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アニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編4話を先取り徹底解説!全滅の危機【きめつのやいば】ネタバレ・漫画|炭治郎・禰豆子・玄弥・半天狗・時透無一郎・玉壺

アニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編4話を先取り徹底解説!全滅の危機【きめつのやいば】ネタバレ・漫画|炭治郎・禰豆子・玄弥・半天狗・時透無一郎・玉壺

全滅、全滅、全滅!?兄妹絶命!上弦の肆が強すぎた!時透くん!上弦の伍まで!

テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編4話。いよいよ今週も始まる。アニメ3話から劇的にヒートアップしている刀鍛冶の里編。ついに本日放送です。今週も一瞬で終わっちゃうんだろうな。みなさん心の準備はいいですか?

私はアニメ刀鍛冶の里編を、全10話と予想しております。アニメ4話は原作漫画でいうところの「108話~110話」だと予想。原作漫画3話分の内容です。これが当たるかどうか。全話当たったら100万円を誰かがくれるはず。

ということで、まずはアニメ3話のおさらいをした後に、アニメ4話を徹底先取り解説していきます。この動画の内容を知っているか否かで、アニメを観た時の没入感や理解度が変わってきます。しっかり最後までご覧ください。

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アニメ「刀鍛冶の里編」3話

アニメ2話の最後は、炭治郎が縁壱零式の頸を破壊し、中から一本の刀が出てきたところで終了。アニメ3話はその続きからとなりました。300年以上前の戦国時代の物と思われる刀。興奮する炭治郎と小鉄は刀を鞘から抜きます。

鞘から出てきたのはボロボロに錆びた刀。300年以上誰も手入れをしていなかったのです。そこに現れたのが、炭治郎の担当刀鍛冶である鋼鐵塚蛍。炭治郎を死なせないための修行で筋骨隆々になっている。そこに時透無一郎の刀鍛冶・鉄穴森も合流し、結局刀は鋼鐵塚の腕に預けられることとなりました。

そうしていよいよ敵襲。まずは上弦の伍・玉壺の登場。夜道を歩く刀鍛冶を襲い喰ってしまいます。凶悪すぎるサイコパス。一方建物の屋根には上弦の肆・半天狗。上弦二体の里襲来。柱六人分の強さの脅威迫る。今里にいる柱は時透無一郎のみ。甘露寺蜜璃はもう里にいない。とてもまずい状況です。

そんなことは露知らず、すやすや眠る竈門兄妹。そこに尋ねてきたのは霞柱・時透無一郎です。どうやら新しい刀鍛冶の鉄穴森を探している様子。一向に進展のない会話をする中、乗り込んできたのは半天狗。気配を全く感じさせずの登場。柱の無一郎も鼻の利く炭治郎も、半天狗の存在を目視するまで気づけませんでした。

半天狗が上弦だと気づいた二人。まず仕掛けたのは時透無一郎。霞の呼吸・肆ノ型・移流斬りにより先制攻撃。半天狗はこれをひょいと躱します。続いて炭治郎のヒノカミ神楽・陽華突も躱す。続いての禰豆子のキックはヒット、無一郎が追撃で頸を斬り落とす。

頸を斬って決着かと思われた瞬間、半天狗が二体に分裂。無一郎は可楽に団扇で飛ばされ、その場に残ったのは炭治郎・禰豆子・半天狗の分裂体・積怒・可楽。これは危機的状況。

積怒の雷撃により、動きを封じられてしまう炭治郎と禰豆子。そこに現れたのが不死川玄弥です。大口径南蛮銃により、半天狗の分裂体二体の頸を吹き飛ばす玄弥。皮一枚で残った可楽の頸も斬り落とす。そうすると、またまた半天狗は分裂し、喜怒哀楽の四体が出そろいます。

空喜・積怒・哀絶・可楽の喜怒哀楽四体が相手。炭治郎は空喜と空中戦からの、超音波を喰らい地面に落下。さらなる超音波の追撃で大ピンチ。玄弥は哀絶の槍を急所に喰らい、絶体絶命の状況。残す禰豆子はどうなるのか。といったところで、炭治郎サイドから無一郎サイドに切り替わります。

