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【鬼滅の刃 考察】伊黒 小芭内・蛇柱|鏑丸と小芭内と鳴女…繋がりが少し見えた【きめつのやいば ネタバレ】いぐろ おばない

2019年12月5日

【鬼滅の刃 考察】伊黒 小芭内・蛇柱|鏑丸と小芭内と鳴女…繋がりが少し見えた【きめつのやいば ネタバレ】いぐろ おばない


みなさんこんにちわ、ここなです。

今回の記事は「鏑丸」についてです。

それではどうぞ♪

鏑丸

なにそれ?

美味しいの?

そう思った方もいらっしゃるでしょう。

意外に知られていないというか注目されていない、小芭内の蛇の名前です。

鏑丸は、いつも小芭内の首の周りにいる白蛇です。

白蛇とは白化現象を起こした蛇で、その希少性により日本各地で、縁起のいい動物として祀られています。

今回は、白蛇について色々と見ていきたいと思います。

という事で、まずはこちらから♪

弁財天

白蛇を調べていくうちにまず目についたのが「弁財天」という神様です。

弁財天はかの有名な、七福神の一人です。

一人というか、一柱と言うのが正しいかも?

弁財天は、財がつく名前からも分かるとおり「金運アップ」の神様です。

また興味がある方は調べてみてほしいのですが、なんとこの弁財天。

琵琶を持ってらっしゃる神様なのです。

琵琶といえば!

先日無惨に殺害された、鳴女を思い浮かべますよね。

ここで繋がりました。

鳴女と小芭内。

まさかこんな所で。

お母さん…

それはちょっと気が早いかもしれないですが、どういう事か説明させてください。

白蛇

白蛇と弁財天、そして小芭内。

何がどう繋がったのか。

ご存じの方もいらっしゃるかと思うのですが、実は弁財天の遣いこそが、白蛇だと言われているのです。

もともと弁財天は、インドの川の女神様でした。

そのことから川のイメージにより、龍や蛇が弁財天の遣いとされるようになったそうです。

また、蛇は穀物を食べてしまうネズミを退治してくれるため、財運や金運の神様である弁財天の、遣いとされるようになったのだとか。

ここで一旦まとめます。

琵琶を持つ弁財天と、同じく琵琶を持っていた鳴女。

そして、弁財天の遣いとされている白蛇と、小芭内の連れている白蛇。

以上の事から、鳴女と鏑丸と小芭内は、何か繋がりがあるのではないか。

私はそう考えています。

という事はです。

もともと鏑丸は、鳴女が連れていた蛇なのではないか。

そうも考える事ができますよね。

ということは…お母さん…?

お母さん

私は今回の考察で、小芭内と鳴女が親子関係なのではないか。

そう考えるようになりました。

しかし、今のところそんな様子は見受けられません。

小芭内と鳴女は、無限城で顔を合わせています。

小芭内も鳴女も、互いに姿は確認しているはずですが、お互い動揺するような様子はありませんでした。

という事は、記憶が無いから分からない?

そもそも二人が親子とは確定していませんが、小芭内の過去に何か秘密があるのは確かですよね。

それが鳴女との事なのか、全く関係のない事なのか。

楽しみに待ちたいと思います。

あと、鳴女は無惨に殺されたとされていますが、消滅している様子はまだ描かれていません。

何とか生き残っていて、無惨の支配も薄れた状態で小芭内と対面。

そこで過去を思い出す。

そんな展開も、面白そうだなと思いました。

まとめ的なもの

今回色々と深読みをしてみましたが、実際フタを開けてみたら何も関係ありませんでした。

そういった事はよくあります。

でも、琵琶と白蛇、ここまでキーワードが重なるのも珍しい事です。

なのでもしかしたら…。

というワケで、今回の考察は以上です♪

次回もまた、小芭内の事を考えてみたいと思います。

ちょっとしつこいかも…♪

ここなの余談

いつも漫画とは全然関係ない話をする、ここなの余談。

今回は「お金」についてのお話です。

これは結構、意見が別れる話題かと思います。

皆さんは、お金をガンガン稼いで豊かに暮らしたいか、ボチボチ働いてボチボチの生活をしたいか。

どちらがお好みでしょうか?

右上のカードから、アンケートに答えてみてくださいね♪

ちなみに、どちらが正解とかいう問題ではないです♪

わたくしはと言うと前者の、ガンガン稼いで豊かに暮らしたいタイプです♪

とは言え、自分が豊かになるためには、人に投資をする必要があると考えるタイプです。

そうすれば、人を巻き込んで互いに豊かになれる可能性がある。

そう考えております。

私の能力は、そこまで高いものではありません。

なので、人の力を借りる。

そのために、お金は絶対必要です。

ある程度は自分で稼ぎつつ、ドンドン人に投資する。

これが私の、お金に対する一つの考え方です。

ということで、今回の余談も終了です♪

それではまた♪

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