の子孫にあたりますので、赤い瞳と祖先に、何か関係があったとしてもおかしくはありません。
痣
炭治郎の痣は、他の誰よりも特殊な痣です。
まず、小さい頃に弟を庇うため、額に火鉢が当たってしまったことから、最初の火傷痕が残りました。
そして、最終選別の時に火傷痕の上から怪我をし、痣が発現する前の形に落ち着きます。
そして妓夫太郎との戦いで、炭治郎は痣を発現し、額の傷跡がそのまま痣に変化しています。
妓夫太郎との戦いのあと、一旦は元の傷跡に戻るものの、コミックス16巻では再び痣の形に変化しました。
そこから現在の最新話までの間、炭治郎の痣は痣の形を維持しています。
これがどういった意味合いを持つのか。
ここも伏線ポイントです。
傷跡が痣になったのは、偶然だったのか。
私の予想では偶然のような気もしていますが、果たしてどうなのでしょうか。
炭治郎は、弟を庇った時についた火傷痕だと言っていますが、それが正しい記憶なのかどうかも、ハッキリと断言できないところです。
よく考えたら、傷跡が痣に変化するというのも、少し違和感を感じますよね。
痣にはそんな効果が…?
ただ額の傷を覆うように、痣がたまたま発現した?
謎です。
黒刀
次は、炭治郎の日輪刀についてです。
炭治郎の刀は色変わりの際、黒く染まりました。
刀が黒く染まる剣士は出世しないと言われているようで、その中で柱になった者はいないそうです。
黒という事から適正な呼吸が分かりにくく、一つの呼吸を極める事が困難なことから、才能がないと判断されやすいのでしょう。
現に炭治郎は、最初に水の呼吸を習得するものの、それを極める事はできませんでした。
ヒノカミ神楽も極めているかと言われると、まだ微妙なところです。
黒刀といえば、縁壱の刀も漆黒の刀と呼ばれていました。
これが炭治郎と、何か関係のある部分なのか。
ここも現在まだ不明です。
黒い刀を赤くする事で、日の呼吸を極める事ができる。
炭治郎もそのうち。
そう考える事もできますが、そうなると、どうして無一郎や悲鳴嶼さん、実弥も刀を赤くすることが出来たのか。
黒い刀でなくても、刀は赤くすることが出来るという事です。
では、炭治郎と縁壱の黒刀には、一体どんな意味が?
ここも謎です。
十三の型
最後は、ヒノカミ神楽・最後の型と言われている、十三個目の型についてです。
ヒノカミ神楽には本来、十三個の型があるそうなのですが、炭治郎は何故か十二個しか知りません。
これはどうしてか。
ここについては、二つの考察ができます。
本当に知らないか、見たことはあるけど型とは思っていないか。
この二つです。
本当に何も知らない場合、炭十郎から教えられてもいないし、見取り稽古もつけてもらっていないという事になります。
ただ、炭十郎がそんな凡ミスをしてしまうのでしょうか。
実は、炭十郎も元々十三の型を、知らなかったのかもしれません。
十三の型についての情報は、縁壱が無惨と対峙した時の話を、千寿郎が手紙にしたことで明らかになりました。
その情報は、炎柱の書に書かれていたものです。
そもそもその事を、炭十郎や先代竈門家が知らなかったとしても、おかしくはない話です。
元々最初から、十二個しか型が伝わっていない可能性もありますよね。
おそらくこの十三の型というのが、無惨を倒すための鍵となりそうなのですが、この先どのように炭治郎が使うことになるのか。
そこに注目したいところです。
まとめ的なもの
以上が、私がパッと思いつく、炭治郎の伏線ポイントです。
他にも細かい部分はあるかと思いますので、そこはコメント欄で教えていただけると有り難いです。
それにしても、物語はクライマックスに入っているのに、ここまで伏線が隠れているというのは、これまた面白いものですよね。
一気に回収をされすぎると、頭がついていかないような…。
ということで、今回の考察は以上です♪
ここなの余談
今回も、ゆるりと余談をお話ししたいと思います。
今日のニュースで見たのですが、元プロ野球選手の新庄剛志さんが、再びプロ野球選手を目指すと発表していました。
新庄さんは、現在47歳。
47歳からプロ野球選手を目指すというのは、今までに例を見ないそうです。
しかも私が見たニュースでは、それを決めてから5日しか経っていないとの事でした。
すごいですよね。
普通の人間であればバカにされそうなことですが、新庄さんが言うと本当に実現してしまいそうな。
むしろ、客寄せに欲しがる球団は多いかと思いますが。
新庄さんは「来年のトライアウトに受かることを目指すが、正直いつ受かるか分からない」と言っていました。
それでも目指す、その心意気。
今は1%しか確率がなくても、トレーニングを続けて、必ずまたプロ野球選手になる。
そういった意気込みも語っておられました。
この新庄さんの心意気、私も勇気を貰うことができました。
47歳からでも、無謀とも言える新たな挑戦を始める人がいる。
可能性としては、かなり難しいものと言える挑戦です。
私も例え人が無謀と呼ぶ挑戦でも、失敗してもいいから挑戦するべきだなと、改めて感じることができました。
というワケで、今回の余談は以上です。
それではまた♪