可楽の団扇により、かなり遠くへ吹き飛ばされていた無一郎。帰り際に刀匠見習いの小鉄を発見します。助ける理由がないと見捨てようとした瞬間、炭治郎のある言葉を思い出します。「人の為にすることは、巡り巡って自分の為に」。

この言葉で何かを感じた無一郎は、小鉄を救出。「邪魔になるからさっさと逃げてくれない?」という名言を〆にアニメ3話は終了です。いやはや盛り上がったアニメ3話。ここから更に盛り上がっていきまっせ。

アニメ「刀鍛冶の里編」4話 時透無一郎

アニメ4話は、原作漫画108話の冒頭部分から始まります。玉壺の壺鬼と戦う時透無一郎。ここで玉壺の能力の一端が明らかになります。壺鬼は鬼自体を斬っても倒せない。壺から力を得ていくらでも再生します。倒し方は血鬼術で作られた壺を壊すこと。

壺鬼を撃破し、小鉄を無事救出した無一郎。小鉄は無一郎を昆布頭と呼び、堂々と無一郎が嫌いなことを告白。無一郎は特に苛立つこともなく、その場を後にしようとします。引き止める小鉄。

鋼鐵塚さんが刀の再生で不眠不休の研磨をしている。そこには鉄穴森もいる。二人は鬼に襲われている。そこに救援に向かって欲しいというのが小鉄の要望。しかし、無一郎には他にやるべきことがありました。

柱として合理的に動かなければならない。まずやるべきは上弦の鬼の抹殺。そして里全体が襲われているなら、里長などの技術や能力の高い刀鍛冶を優先して守る必要がある。柱とはいえ体は一つなので、無一郎の合理的判断も決して間違ってはいません。

無一郎が小鉄の要望を断ろうとした時、過去の記憶が蘇ります。炭治郎の言葉がトリガーとなっていたのです。ボロボロに傷ついた状態で、横に座っているのは産屋敷。お館様は言いました。

「君は必ず自分を取り戻せる、無一郎。混乱しているだろうが今は、とにかく生きることだけを考えなさい。生きてさえいればどうにかなる。失った記憶は必ず戻る。心配いらない。きっかけを見落とさないことだ」。

お館様の言うきっかけこそが、炭治郎の言った言葉だったのです。お館様はこうも言いました。「ささいな事柄が始まりとなり、君の頭の中の霞を鮮やかに晴らしてくれるよ」。霞の呼吸使いにピッタリの名言。

無一郎は走ります。鋼鐵塚と鉄穴森がいる場所へ。過去の一端を思い出したことで、無一郎の中で大きな変化があったのです。今までなら取らないような非合理的な判断。

これは正しいのか。里全体を守れないんじゃないか。無一郎は一瞬迷いますが、お館様に認められたことを誇りに、自身が柱だということを胸に迷いを断ち切りました。「僕はお館様に認められた鬼殺隊霞柱、時透無一郎だから」。

炭治郎 vs 空喜

場面は炭治郎サイド。ここからの戦いがヤバいっす。唯一人間っぽい戦いをしているのが炭治郎。前回空喜の超音波にやられかけていた炭治郎は、やられる前に空喜の頭を舌ごと両断。あせる炭治郎。半天狗は斬れば斬るほど増殖していくからです。読み通り分裂し、分裂した二体の空喜が超音波攻撃を繰り出す。

超音波攻撃を喰らった炭治郎は気づきました。強くなっていく分裂は無限じゃない。攻撃の威力が落ちている。喜怒哀楽に分裂した以降は、それ以上の感情が増えることはありません。空喜は空喜のまま分裂。分裂こそしますが、一体一体の攻撃力は減少していきます。舌の文字も同じ。

