みなさんこんにちわ、ここなです♪
今回の記事は「呪術廻戦113話考察②」についてです。
それではどうぞ♪
家入硝子
今回の113話は、恵と甚爾の衝撃的な決着が、一番の目玉でした。
その他にも、いくつか気になる点があります。
まずは家入硝子。
数少ない女性キャラで、なおかつ反転術式が使えるという、かなりレアな部類のキャラクター。
今回まず驚いたのは、硝子が禁煙を中断しているということ。
5年も禁煙をしていたのに…
学生時代を思い出したと言っていますし、戦いの場に来るとついつい吸ってしまうとか、そんな感じなのでしょうか。
あと、五条悟は反転術式で他人を治せないことを、私は初めて知りました。
となると他人を治せる人間は、家入硝子と乙骨憂太だけ。
あと一応宿儺もいます。
でも、これだけ貴重な反転術式を使える人間が渋谷にいるというのは、結構危険なことなのかもしれない。
硝子がもしも狙われて倒れでもしたら…誰も怪我を治せなくなってしまう。
夜蛾ちゃんが警戒する気持ちもごもっとも。
それにしても、今回ベッドにいたのはイノタクと伊地知さん。
ナナミンや直毘人、そして真希はどうなったのでしょうか…
三人
ナナミン・直毘人・真希。
漏瑚に焼かれてしまった三人ですが、あれからどうなったのでしょうか。
真希はそもそも術式がないので防げなかったでしょうし、あとの二人も、防御できていたとは思えない状況。
漏瑚も殺す気で焼いていたでしょうし、あのまま放置されていたら、間違いなく死んでしまうでしょう。
時系列的には、三人と陀艮が接触したのが22時20分。
そして、家入硝子と夜蛾ちゃんが料金所にいて話をしているのが、22時51分。
恵と甚爾が戦っている時間と、料金所の22時51分がリンクしているなら、三人が焼かれて、まだそんなに時間は経っていないはず。
恵と硝子は近い位置にいるので、すぐに硝子を連れて三人の元へ向かえば…
何とか助けられるかもしれない。
でも、恵も三人が焼かれたことを知らないでしょうし、一旦そっちに向かって、もう一回硝子を呼びに行くとなると、これはかなりのタイムロス。
これはどうなるか分からない。
もしかしたらやっぱり、三人の元へは乙骨が…
なんてことは無いかな…( ´∀` )
展開予想
今回のパパ黒の件といい、全く先が読めない( ´∀` )
注目ポイントは、漏瑚対宿儺、ナナミン・直毘人・真希の安否。
恵はこのまま父親と知らずに、この先に進むことになるのか。
家入硝子がちょっと心配。
冥冥班とニセ夏油の戦いはどうなる。
脹相はどこ行った?
そろそろ真人も来そう。
気になるのはこのあたりでしょうか。
まず大注目は、漏瑚と宿儺の戦いなわけですが、宿儺がここで負けるということは、人間の終わりが確定しそうなので、それはないと願いたいところ。
漏瑚はたった一発宿儺に入れるだけでいいので、ハードルはかなり低めですが…
領域対決が見れたら最高、といったところでしょう。
そしてナナミン・直毘人・真希については先ほど触れたとおり、誰かが助けに行かなければ、命が危ないといった状況。
私の予想では、直毘人は亡くなってしまうような気がします。
ナナミンも結構危ない。
さすがに真希が死んでしまうような事は…
でも、今の呪術廻戦なら、何が起きてもおかしくはない…
家入硝子か乙骨憂太が助けに来てくれて、何とか真希だけでも…
とか言ったらナナミンファンに怒られそう。
展開予想2
家入硝子の安否も、少し心配なところ。
なんだかフラグが立っていそうで…
意外な人がやられるというのが、物語を面白くさせる要因でもあるので、家入硝子は何だか危ない予感。
意外に戦えたりするのも、それはそれで面白そうですよね。
あとは、冥冥と憂憂対 ニセ夏油も、そろそろ開戦しそうな雰囲気がありますよね。
ここはさすがに、冥冥と憂憂が不利な気がします。
そんな簡単には、ニセ夏油がやられそうにないというか…
ここもほんとにどうなるか、全く予想がつかない戦いですよね。
脹相もひょこっと現れそうな気がするし、真人は虎杖を狙っていたはずだから、漏瑚の所に来るのかな?
漏瑚+真人対 宿儺みたいな感じになったりして。
伏黒恵の心中も少し気になるし、来週はどこに話が展開していくのでしょうか。
まだまだ目が離せない。
まとめ的なもの
渋谷だけで、色んなことが巻き起こっていますよね。
直毘人がここで死に、真希が当主になる道が拓けるみたいな展開も、あるといえばありそう。
恵がパパ黒を、真希の完成形と言っていたのも、ゆくゆくは真希も甚爾に近づけるという、伏線なのかもしれない。
あとは忘れられている、孫の存在。
禪院甚爾と一緒にお亡くなりに…( ´∀` )
これからどうなっていくのか、みなさんの展開予想も、コメント欄で聞かせてください。
それでは今回はこのあたりで♪