無惨との決着。
これから先、どのような形で決着がつくのか。
ありきたりな予想なら、炭治郎たちが力を合わせて無惨を追いつめ、無惨は段々と年老い弱っていく。
縁壱の傷が無惨にずっとダメージを与え続けていたのだとするなら、無惨が弱ったことでそのダメージも大きくなっていく。
そして徐々に鬼殺隊が優勢に。
そうなってくると、次は無惨のポップコーン爆破が問題となってくる。
そこをどうするか。
そこは禰豆子の爆血や、隊士全員で対処するしかないのでしょう。
でも、珠世は以前無惨のポップコーン爆破を目の前で見ているのだから、そこも対策を施してあるはず。
なので、無惨は爆破しようとしても思い通りに爆破できない。
そういった展開もあるのではないでしょうか。
そうなると無惨は最期。
そこから炭治郎が無惨を消滅するまで斬り刻むのか、それとも朝日によって消滅するのか。
こういった決着もあるかもしれない。
ただこれは、無惨が禰豆子を吸収していない場合の仮説です。
もしも無惨が禰豆子を吸収し、朝日を克服したとするなら。
炭治郎は禰豆子が中にいる状態で、無惨を斬り刻まなければならない。
いや、それは酷。
むしろ吸収されている前提で考えるなら、無惨がポップコーン爆破できない原因として、禰豆子が中で抑えるという事も考えられる。
ということで、禰豆子が吸収されると有利に働く点もあるかもしれないけど、最終的には残酷な決着が待っている。
そういう事になってしまいます。
理想は禰豆子が吸収されないという事だけども、ワニ先生の筆次第となるでしょう。
ということで、今回の記事は以上です。