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【チェンソーマン】99話考察|吉田ヒロフミ死亡説と日下部の妹|次週は荒れる【漫画】

2022年7月20日

チェンソーマン 解説

チェンソーマン 99話 考察

チェンソーマン二部がヤバすぎる。

今回は、チェンソーマン99話の感想&考察です。

まず今回の99話にも、主人公のデンジは登場しません。

二部が始まり2話に渡って、主人公の姿を拝むことができない。

しかし、次週は記念すべき100話です。

次週でデンジが登場してくる説は濃厚です。

99話は、目覚める三鷹アサのシーンから始まります。

テレビで流れているニュースでは「今週はまだチェンソーマンが現れていない」と報道されています。

これは99話にも、チェンソーマンは登場しないという事を言っているのでしょうか。

目覚めた三鷹アサは、あいまいな記憶に戸惑います。

自分は顔に傷を負ったはず。

その後の意識はないようです。

そして、突然現れるもう一人の三鷹アサ。

正体は戦争の悪魔です。

正しくは、三鷹アサの脳に戦争の悪魔が見せている幻。

三鷹アサの体は戦争の悪魔が乗っ取りました。

しかし、脳の半分だけは残してあげたそうです。

つまり三鷹アサは、実質脳みそ半分だけの状態。

他の部分は全て戦争の悪魔のものです。

戦争の悪魔がこうした策を取ったのは、三鷹アサと同じ学校にいる、チェンソーマンと接触するためです。

戦争の悪魔の目的は、核兵器という概念をチェンソーマンから吐き出させること。

そうすることで、戦争の悪魔は核兵器を生み出すことができる。

そうなれば世界は終わってしまうでしょう。

これから一体どうなってしまうのか。

やはりチェンソーマンはおもしろい。

そして、戦争の悪魔は名前とは似つかず、意外に知略的といった印象。

98話では田中脊髄剣の登場、手榴弾で爆破といった超派手な戦いを見せましたが、こういった知略的な戦いもできる様子。

それもそうかもしれません。

戦争とは力だけではありません。

知略を練って敵を墜とす戦いでもあります。

そして、彼が登場します。

吉田ヒロフミ

女性人気1位といっても過言ではないでしょう。

しかも、二部で余計にかっこよくなっている。

吉田ヒロフミは民間のデビルハンターで、第一部の登場人物です。

一部ではデンジの護衛任務にあたっています。

無造作な黒髪と、左耳につけた大量のピアス。

そして口元には色気ムンムンのほくろ。

目にはハイライトがなく、どこか物憂げな雰囲気を漂わせています。

薄笑いを浮かべた表情と気さくな口調から「女性を殴っていそう」と読者からレッテルを貼られている彼。

中には「自分も殴られたい」という女性読者まで現れる始末。

そんな彼ですが、容姿だけでも人気なうえに、実はとてつもなく強い。

自身では三流と言っていますが、とてもそんな様子には見えません。

彼はタコの悪魔と契約しています。

柔らかい触手をクッションに使う、タコの墨を使って煙幕を張る、索敵を行うなど、主にサポート役として優秀な悪魔。

一部ではタコの全身は現れていません。

契約における代償は不明。

このタコは雌ということが判明しており、彼のファンは「雌ダコ」と呼ばれるようになったという経緯があります。

彼の強さは、タコの悪魔だけではありません。

実は素手の格闘も非常に強い。

ステゴロ世界最強と噂される中国の刺客、クァンシの攻撃を素手で受け止める、一撃を食らわせるといったシーンもありました。

さて、全てが完璧に見える彼ですが、ここでの登場に世間はざわついています。

吉田ヒロフミ死ぬのでは?

