みなさんこんにちわ、ここなです。
今回の記事は「炭治郎は夢の中」についてです。
それではどうぞ♪
炭治郎
今まさに、日本の総人口の約8割が、炭治郎の生死について心配をしているそうです。
果たしてこのまま死んでしまうのか。
それは無いにしても、ここから炭治郎はどうなってしまうのか。
私は禰豆子が助けに来るとも思っていますが、来ないかもしれないとも思っています。
考察は一つではありません。
そして、これからの炭治郎について、考えるべき点がまだありますので、今回はそこに触れてみたいと思います。
夢の中
炭治郎は死んだと無惨は言いましたが、あのお方は嘘をついています。
炭治郎が完全に死んだとは、無惨も分かっていないでしょう。
でも最悪、仮死状態かもしれないという事は、十分考えられます。
そこで思いつくのが、炭治郎が夢の中で何かしらの記憶に、触れるのではないかという事です。
例えば無惨の血が入り込んだことで、無惨の記憶を見る事であったり、縁壱と炭吉の回想の続きを、見たりするといった事です。
どちらにしても面白そうなので、少し考えてみましょう。
無惨の記憶
炭治郎が無惨の記憶に触れる場合、どのような記憶に触れるのか。
これは色々とパターンが考えられますよね。
まず最初に思いついたのは、あの名シーン、縁壱の前で無惨が腰を抜かしているシーンです。
あれは無惨の中で、生涯最大の汚点とも言えるものでしょう。
それを炭治郎が知ってしまう展開。
無惨は恥ずかしくて、赤面してしまうのではないでしょうか。
というのは冗談ですが、あそこに十三の型に関する、何かしらのヒントがあるのではないでしょうか。
そして、それを知った炭治郎が目覚めた時に、十三の型を使えるようになるとか。
王道と言えば王道、といった感じですよね。
そもそも十三の型に関する情報は、無惨と縁壱が対峙した時の話を、千寿郎が手紙にしたことで、炭治郎に伝わりました。
なので、それを考えてもやはり、無惨の記憶に触れるというのが、有力な説のような気がします。
ですが、あえて今回は、違うパターンも考えておくとしましょう。
鬼化から
今度は、無惨が鬼になった頃の記憶にも触れる、という予想です。
炭治郎は先程の「無惨と縁壱が対峙したシーン」だけを見るのではなく、無惨の様々な記憶にも触れるのではないか。
そういった予想です。
そうする事で、一気に伏線を回収してくる。
今まさにクライマックスといった展開で、それくらいの勢いがついたとしても、おかしくはないでしょう。
つまり炭治郎は夢の中で、無惨が鬼になった経緯や、縁壱との対峙など、他にも様々な回想を見る事で、無惨という生物を理解する。
そういった事になるのではないかと。
果たしてそれが、いい結果を生むことになるのか。
炭治郎の無惨への感情が、全く変わったものになっていくのか。
もしこういった展開があるとするなら、これはこれで面白そうです。
縁壱と炭吉
最後は無惨から少し離れて、縁壱と炭吉の記憶に触れるのではないか、といった予想です。
ただ、ここに触れるにしても、無惨と縁壱の対峙は絡んでくる可能性がありますよね。
時期はそう違わないだろうと、考えられるからです。
炭治郎は以前にも、縁壱と炭吉の記憶を見ています。
なので、今度はその続きを見たとしても、これもおかしくはない展開です。
個人的にここは、ものすごく期待している部分なのです。
よく眠るすやこと、炭治郎そっくりの炭吉、そしてその二人の子供。
この三人の家族と縁壱に、一体何が起きたというのか。
個人的に回想の中で、一番楽しみにしている部分です。
まとめ的なもの
炭治郎は仮死状態で、もしかしたら三途の川を見るかもしれない。
その先にいるのは、炭十郎?
葵枝?
それとも縁壱や炭吉?
誰がいても、すごく面白そうな展開です。
最後にまとめると、炭治郎は仮死状態の中で、無惨の記憶や縁壱・炭吉の記憶に、触れるのではないか。
そして十三の型に関するヒントを得て、無惨を倒すヒントとする。
そしてそこに禰豆子が来てくれたら、それはまた最高!
そういった展開が、現時点での私のまとめです。
皆さんはこの先、どんな展開を予想されていますか?
コメント欄で教えていただけると、ハートの呼吸を披露します。
それでは今回の考察は、この辺りにしておきます♪
ここなの余談
今回の余談は、またまた告知です。
近々鬼滅の刃や漫画の考察家として、弟子をつけたいと考えています。
考察というよりは、感想系になるのかな?
それがちょうど明日、その子と打ち合わせをしてくるのです。
鬼滅の刃も終わりそうだけど、今からYouTubeを始めてどんな感じになるのか。
他にも、キングダムなんかも好きと言っていました。
ゆくゆくは、呪術廻戦とかもいいですしね♪
その子も顔出しはできませんが、姿まではOKで、自分の声で話すそうです。
チャンネルを作ったら、またお知らせしたいと思います♪
あ、ちなみに女の子です。
女の子で考察をしている子って、まだまだ少ないと思うので、ちょっと面白そうだなと思っています♪
ということで、今回の余談は以上です♪
それではまた♪