アニメ2期でカットしてほしくないシーン
こんにちわ。漫画研究所です。今回の記事は「アニメ第2期・カットしてほしくないシーン」についてです。
約束のネバーランド、アニメ第1期では、イザベラの名シーンである
「ただ普通に愛せたらよかった」
など、誰もが見たかったシーンがカットされていたことに対して、ファンの間で物議を醸していました。
その代わり、アニメだけのオリジナルである「髪をほどいたイザベラ」が見れたりと、色々な意味で話題の第1期となりました。
そして気になる第2期ですが、おそらく脱走後から、ゴールディポンド崩壊までが描かれるのだと思われます。
そこで今回は、アニメ第2期でカットしてほしくないシーンをまとめてみました。
鉄板で出てくるであろうシーンについては、はしょっています。
アニメ第2期の見所については、また別の記事でまとめてみようと思います。
それではどうぞ♪
イザベラの最期
まずはここでしょう。
イザベラの
「全て私の責任です」
と言ったときのこの表情。全てを覚悟した女性の顔です。
第2期はここから始まると思われるので、初回から目が離せませんね!
レイの決意
レイがエマに対して、誓いの言葉を口にしたこのシーン。
「何があっても、もう二度と切り捨てたりしない」
とレイは言いました。
仲間を見捨てようとした過去を改め、生きて家族を守ることを誓いました。
全体的に見ても、私はこのシーンが特別気に入っています。
必ずアニメでも再現してほしいです。
グレイスフィールドの鬼
鬼が大木をぶった切るシーンです。剣を使う鬼は珍しいので、私はこの鬼を気に入っています。
このシーンも、見事にアニメで再現してくれると信じています。
無視をされるレイ
ムジカの足を見て、ムジカが鬼だと気付いたレイ。なぜ鬼が食用児を助けたのか尋ねます。
しかし、ムジカとソンジュの会話により、レイの質問は無視され続けることに…。
最後はとぼけたソンジュがいますね。ここもぜひ再現してほしいです。
いただきます
ムジカとソンジュに敵意がないことを知り、みんなで食事をするシーン。
ムジカとソンジュは手を合わせて
「いただきます」
と言っています。
このときのドミニクが可愛いのです。ドミニクだけ、ムジカとソンジュの手の真似をしています。
これはさすがに、アニメでは出ないかもしれないですね。
もしかしたら、目立たないように登場するかもしれないので、注目ポイントです。
鬼ギルダ
無理をするエマを想い、ギルダが怒り出すシーン。
「具合が悪なったら、早よ言わんかい」
と、関西弁でエマに詰め寄っています。
そのあともギルダに怒られるエマですが、それを面白おかしく見ているレイがいました。
しかし、レイもまた、他の子供達に詰め寄られています。
みんなが心配していたこと。ギルダから出た
「お願いだから自分を大切にして」
という言葉。
このシーンは、涙なしには見られないでしょう。
ごはんがおいしい
ムジカに教わって料理を作ったレイ。すごく美味しいと、みんなから評判でした。
そこでエマが、物思いにふけています。そんなエマに声をかけるレイ。
どうした?というレイの問いに
「ごはんがおいしいって幸せだなぁ」
とエマが言っています。
このシーンは、私達も色々と考えさせられるシーンのひとつです。
グプナ
ここをアニメでどう表現してくれるのか、気になるシーンのひとつです。
グプナという儀式をソンジュから教わり、コニーやノーマンを思い出すエマ。
苦しい思いはしていないと言うソンジュの言葉に、少し救われるエマでした。
そのあとエマは、食べるということについて考えています。その時のこのシーン。
「何でもない」
というエマの、意味深な表情。
ここはアニメでどうなるのか、楽しみですね。
そのあとレイも、エマの変化に気付いています。
このあとレイが言った
「うまいメシをつくろう」
という言葉。これはぜひカットしないでほしいところです。
エマとムジカ
エマが、ハウスの想い出をムジカに話すシーンです。フィルやキャロル、ノーマンのことも話しています。
このシーンも楽しみです。
あと、ムジカとソンジュはたまに鬼文字を話しているのですが、そこも気になりますね。
戦闘シーン
きちんとした戦いの戦闘シーンで言えば、おそらくここが初めての戦闘シーンではないでしょうか?
ソンジュとグレイスフィールドの追っ手との戦いです。
ソンジュと手下との戦闘シーンはありましたが、ボスとの戦闘は漫画では省略されていました。
ここをぜひアニメで見てみたいです。
金的
これは放送コードギリギリになるのでしょうか?
深夜アニメだからオッケーなのでしょうか?
