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【鬼滅の刃 考察】164話|展開予想【きめつのやいば ネタバレ】

2019年7月2日

鬼滅の刃164話考察

こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「鬼滅の刃・164話考察」についてです。

今回の鬼滅の刃は、すごくスピード感溢れる展開で、見所も満載でした!

まずはこちらから!

扉絵

これはヤバイです。前回の感動がまだ続いています。

泣いてるカナヲと伊之助の2ショットなんて、これから先見れることはあるのでしょうか。

この二人、おそらくどちらかが泣き止むまで、ずっと二人で泣いてそうですよね。

まさに、もらい泣きループ状態。

カナヲは、今まで封印していた「泣く」ということが解禁され、今まで泣けなかった分の涙が出てきているのかもしれません。

泣き方を忘れていたカナヲは、止め方も分からないのかもしれないですね。

163話のタイトルは「心あふれる」でした。まだまだあふれ出ています。

カナヲは、カナエを失ったときの涙と、今回しのぶをなくしたときの涙。

伊之助は、今回しのぶと琴葉の事を同時に知った涙。

そして、二人の仇であった童磨を討てた喜び。

そんな喜びもつかの間、鬼殺隊として前に進まなければならない。

そういった様々な感情が二人の様子から見てとれます。

しかし伊之助は刀をしまう鞘が無いため、泣きながらも刀を握りしめています。

何だかこれはこれで可愛い。チャームポイントの被り物も外している状態です。

そういえば伊之助は、胸の傷の手当てもしています。

そして、カナヲが肩を貸さないといけないほど弱っている様子。

次に敵に出くわせば、無理して戦ってしまいそうな伊之助ですが、おそらくもう戦力にはならなさそうな気がします。

どちらかというとカナヲのほうがまだ戦力にはなりそうですが、次に誰かと戦うのであれば、童磨よりも強敵となるでしょう。

もう無茶はしてほしくないので、カナヲと伊之助に関しては、しばらくこのままでいてほしいですね。

義勇と炭治郎

この二人も結構ボロボロな様子。

義勇は止血した箇所の血が止まらないということで、刀を使い傷を焼いています。

義勇の刀は折れてしまいましたが、これからどうするのでしょうか。

一方炭治郎ですが、あれだけ壁に叩きつけられたりしたにも関わらず、骨に異常はなく打撲だけで済んだようです。

かなり頑丈な体ですね。

そして義勇は、上弦の参は序盤だと言いました。無惨が最終目標であると。

そこへ鴉が、上弦の弐撃破を報告。

鴉はしのぶの名前も口にしました。毒のくだりも知っているのでしょう。

しかし、義勇もこれだけボロボロになりながら、刀も折れた状態でさらに戦おうとするとは…。

柱の責務というやつでしょうか。

上弦の肆

突如として上弦の肆を発見した、恋と蛇。

しのぶちゃんが頑張ったのだから私もと、意気込み鳴女に攻撃する甘露寺さん。

しかし、鳴女の能力によって弾かれてしまいます。

甘露寺さんは思いっきり顔を打ったようで、鼻血を出しています。鳴女も見下していますね…笑

しかしながら甘露寺さんは体が丈夫ですね。今のところ鳴女の攻撃で死ぬということはなさそうです。

甘露寺さんはやる気が強すぎて空回り。伊黒さんに優しく指摘されています。真っ赤になる甘露寺さん。

序盤はやはり甘露寺さんのキャラが浮きだつ展開です。

でも、私は知っています。最終局面になると、甘露寺さんが活躍してくれることを。

半天狗のときと同じく上弦の肆が相手なので、ここは以前のように痣が発動して…といった展開を期待します。

そして、鳴女への二度目の攻撃。今度はうまく戸を回避します。しかしこれも鳴女のほうが上手でした。

飛び込んできた甘露寺さんの足下にふすまを登場させ、違うふすまから吐き出します。

無表情な鳴女と甘露寺さんのコンビは、かなり面白いです。

そして甘露寺さんのこの表情。

何とも言えない表情です。

伊黒さんも鳴女に攻撃しようとしますが、鳴女のいる場所が上に伸び、攻撃を当てることはできませんでした。

伊黒さんは長丁場になりそうだと言っていますが、倒せる方法はあるのでしょうか?

