【鬼滅の刃】柱稽古編の放送日はいつ？2024年〇月が本命か｜アニメ5話完結説【きめつのやいば】ネタバレ・アニメ・漫画・考察

テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編はいつから放送なのか。アニメ刀鍛冶の里編が先日完結し、特報として柱稽古編のアニメ化が決定。大興奮を抑えきれないわけですが「また1年 鬼滅ロスか」との声も聞こえてくる。

そういえば、呪術廻戦は7月6日からアニメ2期が始まり、2クールなんだとか。鬼滅は大事に扱ってくれてる感もあるけれど、どうも急いてしまう気持ちがある。隣の芝は青い。

刀鍛冶の里編 最終話の視聴率予想の結果ですが、7.6%でした。私は8%と予想していたので、見事に外してしまいました。まさか10話と同じとは。

ということで今回は「柱稽古編はいつから放送なのか」について、現段階で分かる範囲で考察していきたいと思います。次の柱稽古編も、ぜひ一緒に楽しみましょう。今のうちにチャンネル登録・いいねと共有ボタンもプッシュ。では参ろう。

柱稽古編は原作9話分 or 12話分

柱稽古編の話数についてですが、刀鍛冶の里編が原作127話までだったということで、始まりは128話で確定しました。終わりについてですが、二つのパターンが考えられます。

まず一つ目は、柱稽古の平和な流れが終わり、鬼舞辻無惨が産屋敷亭に赴くところで終わる「原作128話～136話」の合計9話というパターン。

二つ目は、産屋敷亭での出来事も含め、無限城に突入するところで終わる「原作128話～139話」の合計12話というパターンです。

基本的には、この二つのパターンかなと考えています。さすがに柱稽古編という名前で、無限城の決戦までは描かれないと思います。柱稽古は柱稽古で、一旦は終わりにする。それが今までの常とう手段です。

柱稽古編のアニメは5話 or 6話

ここからの考察で参考にしたいのは、今までのアニメの話数です。竈門炭治郎立志編は、原作53話分・アニメは26話。無限列車編は、原作13話分を映画化、アニメは7話でした。遊郭編は原作31話分・アニメは11話。そして刀鍛冶の里編は、原作30話分・アニメは11話。

私の予想では、柱稽古編は原作9話分、もしくは12話分と予想しています。この中で近いのは、アニメ無限列車編の13話分。アニメは7話完結で、放送期間は50日でした。

ただ、アニメ無限列車編の1話は、アニメオリジナルストーリーだったため、実際には原作13話分でアニメ6話が正解。これを柱稽古編に置き換えるなら、原作12話分のアニメ5～6話。こんな感じでしょうか。では、アニメがどのように進行するのか、仮に考察していきましょう。

アニメ柱稽古編 1話
原作128話・129話

アニメ1話の冒頭は、刀鍛冶の里編のプレイバックが少しあり、原作128話・蝶屋敷の炭治郎達のシーンへと入っていくでしょう。そして、128話の中盤以降は、お館様不在の緊急柱合会議が開かれます。そこで痣の話題になり、無一郎が説明をするといったところで128話が終わる。

129話も痣の話題は続き、柱合会議は終了、柱は解散していきます。次は炭治郎のもとに、研ぎ終えた五代目の刀が届くシーンへと入っていきます。そして、129話の終わりには伊之助が乱入。柱稽古の始まりを告げます。

アニメ1話は、ここがキリがいいのではないでしょうか。原作130話からは、本格的に柱稽古に入っていきます。なので、アニメ1話は柱稽古編の前日譚としての役割を担う。ここは本命。

アニメ柱稽古編 2話
原作130話・131話

アニメ2話は、原作130話から始まります。柱稽古についての説明があり、稽古に参加前の炭治郎が、冨岡義勇のもとを訪ねる流れに入っていく。そして131話をまたぎ、冨岡義勇パートが終了。

今度は胡蝶しのぶのパートへ。しのぶとカナヲの会話があった後、次は珠世のもとへ、お館様の使いの鴉が訪れるシーンへ。鬼の珠世を産屋敷亭に招き入れる、といった意味深なシーンで131話は終了します。

ここもアニメ2話の終わりとしてはシックリくる。アニメ2話は、柱稽古に最初は参加していない冨岡義勇、柱稽古に参加しない胡蝶しのぶ、そして柱稽古とは関係のない珠世のパートが消化される。

アニメ柱稽古編 3話
原作132話・133話

アニメ3話は、原作132話からスタート。全快した炭治郎が、柱稽古に参加。本格的な柱稽古が始まる。炭治郎は、宇髄天元・時透無一郎・甘露寺蜜璃・伊黒小芭内の稽古を受けていく。そして132話の終わりで、不死川実弥の稽古へ。

ここからは、不死川兄弟の因縁が描かれる。133話をまたぎ、炭治郎が風柱と接近禁止となった後、続いては悲鳴嶼行冥の稽古へ向かう。ここでコミックス15巻が終了。

アニメ3話もここで終了と予想。音・霞・恋・蛇との稽古が淡々と進み、風柱との稽古で小イベントが起きる。それが終わると次は、最強の悲鳴嶼さんの柱稽古へ。

ページ数として柱稽古最長となる、悲鳴嶼行冥の稽古。ここへの繋ぎ、そして15巻の終わりということで、アニメ3話の引きとしてはシックリくる。

アニメ柱稽古編 4話
原作134話・135話？

アニメ4話は、悲鳴嶼行冥の柱稽古から、悲鳴嶼さんの過去までが描かれると予想。原作134話・135話でちょうど、悲鳴嶼さんの過去までが終わります。問題はこの後です。