ここは炭治郎の分析力が光ります。戦闘する中で状況を分析し、冷静に戦うことができる。炭治郎はいつの間にここまで成長したのでしょうか。

背後に迫る空喜の本体。超音波の攻撃をよける炭治郎。空喜は爪による追撃。空喜の爪は金剛石をも砕くそう。傷を負う炭治郎。しかし炭治郎もカウンターの一撃を浴びせていました。顔を縦に一刀。そして次は横に一刀。さらに追撃を加えるというところで、今度は玄弥・禰豆子サイドへ切り替わります。

不死川玄弥 vs 哀絶

可楽に弄ばれている禰豆子。可楽の悪い癖です。トドメを刺さずに戦いを楽しんでいる。これは半天狗の人間時代にもみられる性格の一部。盗みを趣味とする一面と同じ。度が過ぎる感情。

そしてなんと、玄弥が生きていました。急所を刺されたにも関わらず、玄弥は生きていた。南蛮銃で哀絶の頭を吹き飛ばす。しかし死なない哀絶。玄弥に向かって再度槍の一撃。これまた致命傷ですが、玄弥はなかなか息絶えません。

玄弥は念仏を唱え始めます。これはあれの合図。ただの念仏ではありません。トドメを刺せと促す積怒。哀絶は積怒の言葉に哀しみながらも、全力で槍を振り下ろします。しかし、先ほどまでより格段にスピードを上げた玄弥はそれを躱し、哀絶の背後に回ります。

玄弥は何故死なないのか。しかもパワーアップしている様子さえある。玄弥は哀絶の頸を狙います。しかしここで積怒の雷撃。これが厄介。積怒は中距離から全体を俯瞰しており、適宜雷撃で援護をするスタイル。雷撃はよけることが難しい。

玄弥は動きを止められます。そして哀絶の槍を喰らう。明らかに骨の折れる鈍い音が響く。玄弥の体はどうなってしまうのか。なぜ死なないのかと翻弄される積怒と哀絶。ここで禰豆子のバトルへ切り替わります。

禰豆子 vs 可楽

玄弥と哀絶の戦いを見ていた可楽は、禰豆子はもう飽きたとトドメを刺そうとします。腹を貫通する強力な蹴り。可楽は積怒に対し、禰豆子に錫杖をぶっ刺して雷撃で動きを封じろと提案。積怒は最初からそのつもりと返す。禰豆子の腕をもぎ取る可楽。

ここで禰豆子の反撃です。やられたらやり返す。目には目を、蹴りには蹴りを。禰豆子の強力な蹴りが可楽の頭を吹っ飛ばします。そして爆血をお見舞い。これは効く。さらに禰豆子は、可楽の団扇を持っている腕を引きちぎり、その団扇で可楽を吹き飛ばします。

炭治郎もそうですが、禰豆子の成長も半端ない。覚醒した状態で冷静に戦えている。ここはさらっと流れていくバトルシーンですが、遊郭編の禰豆子とは一味違う。

積怒も団扇で吹き飛ばそうとした禰豆子ですが、ここは積怒の冷静な対処により、錫杖で動きを封じられてしまいます。頸に錫杖を刺され、雷撃で身動きが取れなくなる禰豆子。ここからまた次のシーンへ切り替わります。

激しすぎる戦いが続いています。禰豆子は鬼なので納得ですが玄弥まで人間離れしている。急所を何度攻撃されても蘇ってくる玄弥。一体どうなっているのでしょうか。禰豆子と可楽は互いに蹴りあい体を吹き飛ばす。反撃した禰豆子は腕を引きちぎり相手の武器を応用する。実に面白い。

兄妹絶命

炭治郎サイド。徐々にスピードを上げてくる空喜に苦戦しています。炭治郎は今すぐ禰豆子と玄弥のいる建物に合流したい。しかし空喜に足止めを食らっている。

ここで炭治郎はある作戦を思いつきます。アニメでは一瞬で終わるであろうシーン。炭治郎は足に力を込め、飛び上がる準備をしています。そして空喜が飛ぶ方向に合わせて突撃。追い風作戦。空喜の飛行能力と勢いを利用した作戦です。

