広告 刀鍛冶の里編 鬼滅の刃

【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編が9月から放送?ある人物のリークにより荒れるネット界隈【きめつのやいば 刀鍛冶の里編】いつから?

きめつのやいば 刀鍛冶の里編

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 放送時期

テレビアニメ鬼滅の刃・刀鍛冶の里編。一体いつから放送なのか。日本の総人口は約1億2千万人。そのうちの約80%である9600万人の人たちが、この話題について「非常に気になっている」と答えたような気がします。

今巷で話題になっているのは「刀鍛冶の里編が9月から放送なのではないか」というもの。それもただの話題ではなく、これが関係者からのリークなのではないかと言われているのです。

結論から言うと、この情報は怪しさマックスの信憑性は皆無。と言いたいところですが、これが完全に無いかと言われると、これまた100%とは言えない。

そもそも何故このような話題が浮上してきたのか。まずはそこから整理していきたいと思います。いいねとチャンネル登録、コメントは絶対お願いします。では参ろう。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 9月から?

まず誰がリークしたのか。これがリークと呼べるのかどうかは、9月にならなければ分からないのですが、その人物がこちら。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

名前はトム。プロフィールにアイラブ炭治郎と書かれており、鬼滅の刃プロデューサースタッフと名乗っています。

キライじゃない。こういうぶっ飛んだやつ。鬼滅愛は感じるけれど「確実にプロデューサーでは無い」というのは誰が見ても明らか。

トムは遊郭編の最終話目前、不可解な行動を取り始めます。まずは手始めに、童磨のアニメ画像を添付したツイート。この時間にご注目。

これが何と日本時間の10時57分。遊郭編最終話の放送前なのです。最終話目前にアニメ画像を入手している。こいつ何もんだ?

ここからもトム砲は続きます。放送中に次々と、キャプチャ画像を添付したツイートを連発。

こいつイカれてやがる。しかしこれは、トムの作戦の前哨戦に過ぎなかった。

遊郭編の最終話終了後、トムは最後のトム砲を発動。添付画像には刀鍛冶の里編のキービジュアル。そして謎のプロデューサー感を醸し出します。

「皆さん、最終回はよくご覧になりましたか?いかがでしたか?満喫されたでしょうか?足りなかったのではないでしょうか?さて、鬼滅の刃・刀鍛冶の里編が、2022年9月に上弦招集とともにやってきます!楽しみにしていてください」

あははははははは!こいつは面白い。明らかに日本語がおかしいのは言うまでもなく。トムが公式のプロデューサーなワケはないけれど、どこかの国の自称プロデューサーであることには間違いない。ほんと好きです。

最初の童磨の画像のツイート時間も、ギリギリ言われるか言われないかのところを攻めているこの感じ。ちょっとした小物感もありながら、最後のこの大風呂敷を広げる感じ。トムはいい仕事をしている。

公式からも注意されていないのは、小物過ぎて放っておかれているのか、それともまだ話題性が足りないのか。これに業を煮やしたトムは、さらなるトム砲を発動します。それがこのツイート。

要約すると、鬼滅の刃・刀鍛冶の里編は全12話。初回は45分の放送となり、サブタイトルは上弦招集。さらにその先の劇場版の話も出ており、Part1が2023年4月、Part2が2024年4月に放送されると。

このツイートには少し焦りが見えます。まず、柱稽古編が含まれていないということ、そして「最終局面編」という謎のタイトル付け。トムよ、急いては事を仕損じるぞ。

この先もトムはツイートを続けており、一部ではトムのツイートを心待ちにしている人もいるのだとか。リプライもいくつかついており、トムは一つのリプライにだけ丁寧に回答をしています。

トムのリプライ

質問する人
質問する人
すみません。あなたは本当のプロデューサーですか?だとしたら、内部の情報をツイートするのは大問題だと思うのですが。あなたの独断ではないですか?
プロデューサースタッフです。また、一部確定のため最終的にはお知らせいたしません
Tom
Tom
質問する人
質問する人
返信ありがとうございます。最終的にはお知らせしないとはどういうことですか?あなたの独断でツイートしてるように見えるのですが、社内の許可などは大丈夫なのですか?
最終公開については当然禁止ですが、一部公開については関係ないので公開しても構いません
Tom
Tom
質問する人
質問する人
もう一度改めてお聞きしますが、それはあなたの独断ですか?それとも社内の許可をとられているのでしょうか
一部公開しても当然許可を得て進めます
Tom
Tom
質問する人
質問する人
社内の許可を得ているということでよろしいですか?
許可されたものですが、最終決定についてはお知らせいたしませんのでご参考願います
Tom
Tom
質問する人
質問する人
ではなぜ公式の鬼滅の刃のアカウントがあるにも関わらず、あなたが重要な情報を発信しているのですか?
公式アカウントはプロデューサースタッフが担当しません
Tom
Tom
質問する人
質問する人
ではアニメが放送される前なのにも関わらず、アニメ本編のカットを公開するのは社内違反ではないですか?
当日公開日に一部カットの使用は許可し、公開日でない場合は厳しく禁止されています
Tom
Tom
質問する人
質問する人
あなたは海外の方ですか?それとも日本人でしょうか