私の予想ですが、上弦ともなると、血鬼術がこれだけとは思えないところです。

探査能力とかワープの能力だけでなく、何か攻撃スキルも持っていると私は予想しています。

過去に響凱という鬼がいましたが、鼓を打つことで部屋を回転させたり、攻撃スキルも持っていました。

鳴女はそれ以上に強いのではないかなと。もしくは、首を斬られた後に何か秘密があるのかもしれません。

実は戦っても強かった、なんて展開も期待します。

ひとつ気になるのが、どうして恋と蛇を遠くに飛ばしてしまわないのかという点です。

邪魔なら飛ばしてしまえばいいのでは?と思ってしまいます。

人間は無理とか、無惨の血が混ざってないと無理とか?

それとも飛ばしてしまうより、ここで誰かに殺させた方がいいと考えているのでしょうか。

そして、この鳴女さん。見るからに悲しい過去を持っていそうですよね。

非道な人間に何かされた系の予感がします。

悲鳴嶼さんと同じ漢字が入っていることからも、悲鳴嶼さんと関係しているのかもしれません。

どこかの噂では、沙代が鳴女では?という噂もありました。果たして…。

上弦の壱

岩と霞は無惨に直行中。途中で無一郎が部屋に攻撃されてしまいます。

この攻撃も鳴女の手によるものでしょう。恋と蛇を相手にしながら岩と霞も分断。鳴女はやはり有能です。

ここで無一郎は

「俺に構わず進んで下さい」

と言っています。

そして、無一郎が着いた先には上弦の壱、黒死牟が待ち構えていました。

これは非常にまずい状況です。一人で上弦の壱を倒すのは、まず無理かと思われます。

かといって悲鳴嶼さんが駆けつけるかというと、それも期待は薄いです。

無一郎の言葉通り、悲鳴嶼さんは無惨に向けて直行したような気がします。

無惨の居場所が近いと悲鳴嶼さんは感じていましたし、まずはそこが優先と考えるのではないでしょうか。

そうすると、悲鳴嶼さんも無一郎も死亡フラグ…。

そう考えると悲鳴嶼さんが無一郎の元へ向かってほしいところですが、どうなるのでしょうか。

最後に黒死牟は、無一郎を見て懐かしい気配を感じています。

これもまた、黒死牟と日の呼吸を繋げる伏線となりそうです。

無一郎は日の呼吸使いの子孫ですから、そこから黒死牟が何かを感じ取った可能性が高いからです。

ここについては次号で少し掘り下げられるかと思うのですが、過去の回想が入り無一郎が勝つなんてことはないでしょう。

ここは日の呼吸繋がりで、炭治郎が来てほしいところですよね。

ただ、手負いの炭治郎と義勇、無一郎が揃ったとしても、上弦の壱を倒せる光景が全く想像できません。

ここでもう1人、救援に来そうだと言われている人物がいます。

それは風柱です。風柱が救援に来るという噂がありますが、同時に死亡説も騒がれています。

しのぶさんに続くのは風なのではないかと…。

そうすると、死ぬ間際に玄弥との感動的なやり取りがありそうです。

不死川兄弟が現れ無一郎を助けるも、兄の実弥は壱の攻撃を受け瀕死状態。そこに過去の回想。

炭治郎もやってきて壱とのバトルが白熱。

私はこんな展開を予想しておきます!

上弦の弐である童磨との戦いは少しあっさりしていたので、壱との戦いは堕姫&妓夫太郎の時以上に盛り上がってもらいたいものです。

あと、上弦の壱の目。これは、カナヲが使った技を常時発動しているとも言われています。

そうだとしたら、恐ろしい動体視力を持っていることになりますね…。

通常の目の人間では、とても敵いそうにありません。

次号の展開が気になります!

まとめ的なもの

やはり面白い鬼滅の刃。

噂では上弦の新しい伍もいるのではないかと言われています。

もし新しい伍がいるとすれば、どこに現れてくるのか気になりますよね。

炭治郎急襲なんてのもありそうです。みなさんも色々予想してみてくださいね。

それではまた♪

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