みなさんこんにちわ。レグラココナです。
今回の記事は、約ネバ146話考察についてです。
それではどうぞ♪
特上
とりあえず一安心。儀祭に捧げられているのは、フィルではありませんでした。
今までに登場している子の可能性はまだありますが、私はそれはないと、信じておこうと思います。
そして、おそらくこの子達の血を金の水に入れ、ヴィダを入れて、あのお方の場所まで送るつもりだったのでしょう。
でも、辿り着く場所は確か門の前。そこまであのお方が取りに来るのか、もしくは誰かが一緒にいって届けるのか。
気になるところですが、ここはこのままスルーされそうです。
爆発
ノーマン達は、橋を全て爆破しました。そして、城下と場内の門を封鎖。
元々5000いた兵は、ノーマンの誘導により4000は外へ出撃。王都に残っているのは1000だけのようです。
そして城下に700、場内に300。そこを分断させています。
城下は混乱で機能しないと判断し、場内の300を、50の兵のギーラン卿達で討つつもりのようです。
見たところ通常の兵では、ギーラン卿の一味には敵わないようです。
そして、すんなりと王のもとへ辿り着くことができました。
プポ卿
少しクセのあるキャラで、もう少し活躍するかと思ったプポ卿が、あっけなくフェードアウト。
家族だと思っていた敵にナイフで目を突かれ、首をはねられ死亡しました。
あまりにもあっけない…。
それにしても、ここまで手をうっているとは、ノーマン恐るべしといったところでしょうか。
バイヨン
既に家族を殺されていたとなると、激怒しそうなのがバイヨンです。
当代バイヨンは、ギーラン卿を慕っている様子も見せていました。
それを裏切られた気持ち。次号ではバイヨンが暴走しそうな気がします。
先代バイヨンは毒も効かず、なかなか強かったはずですが、当代バイヨンはどうでしょうか。
イヴェルク公も、五摂家の中ではかなり大きい体をしているので、強そうな気がします。
ノウムはかなり小さいですが、意外に強いような…?
案外プポみたいにあっさりやられちゃったり…?
ここは全く予想できないところです。
ギーラン卿
プポの脳を食べ、進化したギーラン卿。
これってもう、プポの邪血を手に入れて、退化しない鬼になったということですよね。
そして、ギーラン卿のこの姿。ワンピースに出てきた、バジルホーキンスに似ています。
ムジカに似ていると思っていましたが、そうでもなさそう…?
笑止
こんなピンチの時に、女王はかなり余裕な様子。これは何か策があるといった様子ですよね。
そういえば、36ページからドッザの姿が見えません。
これは怪しいです。ドッザが何かを企んでいるような気がします。
正確には、女王の企んだとおりにドッザが動いているのか。
それとも、そもそも女王がめちゃくちゃ強いとか。それはちょっと現実的では無い気もしますが。
逃亡
もうひとつ考えられる考察が、女王の逃亡です。
女王が持っていたヴィダと金の水。あれを使えば、七つの壁に通じる門の場所へ飛ぶことができます。
そうなれば王都からも出ることができ、金の水やヴィダがもう無ければ、ギーラン卿達は追うことができません。
その間に、あのお方と約束を結ばれでもしたら…。
怖いところです。
毒の使い道
もう一つ気になる部分。それは、毒の使い道です。
私の予想では、ギーラン卿もろとも、全ての鬼を殺すための毒だと考えています。
では、それを使うタイミングはいつなのか。
ギーラン卿がある程度片付けてから、油断させておいて使うつもりなのか。
それとも、混戦時に毒を撒くのか。
ここが気になるところです。
まとめ的なもの
実に面白い展開です。
でも、エマの恐れていた憎しみ合い。もう既に始まってしまいました。
罪の無い五摂家の家族を、全て殺していたのですから。
そして、エマ達やムジカ達は、今どこにいるのでしょうか。
エマ達は、もう到着していないとおかしいはずです。
そこもどう絡んでくるのか。非情に楽しみであり、ドキドキする部分です。
あと、もし王都全体に毒を撒くようなことがあれば、ノーマン達も被害を受けるのではないかという懸念もあります。
来週も目が離せませんね。
以上、約ネバ146話考察についてでした!