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【鬼滅の刃 考察】日の呼吸と赫刀考察【きめつのやいば ネタバレ】

2019年9月23日

鬼滅の刃 考察

鬼滅の刃 日の呼吸と赫刀

みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「日の呼吸と赫刀」についてです。

それではどうぞ♪

175話

今回どうして日の呼吸が気になったかというと、175話で無一郎・悲鳴嶼さん・実弥と、三人とも刀が赤くなったからです。

無一郎に関しては、日の呼吸の剣士の末裔ということで何となく分かるのですが、悲鳴嶼さんや実弥に関しては、少し特殊な状況です。

今回はその辺りを考えながら、いくつか仮説を立てていきたいと思います。

日の呼吸

そもそも日の呼吸とは何ぞや?と聞かれた時、現状答えられるのは作者さんだけではないでしょうか。

日の呼吸は始まりの呼吸とされていますが、誰かが使用しているシーンはまだありません。

炭治郎のヒノカミ神楽については、また別物だと私は考えています。

以上のことから、最初の仮説を立てたいと思います。

最初の仮説は「日の呼吸は刀を赤くするだけ」という説です。

日の呼吸は技を出す云々ではなく、刀を赤くし、刀本体の鬼への攻撃力を増すものなのではないでしょうか。

そして、日の呼吸を身につけるためには、前提として透き通る世界を見えるようになっておく事が、必須なのではないかと。

これがおそらく過去の緑壱が言った「道を極めた者が辿り着く場所は、いつも同じ」という言葉に繋がるのでしょう。

順番としては、全集中の呼吸を身につけ、各々得意な呼吸を極めていく。

そして、最初の痣者が現れることで、周りも影響し痣を発現していく。

そこから更に呼吸を極めた者だけが、透き通る世界を見ることができる。

そして、さらに先の領域に進むと、日の呼吸、つまり刀を赤くすることができる。

こういう順番になるのではないでしょうか。

ここで気になるのは、悲鳴嶼さんと実弥の場合についてです。

岩と風

悲鳴嶼さんと実弥の場合は、鉄同士がぶつかり合って刀が赤くなりました。

これがどういう意味をもつのか。

ここにも一つ仮説を立てたいと思います。

無一郎が単体で刀を赤くできたのは、日の呼吸の剣士の末裔だったからではないでしょうか。

悲鳴嶼さんと実弥の場合は末裔ではないため、単体では刀を赤くすることができなかった。

ただ、岩の呼吸と風の呼吸が混ざり合うことで刀が赤くなった。

こう考えることもできます。

もう少し掘り下げるなら、水・炎・岩・風・雷あたりだと、呼吸を混ぜることで刀を赤くできるのかもしれません。

それ以下の派生組については、微妙な感じもします。

この呼吸を混ぜるという技術は、妓夫太郎との戦いで炭治郎が使用しています。

その時は、水の呼吸とヒノカミ神楽の呼吸を混ぜていました。

今回の悲鳴嶼さんと実弥に関しても、この辺りが関係しているのではないかと考えています。

黒死牟

黒死牟が緑壱に勝てなかった理由。

やはりこの「赤い刀」がキーワードとなりそうですよね。

黒死牟は刀を赤くすることができず、緑壱を超えることができなかった。

緑壱の強さに嫉妬した黒死牟は、鬼になり目を六つに増やした。

この目は、緑壱の技を見切るためのもの。

しかし皮肉にも、目を増やした黒死牟より、視覚を閉じた緑壱のほうが強かった。

何て過去があったのかもしれません。

まとめ的なもの

日の呼吸と赤い刀。

まだまだ謎が多いですよね。

あの人の刀も赤かったし、あの子の刀もあの子の力を借りて赤くなったし…。

その辺りはまた、次の記事でお話します。

それではまた♪

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