吉田ヒロフミ死亡説

読者にあっと言わせるのがチェンソーマンの作者です。

こんな容姿も強さも完璧な彼が、ここで死ぬはずがない。

そう思いたいところです。

タコの全身も現れていないし、ここまで愛されているキャラがまさかね…

しかしながら、キャラがザクザク死んでしまうのがチェンソーマン。

次週でいきなり死亡という話も、ありえないとは言い切れない。

だからこそチェンソーマンはおもしろいのです。

今回は何とか吉田脊髄剣を免れましたが、どうせ死ぬのなら、かっこいい武器になってほしいです…

戦争の悪魔の能力

今回、戦争の悪魔の能力の一部が明らかになりました。

98話で明らかになった、生物を武器に変える能力。

それに加えて「自分のものにしたものを武器に出来る」という条件が判明しました。

これはおそらく、対象が生物である必要があります。

でなければ、その辺に落ちてる鉄の塊を武器にすることも出来ちゃうからです。

そして戦争の悪魔は「できるだけたくさんの人間を武器にしたい」と言っていました。

ここから推測できるのは「人間もしくは悪魔が対象に限られる」といったところでしょうか。

犬や猫などの、他の生物は対象外なのかも。

たくさんの武器が必要な訳は、チェンソーマンとの戦いのため。

98話の田中脊髄剣は手榴弾もろとも爆破したため、現状の武器はゼロの状態。

身にまとえる武器であれば、ナイフ、刀、銃、爆弾などでしょうか。

設置型の武器というのも考えられます。

大砲やミサイルなど。

あらゆる武器を集めたとしても、20~30個が限界なのではないでしょうか。

そして戦争の悪魔は、吉田ヒロフミも武器にしようとしていました。

惚れさせることで自分のものにする。

戦争の悪魔が口説こうとしたことで、作戦は失敗に終わりましたが、三鷹アサの状態で何かの間違いが起きてしまったら…

吉田ヒロフミの性格から、惚れる惚れないはないとは思いますが。

また吉田ヒロフミは、三鷹アサの異変に気付いている可能性があります。

さっきまでなかった三鷹アサの顔の傷。

この時点で何かしらに気づいていそうです。

そうなると、同じチームでひと悶着あるのは必至。

次週はどうなることやら。

戦争の悪魔は、チェンソーマンに勝てたら三鷹アサに体を返すと言っていました。

この約束も守られるのかどうか。

いや、チェンソーマンが負けるはずがない?

この先の展開が読めない。

デビルハンター部

狂ったような部活。

その名もデビルハンター部。

悪魔と戦える力を持った者のみが入部できる。

入部条件は、3人1組で街をパトロールし、悪魔を倒して死体を持ってくること。

そしてここに、三鷹アサと戦争の悪魔も潜入。

そこにはなんと、吉田ヒロフミの姿も…

この組み合わせはヤバイ。

死亡フラグか、それとも…

もう一人の眼鏡の女の子については、吉田ヒロフミと同じく護衛部隊にいた、日下部に似ているとの声も。

年齢的に日下部の妹ではないかと囁かれています。

石の悪魔と契約していた日下部。

最期は石の悪魔が死んだとき、日下部も同じ死に方でこの世を去りました。

そしてその死を受けて、身内である日下部の妹がデビルハンターを目指すことになった。

そういった経緯があるのかもしれません。

次回はさすがに自己紹介程度はあるでしょうから、メガネの女の子の正体もわかるはずです。

しかし死人の妹となると、ここにも死亡フラグがビンビン立っています…

情報量が多すぎる。

チェンソーマン 100話

98話は田中脊髄剣と手榴弾が登場し、派手な展開で終わりを迎えます。

そして99話は静かな展開。

次週の展開ですが、戦争の悪魔・三鷹アサと吉田ヒロフミ、そして眼鏡の女の子が、3人でデビルハントをするという流れになるのでしょう。

何かしらの悪魔が現れ、3人で戦う?

その前に自己紹介があり、どうして三鷹アサがデビルハンター部に入るのかを聞かれる流れになるのではないでしょうか。

吉田ヒロフミから見て、三鷹アサは二重人格。

そして顔の傷の異変もあり、普通ではないことに気付いている。

この状況での会話シーン。

これを眼鏡の女の子が空気を壊す。

おもしろい展開になりそうです。

そしてここから、戦争の悪魔が何を企てるのか。

とりあえず、たくさんの人間を武器にしたいと考えている戦争の悪魔。

吉田ヒロフミ、眼鏡の女の子もターゲットにするのか。

吉田ヒロフミは強者のため、簡単には倒れないとは思いますが。

98話で戦争の悪魔は、正義の悪魔の腕を斬り落とし、その腕を武器に変形させました。

つまり、生物の一部を切り取ることでも、その一部を武器に変えてしまうことができる。

吉田ヒロフミと眼鏡の女の子は、五体満足で帰ることができるのか。

死ぬまでは無いにしても、腕や足を斬られるなんてことは…

少し怖い。

チェンソーマン 99話 まとめ

ということで、次週が全く読めない展開となってきました。

デンジは登場するのか。

吉田ヒロフミは無事生き残れるのか。

眼鏡の彼女は日下部の妹なのか。

そして彼女は生き残れるのか。

全員無事で帰れるのか。

今週が静かだっただけに、次週は荒れそうな予感。

水曜日を楽しみに待ちましょう。

今回の記事は以上です。

それではまた♪

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