広告 未分類

【鬼滅の刃】柱を迎えに来るお迎え要員について|最期の回想【きめつのやいば】

2020年1月30日

【鬼滅の刃】柱を迎えに来るお迎え要員について|最期の回想【きめつのやいば】


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「お迎え要因」についてです。

お迎え要員

お迎え要員とは。

杏寿郎は母の煉獄瑠火。

しのぶはカナエと、お父さんとお母さんといった具合に、最後の回想でお迎えをしてくれる人たち。

その人たちを、私はお迎え要員と呼んでいます。

無一郎は有一郎でしたね。

玄弥は…

玄弥は実弥との感動的なシーンがあったので、お迎え要員というか回想はありませんでした。

今回は、この先誰が死ぬかは分からないけど、お迎え要員だけ先に予想しておこうという考察です。

それではまずこの人から。

岩柱

岩柱・悲鳴嶼行冥。

191話の惨状で、死にぐっと近づいた柱達。

悲鳴嶼さんも例外ではありません。

もしも悲鳴嶼さんが死んでしまうとするなら、誰が迎えに来るのでしょうか。

悲鳴嶼さんの家族といえば、寺の子供達です。

その他の親や兄弟というのは、今のところ登場していません。

なので、悲鳴嶼さんのお迎え要員として一番有力なのは、寺の子供達でしょう。

寺の子供達の中に、沙代という印象的な子供がいましたが、沙代はまだ生きていることが判明しているため、迎えには来れないはずです。

なので、沙代以外の寺の子供達が迎えに来る。

それが一番有力な線かもしれません。

ただ悲鳴嶼さんに関しては、お館様がお迎え要員になるという線も考えられます。

悲鳴嶼さんは昔、寺の子供達を殺した罪を着せられ死刑囚になりましたが、お館様に命を救われています。

現在の柱の中で、一番お館様と付き合いが長く、悲鳴嶼さんがお館様と出会ったころは、お館様もきれいな顔をしていました。

もしかしたらその時のきれいな顔の姿で、悲鳴嶼さんを迎えに来てくれるかもしれない。

悲鳴嶼さんはお館様に救われたとき、こう感じていました。

「あの方はいつも、その時人が欲しくてやまない言葉を、かけてくださる人だった」

悲鳴嶼さんの最後の回想があるなら、きっとそこでも悲鳴嶼さんが言ってほしい言葉を、お館様はかけてくれるのでしょう。

涙なしでは見られません。

風柱

実弥といえば、玄弥しかいません。

無一郎と有一郎のように、過去の姿で。

実弥が荷車を押しながら笑顔を見せていた、あの時の姿で。

二人が再び、出会うことになるのではないでしょうか。

そこには母や、二人以外の兄弟もいるかもしれません。

実弥はああいった性格でも、絶対に天国に行けるでしょう。

家族全員が天国で、今度こそ幸せに…

水柱

義勇と言えば、錆兎と蔦子。

一応外伝でともに任務をこなした、しのぶという線も考えられます。

義勇に関しては、この3人全員が迎えに来る可能性もありますよね。

まずはしのぶさんが現れて、その次に錆兎と蔦子。

それはちょっと贅沢?

義勇の羽織は、錆兎と蔦子の着物から出来ています。

なので、確実に錆兎と蔦子は迎えに来てくれるでしょう。

それがどういった回想になるのか。

まだ義勇が死んだとは確定していませんが、見てみたいという気持ちもあります。

191話の痛々しい姿を見ると、早く楽になってほしいとも思ってしまいます…

蛇柱

小芭内は幼い頃、最悪の家族に育てられていました。

実の息子を牢獄に入れる、母親や姉妹。

これらは小芭内が逃げ出したことで、おそらく蛇鬼に殺されています。

ただ死んでいたとしても、小芭内にとっては信用できない家族。

お迎え要員とはならないでしょう。

残った唯一の従姉妹も、小芭内のことを良くは思っておらず、死んでいたとしてもお迎え要員とはならないでしょう。

なので小芭内には、お迎え要員となる家族は一人もいません。

本当に天涯孤独な小芭内。

そんな小芭内が愛した女性、甘露寺蜜璃。

蜜璃はまだ死んでいませんが、回想として考えられるのは、やはりここでしょうか。

蜜璃との思い出、蜜璃との来世での出会い。

蜜璃が先に死んだとするなら、蜜璃がお迎え要員になるかもしれない。

どちらにしてもこの二人の回想は、とても感動的なものになるはずです。

死んでほしくはないですが、来世で鬼のいない世界に生まれ、二人がもう一度出会えるなら…

早くその時を見てみたい。

そう思ってしまいます。

恋柱

蜜璃が死ぬという事は、一番考えたくない私です。

でも、可能性が高めなのは事実です。

蜜璃は過去に、鬼に家族を奪われたり、酷い過去というものはありません。

親もまだ生きています。

小芭内との回想というのも考えられますが、蜜璃から小芭内への気持ちというのは、まだハッキリとしていません。

蜜璃にとってはしのぶも含め、柱全員が気になる人と、公式ガイドブックにはありました。

なので、小芭内だけとの回想というよりは、柱全員が迎えに来るような?

そんなパターンも考えられます。

つまり、他の柱が先に逝き、後を追うように蜜璃も逝くということです。

そして、蜜璃も悲鳴嶼さん同様、お館様に心を救われています。

お館様が迎えに来るという事も、十分に考えられます。

どういった順番で死んでいくかにもよりますが、柱全員をお館様が迎えに来る回想というのも、感動的なものになりそうですよね。

あとは、元々結婚相手を見つけるために鬼殺隊に入った蜜璃ですから、やっぱり結婚というキーワードも、絡んでくるような気がします。

という事は、やはり小芭内との来世での結婚?

蜜璃が死ぬ直前に、回想で来世の結婚式の様子を見る。

そこにはお館様や鬼殺隊、家族も来ており、蜜璃の隣にいたのは小芭内だった…

そんな感じの回想。

アニメで見れたら最高だなと思いました。

まとめ的なもの

今回は、柱の回想でのお迎え要員について、考えてみました。

あとは善逸や伊之助も、もしかしたらがありますが、今のところ死ぬ可能性は低めでしょう。

あえて考えるなら、善逸はやっぱりじいちゃん?

でもじいちゃんは一回出てきていますし…

善逸には他に家族もいないですし、まさか獪岳とかないですよね…

伊之助はもちろん、母である琴葉になるのでしょう。

伊之助は琴葉としっくりくるあたりが、少し怖いところでもありますよね。

というわけで、今回の記事は以上です。

それではまた♪

-未分類

目次