もし、柱稽古編が原作136話までとするなら、残り1話しかありません。アニメ5話にいったとして、原作1話分ということはまず無いはず。ということは、アニメ4話を時間拡大スペシャルにして、134話～136話の3話分にするか。

しかし、アニメ4話で完結というのも考えにくい。最低でも5話と考えるならば、やはり136話以降、139話まで行く線が濃厚となる。つまり、アニメ4話は原作134話・135話までとなる。悲鳴嶼行冥のパートをきれいに収めて終わり。

アニメ柱稽古編 5話
原作136話～139話

一旦ここで整理します。そもそも、アニメが原作2話分ずつ進んでいる計算ですが、それは妥当なのか。個人的には妥当だと判断したのですが「柱稽古編はセリフが多い」というのも根拠になるのかなと。

柱稽古編は、戦いのシーンは全くと言っていいほどなく、ほとんどが会話シーンで成り立っています。その分、尺を取ると思います。なので、原作2話分ずつ進んだとしてもおかしくはないのかなと。

ということで、アニメ5話。アニメ5話は、原作136話からはじまり、139話まで駆け抜けると予想。柱稽古編の〆があり、産屋敷亭の出来事から、無限城へと突入していくところまで。ここは時間拡大スペシャルになるかも。

そして、最後に恒例の特報が来るでしょう。おそらくは「無限城決戦編、映画化決定」。そして「公開時期も発表」なんてなればいいのですが、さすがにそれは欲張りすぎかも。

本当にアニメ5話で終わるのか

「本当にアニメ5話で終わるのか」という問題ですが、柱稽古編が原作128話～139話だとするなら、どう盛ってもアニメ6話までが限界かなと思います。

そのまま無限城決戦編に入るという線も、あると言えばあります。ただその場合、どこまで進むのか問題も浮上します。

無限城での戦いは、無惨復活の180話までを区切りとしても、128話から数えて53話もあります。これは1期と同じ話数なので、2クール分のボリューム。さすがに、そこまでは行かないような気がします。

個人的には、煉獄さんの仇討である猗窩座戦は、映画館で観たいというのが本音。なので、柱稽古編は柱稽古編だけで一旦終了して、無限城決戦編は映画でというのが理想。

柱稽古編の後、そのまま無限城決戦編をある程度進めて、猗窩座戦から劇場版とも考えました。例えばしのぶと童磨の戦い、善逸と獪岳の戦いを消化する。原作128話～146話というパターン。ただ、それだと19話分という中途半端な話数になります。

他には、柱稽古編が原作のストーリーだけで終わらないという可能性もあります。アニメ無限列車編のように、アニメだけのオリジナルストーリーが描かれる可能性も。それでも1話プラスして、アニメは合計6話～7話で落ち着くのではないでしょうか。

正直、この先は全く読めません。理想を語るしかできない。みなさんの理想も教えてください。コメント欄でお待ちしております。

柱稽古編はいつから放送か

今までの放送期間をまとめると、こんな感じ。アニメ1期の竈門炭治郎立志編から、およそ4年が経ちました。コロナ禍という大混乱時代を乗り越えて、鬼滅の刃もここまで来れた。

ここである法則が読み取れる。約1年おきに、何かしらの大きなアクションがあるということ。1期から劇場版・無限列車編、そして無限列車編のアニメ化までは、約1年おきとなっている。そこから1週間後に、遊郭編のアニメがスタート。そして、遊郭編の約1年後にワールドツアーが上映。その2か月後に、刀鍛冶の里編のアニメがスタートしています。

最近の傾向としては、1年後にサブ的なアクションがあり、その少し後に本題の章が放送開始となっています。メインの遊郭編から刀鍛冶の里編の間は、1年2か月です。

つまり、今までの法則からすると、刀鍛冶の里編完結の1年後に何かしらのアクションがあり、そのすぐ後に柱稽古編がスタートという流れが予測できる。

まとめると、柱稽古編の放送日は来年の夏頃、2024年6月～8月頃になるのではないかと。話数的に少ないということを考慮すると、もう少し早くなるかもしれません。夏アニメ枠になるのでしょうか。詳しい人はコメント欄へ。

まとめ的なもの

鬼滅の刃は、1年おきに何かしらの大きなイベントが起こります。その道中も、PVやプロモーションリール、時にはワールドツアーなどで楽しませてくれます。

柱稽古編はメインというには物足りない章なので、次の無限城決戦のことも考えて、ここからの構成は作られていくはず。いや、もうすでに構想はあるのかもしれない。ワールドツアーもまたやるはず。

一つ疑問なのですが、ワールドツアーを上映した国では、刀鍛冶の里編はテレビ放送されているのでしょうか。それともネット放送のみなのか。100か国弱に刀鍛冶の里編1話を公開して、その先が観れないなんてことはないのだろうか。海外で、その国の字幕で観る方法なんてのがあれば、知っている人は教えてください。

ということで、今回の記事は以上です。粗削りとはなりましたが、情報が全くないので仕方がありません。また追加情報が出れば、更新していきたいと思います。今回の記事は以上です。いいねとチャンネル登録・共有ボタンもプッシュ。それではまた。