エマの金的です。オジサン悶絶。どうなるか楽しみです…笑
入浴シーン
これも放送コードギリギリ?笑
ドミニクやトーマ、ラニオンあたりは大丈夫なような気がしますが、ドンはアウトな気が…。
果たしてどうなりますやら…笑
ナットのピアノ
ピアノが得意だった、ナットの演奏シーン。
流れてる曲も気になりますが、次のシーンもいいですよね。
人間の世界に渡ったときの想像をするシーンです。ハウスに残された子供達もいます。
アニメではどうなるでしょうね(^^)
あだ名
オジサンがみんなにあだ名を付けているシーンです。
エマは触覚、レイは片目寝不足。
他のメンバーも面白いあだ名を付けられていますが、みんな見てみたいです。
尺的に全員は無理なような気もしますが(^0^;)
レイアン
数少ないレイとアンナのシーン。レイの傷の手当てをするアンナ。
ここは意見が分かれるので、それぞれの楽しみ方ということで♪
共に生きられる
ここは、絶対に外せないシーンなので大丈夫だとは思いますが、念のため。
エマがオジサンと腹を割って話をしようとするシーンです。
オジサンも一緒に、仲間の見たかった人間の世界に行こうと、エマは言いました。
ここも感動的なシーンとなりそうです。
レイの決意
エマが密猟者にさらわれ、焦るレイ。
あいつはもう無理と言うオジサンに対し、必ずエマを連れて帰ると、レイは言い切ります。
ノーマンに次ぎエマも失っては、レイは生きる希望を失いかねません。
このシーンも見物です。
レウウィスの過去
これはアニメで見たい!と思いました。
レウウィスが過去に狩りをしていたシーンです。槍を使っていますね。
全盛期の姿をもっと見てみたいです。
知らない子
漫画では、顔の半分しか出てこなかった「知らない子」。
ルーカスを救った子供です。
黒い肌に、アンナのような髪の毛。個人的に気になる子です。
ジリアン無双
「食らえ」
の一言から、銃を乱射するジリアン。
そのあとルーチェに言った
「ゲームセットよ、覚悟しなお坊ちゃん」
「10秒あげるよ」
と言ったシーンは、確実に見たいところです!
バイヨンとの戦いで、自ら囮になろうとしたジリアンや、ナイジェルとのやり取りも、かなりいいシーンでしたね♪
バイヨンの回想
ここはカットされそうで怖いところです。
1000年前からのバイヨンの回想です。
過去のレウウィスやイヴェルク公も登場しているので、見てみたいところです。
バイヨンを想う
バイヨンが死んだことを知り、少し寂しがるレウウィス。
鬼とは言え、1000年前から戦った戦友を失ったことには、さすがに寂しいものがあるようです。
こういったシーンも好きなので、カットしてほしくないところです(>_<)
レウウィスとの戦い
ゴールディポンド編での最終局面。ここはどこもカットしてほしくないところです。
第1期の最終回では、イザベラのセリフをカットされていたので、第2期では、何とか最大限全てを表現してほしいところです。
家をパンチで破壊するシーンや、パルウゥスが帽子を持ってくるシーン。エマに従うと言うオジサン。
隠れているのをパルウゥスに見つかるシーン。アダムの活躍。エマが死にかけた時の、ノーマンやイザベラの登場。
やっぱりレウウィスとの戦いは、アニメ第2期で一番の楽しみですね。
必死なレイ
エマの出血を止めなければ、エマが死んでしまうと分かっていたレイ。
何をしても絶対に死なせないと必死になる姿に感動しました。
オリバー
個人的にオリバーも好きなので、このシーンはカットしないでほしいです。
オリバーや他の仲間が、足手まといにならないように、自分達を置いていってほしいと言うシーンです。
ルーカスのことを父親のように想い、迷惑をかけたくないといった、健気な姿に感動しました。
レイとオジサン
ここも絶対カットしてほしくないシーンです。
レイが
「誰も置いていかない」
と言ったシーンです。
オジサンも
「そうじゃなきゃエマが納得しない」
と言っています。
そのあとの、レイがオジサンにエマを託すシーンもいいですね。
そのあと言ったレイの言葉も感動しました。
「ここじゃなくてもまだ死ねる」
これはノーマンの言葉です。
そして、レイの見せ場がもうひとつあります。
それはレイが
「世界を変えた第一歩だ」
というシーンです。
この一連のレイの発言は、ノーカットで聞きたいところですね。
喜ぶレイ
エマに助けてもらった子供達が、エマには絶対に助かって欲しいと願うシーンです。
そこで自分のことのように喜ぶレイが…。
絶対泣けるポイントですね!
まとめ的なもの
最後に、エマが目を覚ます感動のシーンがあるのですが、第2期の終わりはどこになるのでしょうか?
オジサンの名前を聞き、エマの計画を話して終わりか、11巻の最後、ピーターラートリーが出てきて終わりかといったところでしょうか。
そうすると、次ぎに繋がる展開になりますから、3期も期待できますね!
今回は、カットしてほしくないシーンについてまとめてみましたが、正直どのシーンもカットしてほしくないです…(^0^;)
次は、アニメ第2期の見所を厳選してまとめてみようと思います。
それではまた♪