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【鬼滅の刃】無惨を倒せば、痣の寿命は消える|全ては繋がっている【きめつのやいば】

2020年3月25日

【鬼滅の刃】無惨を倒せば、痣の寿命は消える|全ては繋がっている【きめつのやいば】


今回の考察は、無惨を倒せば痣による寿命はなくなり、全員生き残るのではないかという考察です。

痣者

現在の痣者は、炭治郎・義勇・蜜璃・小芭内・実弥・悲鳴嶼さんの六名。

年齢は炭治郎15歳・義勇21歳・蜜璃19歳・小芭内21歳・実弥21歳・悲鳴嶼さん27歳。

通常痣者は、25歳までに死ぬと言われています。

これは25歳まで確実に生きられるという意味ではなく、25歳までのどこかで死んでしまうという意味です。

なので、一番危ないのは25歳を過ぎてしまっている悲鳴嶼さん、次に21歳組の義勇・小芭内・実弥となります。

15歳の炭治郎と19歳の蜜璃は、比較的まだ生きられる時間が長いといえます。

ここから無惨を倒したとして、もしも痣者がバタバタと倒れていくという展開があるとするなら。

せっかく無惨を倒したのに、なんだか後味の悪いものとなってしまいます。

なので私は、無惨を倒すことで痣者も死ななくなるという展開が、あるのではないかと予想しています。

それに理由づけるものがいくつかありますので、今回はそちらを掘り下げてみたいと思います。

寿命

寿命といえば、無惨が鬼になったことで寿命の短くなっている、産屋敷一族を思い浮かべます。

私は痣者の痣と、産屋敷一族であるお館様の病気の痣、ここが関係しているのではないかと思っています。

産屋敷一族は、無惨が鬼になってしまった平安時代、子供を産んでも長く生きられないという状況になってしまいます。

そして危うく一族が絶えてしまうといったところで、神主からある助言をうけています。

それは「鬼舞辻無惨を倒そうと心血することで、一族は絶えない」というものです。

これは、無惨を倒せば産屋敷一族であるお館様の病気が、治るというとらえ方もできますよね。

つまり、無惨を倒した後の産屋敷一族は、長く生きられるようになると。

それが、どういう原理かは不明です。

でも、こういったフラグが立っているのは事実。

そこで思ったのです。

これは、痣者にも共通して言えるのではないかと。

というのも、先代のお館様が亡くなったのは23歳、そして、顔には痣のようなものがあるということ。

産屋敷一族は、長く生きても30歳以上生きられない。

このあたりが痣者の、25歳までに死んでしまうという設定とすごく似ています。

ということは、無惨を倒したら病気が治るという設定も、共通しているのではないか。

今回の予想はそういったものになります。

そして、ここを考えるうえで重要なポイントが、もう一つあります。

それは、痣者が生まれた理由についてです。

痣者

初代の痣者が誰かは分かりませんが、物語上では縁壱が最初の痣者です。

縁壱は生まれつき痣者で、幼少期からすでに透き通る世界を見ていました。

一昼夜走っても切れることのない体力と、圧倒的な剣術。

こういった人物が生まれてくるのには、必ず理由があると私は思います。

私は「縁壱は無惨を倒すために生まれてきた存在」だと考えています。

原理を聞かれても分かりません。

おそらく産屋敷一族や人々の、鬼を倒したいという想いが、縁壱という人物を生んだのではないかと。

縁壱は言っていました。

「私は、この男を倒すために生まれてきたのだとわかった」

これは縁壱が、初めて無惨を見たときに言った言葉です。

縁壱は、無惨を見ただけで直感的にそう感じたのです。

これは縁壱の天命。

透き通る世界が見えるという能力も、臓器が多数ある無惨を倒すためにあるようなもの。

痣を生まれつき持ち、幼い頃から透き通る世界が見えていた縁壱は、まさしく無惨を倒すために生まれてきた存在。

つまり痣者とは、元々そういった役目を持つもの。

私はそうも考えました。

形は違えどお館様も、現代の痣者である炭治郎たちも、無惨を倒すための痣を発現している。

お館様は一族が絶えないように、無惨を倒すため心血する。

そのお館様のもと、鬼殺隊も痣を発現、透き通る世界を見て無惨を倒そうとする。

これらは全て偶然ではなく、人々の想いが作り出した必然。

つまり、全ては繋がっているのではないかと。

結論

最終結論です。

私の予想では、こういった全ての繋がりから、無惨を倒してしまえば産屋敷一族はもちろん、現代の痣者も、痣の影響が解消されるのではないかと考えています。

縁壱から受け継がれたと思われる痣は、そこで役目を終えるからです。

そうすれば、無惨を倒した後に痣者がバタバタと倒れていくという展開も、避けることができます。

もうみんなが生き残る展開は、これしかないのではないでしょうか。

痣が体の酷使による寿命の前借りで、もうすでに寿命は短くなっているという考察もできてしまいますが、痣者の寿命が全員25歳までという区切りがあるのも、少し違和感を感じるところ。

これもお館様の病気と同じく、原理は説明できないけど無惨の影響である。

ここはそう考えることで、納得するとしましょう。

言ってしまえば産屋敷一族も痣者も、無惨が鬼になった影響で呪われているということです。

無惨を倒すことで産屋敷一族、痣者の呪いは解ける。

この予想、当たっていてほしい。

まとめ的なもの

いかがでしたでしょうか。

これが私の言う、全員が生き残る道です。

特に悲鳴嶼さんは、すでに27歳だということで、早々に寿命を迎えてしまう可能性が高い。

「夜が明けると死んでしまう」とも言われています。

もしかしたら近々、悲鳴嶼さんが倒れるような展開もあるかもしれないですね。

無惨が消滅する前に、痣の寿命を迎えてしまうということです。

しかしギリギリで無惨が消滅し、呪いは解け、悲鳴嶼さんは辛うじて生き残る。

そういった展開もあるかもしれません。

とにかく私は、無惨を倒すことですべてがうまくいく。

そう信じて展開を待ちたいと思います。

それでは今回の記事は以上です♪

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