みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「鏑丸」についてです。
それではどうぞ♪
鏑丸
なにそれ?
美味しいの?
そう思った方もいらっしゃるでしょう。
意外に知られていないというか注目されていない、小芭内の蛇の名前です。
鏑丸は、いつも小芭内の首の周りにいる白蛇です。
白蛇とは白化現象を起こした蛇で、その希少性により日本各地で、縁起のいい動物として祀られています。
今回は、白蛇について色々と見ていきたいと思います。
という事で、まずはこちらから♪
弁財天
白蛇を調べていくうちにまず目についたのが「弁財天」という神様です。
弁財天はかの有名な、七福神の一人です。
一人というか、一柱と言うのが正しいかも?
弁財天は、財がつく名前からも分かるとおり「金運アップ」の神様です。
また興味がある方は調べてみてほしいのですが、なんとこの弁財天。
琵琶を持ってらっしゃる神様なのです。
琵琶といえば!
先日無惨に殺害された、鳴女を思い浮かべますよね。
ここで繋がりました。
鳴女と小芭内。
まさかこんな所で。
お母さん…
それはちょっと気が早いかもしれないですが、どういう事か説明させてください。
白蛇
白蛇と弁財天、そして小芭内。
何がどう繋がったのか。
ご存じの方もいらっしゃるかと思うのですが、実は弁財天の遣いこそが、白蛇だと言われているのです。
もともと弁財天は、インドの川の女神様でした。
そのことから川のイメージにより、龍や蛇が弁財天の遣いとされるようになったそうです。
また、蛇は穀物を食べてしまうネズミを退治してくれるため、財運や金運の神様である弁財天の、遣いとされるようになったのだとか。
ここで一旦まとめます。
琵琶を持つ弁財天と、同じく琵琶を持っていた鳴女。
そして、弁財天の遣いとされている白蛇と、小芭内の連れている白蛇。
以上の事から、鳴女と鏑丸と小芭内は、何か繋がりがあるのではないか。
私はそう考えています。
という事はです。
もともと鏑丸は、鳴女が連れていた蛇なのではないか。
そうも考える事ができますよね。
ということは…お母さん…?
お母さん
私は今回の考察で、小芭内と鳴女が親子関係なのではないか。
そう考えるようになりました。
しかし、今のところそんな様子は見受けられません。
小芭内と鳴女は、無限城で顔を合わせています。
小芭内も鳴女も、互いに姿は確認しているはずですが、お互い動揺するような様子はありませんでした。
という事は、記憶が無いから分からない?
そもそも二人が親子とは確定していませんが、小芭内の過去に何か秘密があるのは確かですよね。
それが鳴女との事なのか、全く関係のない事なのか。
楽しみに待ちたいと思います。
あと、鳴女は無惨に殺されたとされていますが、消滅している様子はまだ描かれていません。
何とか生き残っていて、無惨の支配も薄れた状態で小芭内と対面。
そこで過去を思い出す。
そんな展開も、面白そうだなと思いました。
まとめ的なもの
今回色々と深読みをしてみましたが、実際フタを開けてみたら何も関係ありませんでした。
そういった事はよくあります。
でも、琵琶と白蛇、ここまでキーワードが重なるのも珍しい事です。
なのでもしかしたら…。
というワケで、今回の考察は以上です♪
次回もまた、小芭内の事を考えてみたいと思います。
ちょっとしつこいかも…♪
ここなの余談
いつも漫画とは全然関係ない話をする、ここなの余談。
今回は「お金」についてのお話です。
これは結構、意見が別れる話題かと思います。
皆さんは、お金をガンガン稼いで豊かに暮らしたいか、ボチボチ働いてボチボチの生活をしたいか。
どちらがお好みでしょうか?
右上のカードから、アンケートに答えてみてくださいね♪
ちなみに、どちらが正解とかいう問題ではないです♪
わたくしはと言うと前者の、ガンガン稼いで豊かに暮らしたいタイプです♪
とは言え、自分が豊かになるためには、人に投資をする必要があると考えるタイプです。
そうすれば、人を巻き込んで互いに豊かになれる可能性がある。
そう考えております。
私の能力は、そこまで高いものではありません。
なので、人の力を借りる。
そのために、お金は絶対必要です。
ある程度は自分で稼ぎつつ、ドンドン人に投資する。
これが私の、お金に対する一つの考え方です。
ということで、今回の余談も終了です♪
それではまた♪