空喜は空を飛べるため体重は軽いはず。その算段のもと取られた追い風作戦。作戦は見事に成功。空喜に刃を刺したまま建物に突撃。その勢いで建物の壁を破壊します。元居た場所に戻った炭治郎が見たものは、錫杖により固定され雷撃を受け続ける禰豆子。

禰豆子を助けようと、積怒に刃を向ける炭治郎。積怒は新しい錫杖を精製。炭治郎にも雷撃を浴びせようとします。しかしこれまた炭治郎の作戦がクリティカルヒット。空喜の足で積怒の雷撃を防いでみせます。

積怒の雷撃は同じ細胞の者には通りません。ゴム手袋作戦です。機転が利く炭治郎。勘が良すぎる。そしてさらに炭治郎は気づいていました。喜怒哀楽は舌が弱点。舌を斬られると一瞬だけ再生が遅れる。ここまで気づくとは、炭治郎はもはや柱レベルといっても過言ではないでしょう。

炭治郎は禰豆子の救済に向かいます。空喜の足を使い錫杖の電撃を回避しながら引き抜く。もう少しで抜ける。しかし後ろには、回復した積怒の錫杖が迫っている。錫杖に押さえつけられる炭治郎。万事休す。

しかし雷撃は来ず。禰豆子です。禰豆子が爆血で積怒を燃やしていたため、積怒は雷撃を放つことができませんでした。禰豆子の爆血は相当効いています。

ここで森から吹き飛ばされた可楽が復活。最悪のタイミング。上からの団扇の爆風で、炭治郎と禰豆子を地面に叩きつけます。体がひしゃげるほどの風圧。床を貫通し押しつぶされる炭治郎達。兄妹絶命。積怒・可楽・空喜が集合し、トドメを刺そうとしている。絶望。

ちなみに玄弥についてですが、哀絶の槍で骨を折られていたはずが復活。再度念仏を唱え、とあるモードに入っています。困惑する哀絶。この二人の今後も見もの。

上弦の伍

アニメ4話は、もしかしたら兄妹が絶命したところで終わるかもしれません。絶望展開で終わる可能性もあります。ただ、アニメ2話・3話と、キレイに原作漫画3話分進んできていることを考えると、今回もそうなるのではないかと予想できます。

もう少しだけ話は進みます。時透無一郎サイド。無一郎は鋼鐵塚達がいる場所に辿り着いていました。鉄穴森に新しい刀を要求する無一郎。無一郎の刀は酷い刃こぼれを起こしている状態です。

鉄穴森は、新しい刀は小屋の中にあると言います。そしてそこで鋼鐵塚が刀を研いでいると。すぐに小屋に向かおうとする鉄穴森でしたが、無一郎はそれを静止。「来てる」と一言。

上弦の伍です。置いてあった壺から現れた玉壺。柱対上弦の戦いが始まる。上弦は一体で柱三人分。無一郎一人だと分が悪い。しかし無一郎は日の呼吸の使い手の末裔。天才。もしかしたら勝てるかもしれない。ここでアニメ4話は終了です。

まとめ的なもの

アニメ4話の注目ポイントは、炭治郎と禰豆子の成長具合と、不死川玄弥が本当に死なずってところ。炭治郎は積怒が認めるほどに勘が良く、戦いにおいての機転が利く。禰豆子も覚醒状態で冷静に戦えている。爆血が強力。玄弥は何度やられても蘇る不死鳥。

アニメ3話から白熱したバトルが繰り広げられていますが、ここから更にヒートアップ、最終回までバトルが続きます。本当に刀鍛冶の里編はおもしろい。バトルだけではなく、柱や玄弥の過去で感慨深いシーンも目白押し。

いよいよ本日アニメ4話が放送です。瞬きすら許されません。瞬きしている間に大事なシーンを見逃してしまいます。今夜も楽しみましょう。いいねとチャンネル登録をお願いします。共有ボタンからLINEを開いて二番目の人は、死なない人です。それではまた。

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