クライマックス。
以前にもクライマックスという言葉、聞いたことがあるような…
最終回と言わないあたり、これは集英社の焦らし作戦というやつですね。
次号が巻頭カラーということで、今までに巻頭カラーを飾った作品という記事を見てみると、リングにかけろ、ドラゴンボール、スラムダンク。
たったの三つ。
思ってたよりかなり少ない。
このうちスラムダンクは、表紙も飾ったのだそうです。
スラムダンク、おそるべし。
もしも、鬼滅の刃が次号で終わるとするなら、史上四つ目の最終回・巻頭カラー作品となるわけです。
もしかしたら、ここを狙ってくるかもしれない…
204話完結。
次週でいきなり最終回を迎えるとか…
あり得ない話ではありません。
ただ、単行本のことを考えると、204話で完結すると8話のみの収録になるため、最終巻なのに厚みがないという事になってしまいます。
さすがにそれはしないんじゃないかと。
そこで、ここから考えられる線をいくつか考えてみました。
完結
一つ目は、単行本のおまけで後日談のようなものを収録して、収録話を204話まで+おまけの、9話にするという線。
これなら次週で完結したとしても、23巻発売までに時間があるため、おまけの話を追加することができます。
理想としてはここから二部への展開や、次回作への期待を持たせてくれると、個人的には嬉しいところ。
そして二つ目は、次週は巻頭カラー、再来週は表紙と巻頭カラーという、豪華なラインナップで攻めてくるという線。
さすがにこれはいきすぎてる気もしますが、今の鬼滅の刃の勢いなら、あり得ない話ではありません。
そして三つ目は、二つ目の変則版。
次週でいきなり、巻頭カラーとセンターカラーの二本立てで、204話・205話を掲載してくるという線。
これなら単行本の話数もカバーしつつ、次週で盛大に完結することができます。
このやり方は、ナルトの時がそうだったようです。
ナルトは巻頭カラーで最終回の1話前、センターカラーで最終回という流れになっていました。
あとは、クライマックスということでまだ完結はしないという線も、可能性としては残されています。
その可能性は低くなっていそうですが、ブリーチの時は次回完結とハッキリ書かれていましたし、クライマックス=完結とは、まだ決まったわけではありません。
とはいえ、ここからクライマックスの展開に発展というのは、少し無理がありますよね。
戦えるひとはほとんどいませんし、新たな敵もいなさそうです。
やっぱり、一旦は綺麗に完結しそうな気がします。
まとめ的なもの
私の当たらない予想。
- …204話完結、単行本は204話+おまけ
- …204話巻頭カラー、205話・表紙と巻頭カラー
- …204話と205話を同時掲載、巻頭カラーとセンターカラー
- …クライマックス突入で、まだまだ続く
この四つの線で、私は考えておこうかなと思います。
今までの流れに詳しい人がいたら、コメント欄で予想をしてみてくださいね♪
それでは今回はこのあたりで♪