ここでトムの返信は途絶えています。トムは一切リプライに返信することが無くなりました。質問攻めにあったことで、トムは疲れてしまったようです。

質問者の意図は、トムが本当のプロデューサーで、情報公開の許可は取っているのかというもの。また、アニメ本編の画像を放送前に公開することは、社内違反なのではないか?という質問もしています。

トムの答えはこうです。自分はプロデューサースタッフで、一部の確定情報を流している。最終公開は禁止だが、一部公開は関係ない。この一部公開と最終公開の違いはよく分かりません。

社内の許可に関しては「許可を得て進めます」とまるでこれから許可を取るような返答。ここはおそらく翻訳ミス?それとも「許可を取りながら進めているから大丈夫」ということなのか。

また「どうしてプロデューサーが、公式アカウントとは別に告知をしているのか?」という質問者の問いに対し、トムは「公式アカウントはプロデューサースタッフが担当しません」と返答。

これはトムの言い分も分かるような気がする。その前に、プロデューサースタッフという立場がどういったものなのか。

これは推測ですが、日本で言うお偉いさんのイメージがあるプロデューサーではなく「鬼滅の刃をプロデュースするスタッフの一員」という立場なのではないでしょうか。

どちらにせよ、トムは公式ツイートをする立場とは別の立場、ということには変わりがないでしょう。そもそもこれは、トムが本物だったらの話ですが…(笑)

では、トムは本物のプロデューサースタッフなのか。ここについても触れていきましょう。

トムは本物なのか?

トムは本物か。僕の中ではまだ半信半疑の状態です。確かなのは日本人ではないということ。そしてアニメの放送前に、アニメの画像を入手していたということだけ。

この結果は、おそらく4月16日の鬼滅祭で明らかになります。僕はどちらかと言われたら「9月に放送の可能性もある」と言っておきます。

もしも本当に9月に放送開始だとするなら、これは色々と面白いことになります。2月13日の発表から約7カ月後という、異例の早さでの放送開始。それに加えて、あのトムの発言が信憑性を増すことになります。

つまりトムの劇場版の情報も、信憑性を増してくるということです。劇場版・Part1が2023年4月、Part2が2024年4月に公開される。ただし、ここには柱稽古編が含まれていませんので、そこはどうなることやら。

ここで注意したいのは、トムが本物か偽物なのかという点に対し、感情的になってはいけないということ。一つのエンタメとして楽しむぐらいの、気概を持った方がよろしいかと思います。

偽物で悪いことをしているのなら、公式からお叱りを受けたり、裁判で裁かれたりと、何かしらの代償が伴うはず。そこは他人には関係ありません。僕たちはトムの行く末を、安全地帯から見守ろうではないですか。

トムの経歴についてですが、元々は鬼滅の刃とは関係の無い発信をしていました。アダルトなツイートをリツイートしまくっていたり、名探偵コナンの作者に嘘つきだと言ってみたり、とても派手な経歴をお持ちです。

放送前のアニメが流出してしまう問題は過去にもあったようで「ひぐらしのなく頃に卒」の放送前のシーンが、中国の掲示板に流出した騒動が有名です。

以上のことからトムは、全体を統括するようなプロデューサー、という立場の人間ではないことは確か。もしかしたらスタッフの一員かもしれないし、関係者から情報を抜き出しただけの可能性もある。

みなさんはどうお考えでしょうか?コメント欄で意見をお待ちしております。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 いつから?

ここからはトムとは別に、一つ前の動画で頂いた「みなさんの放送日の予想」についてまとめていきたいと思います。

「原作マンガ100話で季節設定を推察すると、甘露寺蜜璃が松茸ご飯に喜ぶシーンがあるので、秋だと推測される、放映に際して実際に季節感を合わせるなら、今年の秋なんじゃないかと予想する」

「こうやって、あーだこーだ語ってる時が一番楽しい!」

「呪術は2023年とハッキリ言ったけど、鬼滅の3期はTVアニメ化決定だけ。ということは年内の可能性が高い気がします。来年なら来年と発表するはず。秋アニメの可能性もまだ捨てません」

「個人的にはチェンソーマンのアニメが、7月~12月だと思っているので、刀鍛冶の里編は2023年の、1月~6月の2クールではないかと思います。おそらくそのすぐあと、呪術廻戦の2期が来るんじゃないかと思います!」

「呪術廻戦が、2023年に過去編と渋谷事変を放送予定。これがいつになるのかで変わってくる様な気がします。メタい話をしてしまうと、10月にBLEACH最終章・千年血戦編が放送されるので、わざわざ被せてくるとは思えません。早ければ夏開始、遅ければ年末開始かと。柱稽古は逆に特別編かな?」

「主題歌の紅白狙いは確かなので、11月から12月頭でないと間に合いません!」

まだまだ他にもコメントを頂いています。気になる方は一つ前の動画のコメント欄へきてください。

まとめ的なもの

トムは伝説の男になれるのか。その行く末を見守ることにしましょう。僕は12月と睨んでいますが、すべては鬼滅祭で明らかになるはず。

無限城編に関しても、テレビアニメか映画か。そのあたりの論争もおもしろそうです。ここはまた動画にしたいと思います。

今後はライターさんに考察記事を書いてもらい、面白そうなら動画にするといったこともやっていきます。みなさんで審査してください(笑)。他にもこういった考察をしてほしいなどあれば、コメント欄に書いていってください。

ということで、今回の記事は以上となります。それではまた♪

-刀鍛冶の里編, 鬼滅の刃
-,